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魔術楽譜の盾1

『魔術楽譜〈グリモワール〉の盾』(花間燈著/MF文庫J)★★★☆☆

魔術楽譜(グリモワール)の盾 (MF文庫J)
魔術楽譜(グリモワール)の盾 (MF文庫J)

人には見えないものが見える少年と、魔法の力を宿した「魔術楽譜」の少女の出会いから始まるファンタジー。
魔術楽譜や魔女といった非日常と高校生の日常が交錯するタイプのお話で、描写が綺麗でとても雰囲気が良かったです。

☆あらすじ☆
わたしの“書架”に、なってくれますか?―朋瀬春樹は桜の回廊で一人の少女と出会い、その日から彼の日常が色を変える。「わたしは栞。正式な題名は“摂理の盾”―神秘の否定を司る“魔術楽譜”です」その少女は決して観測されてはいけない存在、盾と名付けられた破戒の書物だった。魔力を有し魔術を奏でることができる魔術楽譜。これは、その本を閉じるための優しくも数奇な奏鳴曲。

以下、ネタバレありの感想です。

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