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開門銃の外交官と、竜の国の大使館

『開門銃〈ゲートガン〉の外交官と、竜の国の大使館』(深見真著/ファミ通文庫)★★★☆☆

開門銃の外交官と、竜の国の大使館 (ファミ通文庫)
開門銃の外交官と、竜の国の大使館 (ファミ通文庫)

表紙は物騒な雰囲気を醸し出していますが、メインは外交という異色のファンタジーです。
弱小国の外交官である少女と、その護衛である少年少女が、強国を舞台に数少ないカードを有効に使って目的を達成しようとするお話。外交メインですがそこまでお堅い雰囲気ではなく、バトル要素もあったりして飽きずに最後まで読むことができました。なんとなくタイトルと内容的に1巻完結でもおかしくなさそうですが、続くのかな?

☆あらすじ☆
召喚機兵を呼び出す力“星の輝き”を持たずに生まれた少年ユーヤ。彼は「選ばれなかった」自身の運命を悲観することなく、相棒のミーシャと共に「選ばれた」人々を守る警護官となる。ある日、彼らは人間族の中では稀な“星の輝き”を持つ者で、巨大な開門銃を携える外交官の少女シズナの護衛のため、竜神族の国ドラコニドへ向かうことに。そこでユーヤ達は種族間の対立、陰謀に巻き込まれていく―。銃と召喚、そして外交の力が交錯するバトル・ファンタジー!!

以下、ネタバレありの感想です。
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