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灰と幻想のグリムガル13 心、ひらけ、新たなる扉/十文字青

灰と幻想のグリムガル level.13 心、ひらけ、新たなる扉 (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.13 心、ひらけ、新たなる扉 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2018年6月刊。
またもや新展開に突入したグリムガル13巻。
今度は一体何が起こってるの・・・?(怯)

☆あらすじ☆
「もっと強くなりたいって、思っててなあ!」
パーティを離れる決意をしたユメを残し、海賊の島を去ったハルヒロたちは、自由都市ヴェーレへ。怪しげな貿易商人ケジマンの隊商を護衛しがてら、未だ遠いオルタナを目指すことに。旅は意外と順調。と思った矢先、数々の伝説に彩られた『レスリーキャンプ』……かもしれない巨大なテントに遭遇する。運命の悪戯か、その中へと足を踏み入れてしまい――!?
「ハルヒロ。……ようこそパラノへ」
雨合羽をまとった謎の人物に誘われ、他界パラノでの摩訶不思議な冒険が始まる!!

以下、ネタバレありの感想です。

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僕は何度も生まれ変わる/十文字青

僕は何度も生まれ変わる (角川スニーカー文庫)
僕は何度も生まれ変わる (角川スニーカー文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2018年7月刊。
面白かった!!
異世界へ転生した後、同じ女が原因で何度も転生を繰り返すことになる少年。
そうして迎えた5度目の人生で、彼は殺され続ける運命への逆転を目指すのです。
各国を蹂躙する人間の帝国と、帝国に抵抗する他の国々の戦いを描いたファンタジー戦記としての読み応えも素晴らしい。
じりじりと命を削られていく緊張感ある展開と、それによって生まれるラストのカタルシスに思わず涙ぐんでしまいました。
とにかくめちゃめちゃ面白かったので、シリーズ化に期待します!

☆あらすじ☆
『薔薇のマリア』『灰と幻想のグリムガル』十文字青が贈る新たなる英雄譚!
ある日、僕は死んだ。享年29歳。しがない社畜の儚い末路だった――はずなのに、まさか生まれ変わった……のか? でも、僕はまた死ぬ。運命の悪戯なのか。死んでは生まれ変わり、そのたびに””彼女””が僕を殺す。漆黒の髪。赤い眼。僕を””劣等種””呼ばわりする””人間の帝国””の彼女が。そして、とうとう5回目の人生。成り行きでとるにたらない傭兵暮らしをしていた僕の許に、突然アークラントの””魔王””から使者が来た。はあ? 僕が魔王の隠し子だって……!?
――これは何度も生まれ変わった挙句、何の因果か魔王の血を受け継いだ””僕””がやがて英雄へと至る物語――泥臭くも華麗なる大逆転劇が幕を開ける!

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル12 それはある島と竜を巡る伝説の始まり/十文字青

灰と幻想のグリムガル level.12 それはある島と竜を巡る伝説の始まり (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.12 それはある島と竜を巡る伝説の始まり (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2018年3月刊。
前巻の不安を煽る緊迫感はどこへやら、今回は明るい雰囲気の王道冒険譚となっていました。
そしてついにクロスオーバーきちゃった・・・!
あとラブが・・・! ラブの気配が・・・!
そしてラストなんてこと・・・!(感情処理が追いつかない)

☆あらすじ☆
遙かなるオルタナ――次なる来訪地は海賊の楽園!?
オルタナに戻るべく、ハルヒロたちは山だらけの敵地を突き進んで海を目指す。冒険に次ぐ冒険の末、ようやく辿りついた海辺には一隻の船が乗り上げていた。様子を窺うハルヒロたちの前に、なんと付け髭をつけた少女が現れる!
「あたしはモモヒナ! であーる! 名を名乗れーっ!」
謎の海賊(?)モモヒナとの出逢いに導かれ、大昔から竜が住まうというエメラルド諸島へと向かうハルヒロたち。到着した一行を待ち受けていたのは、その竜に襲われて大混乱に陥っている海賊の楽園だった――!?
灰の中から生まれた冒険譚が、舞台を海に移し新たな物語を紡ぐ。

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル11 あの時それぞれの道で夢を見た/十文字青

灰と幻想のグリムガル level.11 あの時それぞれの道で夢を見た (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.11 あの時それぞれの道で夢を見た (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2017年7月刊。
前巻のショックでなかなか読めなかったのだけど、ようやく読みました・・・!
でも、これは、良かった・・・のかな・・・?(不安)

