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夜桜ヴァンパネルラ2

『夜桜ヴァンパネルラ2』(杉井光著/電撃文庫)★★★☆☆

夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)
夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)

前巻の感想はこちらから


2016年1月刊。
吸血鬼+ポリスアクション第2弾。
吸血種と人間の対立構造が更にみえてきました。
知れば知るほど闇が深い世界観ですね・・・・・・(´・ω・`)

☆あらすじ☆
血を啜る怪物“吸血種”を狩る、もうひとつの組織―浄血官。法を無視して無慈悲な駆除を続ける彼らと、あくまで法を遵守する捜査九課とは激しく対立していた。そんな折、浄血官が拉致・殺害される事件が発生。恋人を殺されて復讐に燃える女吸血種の存在が浮かび上がる。捜査九課の美しき“真祖”の少女・倫子とその相棒の一途バカ・紅朗は、復讐者を追い、複雑化する事件の中に迷い込む。やがてたどり着いた哀しい真実の前に、二人が選んだのは―加速するイノセント・ヴァンパイア・アクション、第2弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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夜桜ヴァンパネルラ

『夜桜ヴァンパネルラ』(杉井光著/電撃文庫)★★★☆☆

夜桜ヴァンパネルラ (電撃文庫)
夜桜ヴァンパネルラ (電撃文庫)

2015年9月刊。
吸血鬼である女刑事と相棒の新米刑事が、人間を脅かす吸血鬼に立ち向かっていくという内容のポリスアクション。
なかなか面白かったのです。
主人公(?)の新米くんが近年稀にみるレベルのおばかさんで驚いたのですが、正直、彼の底抜けな明るさがなければやっていけないレベルで物語は暗く、そして読後感は重たいです。
爽快感を期待できるタイプの作品ではありませんが、このダークで憂鬱な世界観はとても好み。
ぜひシリーズ化してほしい!

☆あらすじ☆
人の血を啜る怪物の存在が科学的に認められた近未来。人々を“吸血種”から護るために設立された『捜査第九課』の唯一の課員は、美しき“真祖”の少女、櫻夜倫子―吸血種を狩る吸血種だった。彼女の相棒として第九課に配属された、バカだが熱心な新人・桐崎紅朗の仕事は、倫子に血を吸われることだけ!?それでも二人は少しずつコンビの絆を深め、吸血種感染を広める組織“王国”を追い詰めていく―血塗られた夜を疾るイノセント・ヴァンパイア・アクション開幕!

以下、ネタバレありの感想です。

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