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白翼のポラリス2/阿部藍樹

白翼のポラリス2 (講談社ラノベ文庫)
白翼のポラリス2 (講談社ラノベ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2018年10月刊。
空と海とボーイ・ミーツ・ガールの物語第2弾。
1年以上間があいたので少し諦め気味だったのですが、続刊が出てくれて良かった。
更に世界観を掘り下げるストーリーと、緊迫した空戦の駆け引きがとても面白かったです。
この引きは続刊前提かな?刊行ペース遅めでも、続きが読めるならずっと待ってます。

☆あらすじ☆
遠く遠く北の果てから、強力な海流を引き裂いて、戦船がやってくる。この星の真実と、災厄を載せて。ヴェセル・バトー会戦終結の立役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に垣間見た自走する船と伝説の大陸国家ボレアスの情報を集めるべく奔走していた。ある日二人の元に依頼が舞い込む。依頼人はボレアス軍人と名乗るシエルの父・アカーシャだった。蒼い空が汚される時、少年は何を想い、何を掴み取る?

以下、ネタバレありの感想です。

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白翼のポラリス/阿部藍樹

白翼のポラリス (講談社ラノベ文庫)
白翼のポラリス (講談社ラノベ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2017年4月刊。
第6回講談社ラノベ文庫新人賞「佳作」受賞作。
こういうの好きだなぁ。
陸地のほとんどが海に沈んだ世界で、人々を繋ぐ飛行機乗りの少年とワケあり少女のボーイ・ミーツ・ガール。
二人の出会いは、やがて彼らの「小さな世界」を救う冒険へとつながっていくのです。
ヒロインとの甘酸っぱい距離感も良かったけれど、主人公自身の成長譚としても素敵な作品でした。
戦闘機との戦いもなかなか激しくて良し。やっぱり後座の女の子には銃把を握ってほしいですよね・・・・・・ロマン・・・・・・。
物語は綺麗に終わっているけれど、もしシリーズ化するならぜひ読みたいです。

☆あらすじ☆
はるか昔に陸地のほとんどを失った蒼き世界、ノア。人々は巨大な船に都市国家を作り、わずかな資源を争って暮らしていた。飛行機乗りの少年・シエルは、そんな“船国”を行き来し、荷物を運ぶ“スワロー”。愛機は父の遺した白い水上機“ポラリス”。彼は無人島に流れ着いた少女・ステラを助ける。素性も何も語らない彼女の依頼で、シエルはステラを乗せて飛び立つことに。その先には、世界の危機と巨大な陰謀が待ち受けていた。

以下、ネタバレありの感想です。

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