☆あらすじ☆
この残酷な世界で、おれは彼女を失った――はずだった。
新たな運命が廻り始める第11巻!
──やらなきゃいけないことを、やる。やるんだ。今は。
歯を食いしばり、両足を踏ん張り、グォレラたちの襲撃に再び向き合うハルヒロ。彼は、使命で自分を奮い立たせ、”彼女”の死という現実から目を背けようとしていた。そして、抱えきれない後悔と絶望を前にした時、謎の男・ジェシーが囁く。「方法ならある。一つだけ」と。
一方、フォルガンを脱退したランタは、世話役であったタカサギの追跡から必死に逃げていた。千の峡谷(サウザンドバレー)で、いつ終わるともしれぬ逃避行。体力と精神が限界に達しようとした時、ランタの脳裏を去来したものとは……?

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル10 ラブソングは届かない/十文字青

灰と幻想のグリムガル level.10 ラブソングは届かない (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.10 ラブソングは届かない (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★★
2017年3月刊。
待望のグリムガル第10巻。
なんだか重要そうなことを語りだした!とか、ハルヒロ格好よすぎるよ!とかなんとか楽しく読んで、絶句して読み終わりました。

☆あらすじ☆
このゲームみたいな世界で、おれは今日も生きていく――。緊迫の10巻!!!
ある義勇兵が深い傷を負い、山中で一人その人生の終焉を迎えつつあった。死に間際、彼は思い出す。元いた世界の残滓を。そして、疑問を抱く。
――この“グリムガル”という世界とはなんなのか?と。
一方、千の峡谷(サウザンバレー)を抜けオルタナを目指し東へ進んでいたハルヒロたちは、道中の森で、巨大な猿のようなモンスター・グォレラたちの襲撃を受けていた。レッドバックというリーダーに率いられたグォレラの群れに苦戦を強いられる。辛うじて追撃を振り払い、逃げ込んだのはオークの出来損ないが隠れ住む村だった……。

以下、ネタバレありの感想です。

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境界探偵モンストルム2/十文字青

境界探偵モンストルム2 (Novel 0)
境界探偵モンストルム2 (Novel 0)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2017年1月刊。
怪物と人間が共存するアングラな「境界」を舞台とする伝奇ミステリー第2弾。
今回は生首がたくさん出てくるサイコパス物語。
前巻よりも尖ってエグみが増した内容で面白かったです。うん、十文字青作品らしさが強まってる気がする・・・!

☆あらすじ☆
探偵・狭間ナルキヤは同業の花賀瑠璃にラミア探しの依頼を紹介される。時を同じくして、東市で生首が発見される。ラミアを捜索しているうちに、ナルキヤはそちらの殺人事件にも踏み込んでいってしまい……?

以下、ネタバレありの感想です。

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ノラ猫マリィ/十文字青

ノラ猫マリィ
ノラ猫マリィ【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2016年9月刊。
待望の「薔薇のマリア」再始動!万歳!!
「薔薇のマリア」の面影を残しつつも新しい「ノラ猫マリィ」の物語となっているので、薔薇マリ未読の方でも大丈夫(少し気になる箇所もあるかもしれないけど、ストーリー的には問題ないと思う)。場所も人も変わっていますしね。
しかし薔薇マリ既読なら随所でニヤニヤしまくれる最高の仕様。
薔薇マリって、超最低な世界で誰もが最高に人間くさく生きてるところが好きだったんですよね。
この「ノラ猫マリィ」でも必死に生きようとする輝きが眩しくて、ああ薔薇マリが受け継がれてるって思えて悶え死にそうでした。
もう一度彼らに会えるなんて幸せすぎて昇天する。
色々と切り口(組み合わせ?)も面白かったし、これは是非とも続けてほしいです。
実際、売れたら続刊もあるらしいので、頼む、頼むぞ・・・・・・!

☆あらすじ☆
ボクらは何度でも巡り会う――。「薔薇のマリア」ファン熱望! 最強タッグが送るマリア・ローズの新たな物語!
外縁都市グラムENDの掃き溜め《猥路》。世界と隔絶された超最低なこの場所から、空に焦がれて一匹の溝鼠が外に出た。名はマリア・ローズ。何も持たないマリアは、外の世界で言葉を、友を、仲間を手にしていく――
「僕が連れていく。きみたちを、外へ。死んじゃだめだ。生きよう」
マリアは大切な人たちを守るため、人を喰らい街を破壊する《化物》に立ち向かう……!! 美しく誇り高いマリアと仲間たちの最高な物語、新たなる幕開け。

以下、ネタバレありの感想です。

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魔法使いと僕1/十文字青

魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)
魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2016年8月刊。
「灰と幻想のグリムガル」の十文字青先生の新シリーズ開幕。
亜人が虐げられる国で出会った少年と少女の旅を描く物語、になるのでしょうか。
私が今まで読んだ十文字青作品に比べると、アクがそこまで強くなくて柔らかい雰囲気のお話だった気がします(あくまで比較的)
今回は「これぞボーイ・ミーツ・ガールものの序章!」って感じの内容でしたし(伝われ)、色々と興味深い伏線が張られているので無事に続けば面白いシリーズに育つはず。
期待しています!

☆あらすじ☆
少年は故郷と同胞を奪われ一人だった。少女は旅の荷物さえ失い行き倒れていた。カルルとエルシー。貪るように拡大を続ける「帝國」の辺土で二人は出会う――。人と亜人。名も無き小村で身を寄せあい暮らすひとびと。命は散り、花は咲く。コルタポ。辺土の商都。そこではひとがひとを売りさばき、ひとがひとを所有する。逆らいがたきその現実。引き離される二人。果たしてそれは運命なのか。巻き起こる騒乱。糸を引く者。引かれる者。あらがう者。うつむく者。前を向く者。
「ひとを救うのって、簡単じゃないよ。きっと」「死ぬなんて、だめです!」
少年と少女が“生きる”意味を求めて旅する珠玉のファンタジー、ここに開幕!

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灰と幻想のグリムガル9 ここにいる今、遙か遠くへ/十文字青

灰と幻想のグリムガル level.9 ここにいる今、遥か遠くへ (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.9 ここにいる今、遥か遠くへ (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2016年8月刊。
引き続きサウザンバレーでの戦い。
あまり話は進まなかったけれどラブコメ的にニヤニヤできたりして、なんだか楽しい1冊でしたw
ハルヒロのパーティって良いなぁと改めて思えましたし。ひとりひとりが本当に素敵。

☆あらすじ☆
ジャンボという名のオーク率いるフォルガンとの戦いが混迷を極める最中、ハルヒロたちはかつてない危機を迎えていた。ランタのフォルガンへの寝返り。そして、一人また一人と散り散りになっていく過酷な撤退戦。パーティのみんなの安否がわからないまま、ハルヒロたちは自分たちにとってパーティの仲間が、どんな存在だったかを再認識していく。失いそうになってはじめて知るそれを、ハルヒロたちは本当に失ってしまうのか、それとも――。
霧深き千の峡谷(サウザンバレー)で、“孤独”という敵と相まみえる時、灰の中から生まれし冒険譚は新たな一幕を紡ぎはじめる。

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル8 そして僕らは明日を待つ

『灰と幻想のグリムガル Level.8 そして僕らは明日を待つ』(十文字青著/オーバーラップ文庫)★★★★☆

灰と幻想のグリムガル level.8 そして僕らは明日を待つ (オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガル level.8 そして僕らは明日を待つ (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


2016年3月刊。
アニメの素晴らしさにムフムフしながら、楽しみに待ちに待った原作最新巻。
だったのですが。
なにこれ! ちょっと、ちょっと・・・・・・これは予想外すぎるのですが。ほんとに待ってどうなるのこれ(´;ω;`)
続きを大至急お願いします!!

☆あらすじ☆
幾多の危機を越えグリムガルへの帰還を果たしたハルヒロたち。しかし、戻ってきたとはいえ、出口の先は人間族の勢力圏から遠く離れた土地だった。偵察に出たハルヒロとユメは、幸運にもクラン「暁連隊(DAYBREAKERS)」に所属する〝颱風(タイフーン)〟ロックスたちと出会う。だが彼らはある目的のため、オークや不死族の集団と戦っており、ハルヒロたちも、更には残っていたランタとメリイ、クザクとシホルの4人も別々に行動し、戦闘に巻き込まれてしまう。
ようやく戻ってきた世界でも、待っていたのは仲間と更なる出会いと戦いだった。灰が舞い、幻想を越えた先に何が待つのか、いまはまだ誰も知らない。

以下、ネタバレありの感想です。

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