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一華後宮料理帖 第五品/三川みり

一華後宮料理帖 第五品 (角川ビーンズ文庫)
一華後宮料理帖 第五品 (角川ビーンズ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2017年10月刊。
前巻から不穏な展開に入った中華後宮ファンタジー第5弾。
丈鉄回でした。男3人の絆を感じるエピソードにほっこり。
それにしても私の祥飛推しが加速して止まらない・・・!

☆あらすじ☆
「永久に、あなたを忘れることはできない」
3人の運命が激動する第5弾!!
朱西の秘密を知り、彼を守るため皇后となる道を選んだ理美。料理を作る余裕もないまま、立后式に向け皇后教育が始まるが、教師となったのはその朱西だった。一生抱え続けると決めた胸の痛みを隠して微笑み合う2人。しかし皇帝・ショウ飛の元に、和国人の皇后内定に反対する意見書が届けられる。宮廷の利権と思惑が立ちはだかる中、3人の恋は思いがけない方向に動き出し――!? たったひとつの「嘘」から運命が激動する第5弾!!

以下、ネタバレありの感想です。

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一華後宮料理帖 第四品/三川みり

一華後宮料理帖 第四品 (角川ビーンズ文庫)
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評価:★★★☆☆
2017年7月刊。
中華後宮ラブロマンス第4弾。
これは、え、どうなるの??
ハピエンいけます???
どっちに転んでもモヤりそうだし、個人的には当て馬(?)の皇帝に肩入れしてしまっているのも辛い。

☆あらすじ☆
互いへの想いを封じた理美と朱西。さらに皇帝・ショウ飛に「皇后になって欲しい」と言われ、理美は落ち着かない毎日を過ごしていた。そんなある日、元気がない五龍のため、神気に満ちた旧都・氾因に滞在することに。そこで見つけた鏡をきっかけに、奇妙な現象が起こり始める。臥せってしまったショウ飛に料理を作りながら、原因を調べだした理美は、朱西の秘密を知ってしまい……!? 大切な居場所を守るため、決断の時が迫る第4弾!!

以下、ネタバレありの感想です。

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旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい2/紫月恵里

旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい2 (一迅社文庫アイリス)
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評価:★★★★☆
2017年2月刊。
変則的「美女と野獣」な、新婚ラブファンタジー第2弾。
面白くなってきました〜!
前巻で気がかりだった幼少時のエピソードが補完されたし、ローゼマリーとクラウディオの両片思い状態もすごく微笑ましくて楽しかったです。ふたりとも赤面するカップル可愛い。
内容的に3巻もありそうな感じなので続きも楽しみです。

☆あらすじ☆
負の感情を持つ人の頭が獣に変化して見えるローゼマリー姫の旦那様は、獅子の頭を持つ大国の王子クラウディオ。幼い日にローゼマリーに魔力を奪われたことで異形の姿となった彼をもとに戻すため、ローゼマリーたちは海を望む聖地へと向かうことに。ところが、聖地では不穏な事件が起きていて――!? 魔力を返すまでの偽りの夫婦だったのに、なんだか私、最近おかしいみたいです……。獣頭の王子と引きこもり姫の異形×新婚ラブ第2弾★

以下、ネタバレありの感想です。

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一華後宮料理帖 第三品/三川みり

一華後宮料理帖 第三品 (角川ビーンズ文庫)
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評価:★★★★☆
2017年3月刊。
一気に物語が動き出す第3巻。今回もすごく面白かった!
乗り気でない西国との国交樹立を目指すストーリーなのだけど、女性陣の華やかな活躍に心が踊りました。
もちろん理美も大活躍。彼女には彼女にしかできないことがある、っていうのが良い。
そして表紙的に気になる三角関係はかなり予想外な事態へ転びそう・・・??
続きが非常に気になる内容でした。これは、本当に、どうなっちゃうんだろう!?

☆あらすじ☆
百年もの間ほぼ鎖国状態だった西沙国と、崑国の国交樹立話が持ち上がった。理美は過酷な交渉でお疲れ気味の皇帝・ショウ飛の心身を癒やすため、専属のお夜食係に任命される。名誉ある役目に意気込む理美だが、朱西と一緒に過ごす時間は徐々に少なくなっていく。一方、理美への恋心を自覚した朱西は自分の気持ちを封印しようとするが……?
この恋は、忘れないといけない夢だった――。3人のせつない想いが交差する、第3弾!!

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旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい/紫月恵里

旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい (一迅社文庫アイリス)
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評価:★★★☆☆
2016年9月刊。
負の感情をもつ人の頭が獣に見える王女と、獣のような頭部を持つ王子の結婚から始まるラブファンタジー。
序盤は王子が王女にガチギレ状態でハラハラさせらたけれど、その理由はタイトルの通りでした。
まぁでも事情があることなので、主人公が一方的に怒られるのはちょっと可哀想なのですが・・・・・・。
険悪ムードから少しずつ打ち解けていく中盤以降はニヨニヨできて良いラブコメでした。
もう少し色々と掘り下げてほしいところがあるので、シリーズ化に期待しています。

☆あらすじ☆
負の感情を持つ人の頭が獣に変わって見えることから引きこもっていたローゼマリー姫。頭が獣に変わらないクラウディオ王子に出会い彼とスピード結婚するけれど、彼女以外には王子の頭が獅子に見えているらしくてーー!? 私にだけ人間の頭に見えるのは、私が旦那様の魔力を奪ったから? 俺の魔力を返せと言われても、返し方なんてわからないのですが……。獣の頭を持つ大国の王子様と引きこもり姫の、異形×新婚ラブファンタジー★

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一華後宮料理帖 第二品/三川みり

一華後宮料理帖 第二品 (角川ビーンズ文庫)
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評価:★★★☆☆
2016年11月刊。
料理好きの妃嬪と恋知らずの食学博士の中華後宮ロマンス第2弾。
今回は後宮で最も地位の高い四夫人が登場。
艶やかな4人の美人さんが揃うと画面的にも華やかになって良いですねー(ノ´∀`)ノ
理美を巡る三角関係もゆっくり進展しているし、続きも楽しみです。

☆あらすじ☆
誰しも求めるのは自分の居場所。「食」を愛する皇女の中華後宮記第2弾!!
明来告知――それは、四人の妃嬪が新皇帝の寵愛を争う儀式。料理好きな皇女・理美と食学博士の朱西は、儀式前の妃嬪達の心を落ち着かせるよう、後宮で料理番の任務を命じられる。個性の強い四夫人を相手に奔走する理美。一方、皇帝・ショウ飛は五龍に会う名目で頻繁に理美の元を訪れていた。朱西は女性に興味がなかったショウ飛の変化を喜びつつも、内心は複雑。そんな折、儀式で使う大切な宝珠が何者かによって盗まれてしまい!?

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なりゆき斎王の入内8 侍う路は、いといみじなり/小田菜摘

なりゆき斎王の入内 ~侍う路は、いといみじなり~ (ビーズログ文庫)
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評価:★★★☆☆
2016年8月刊。
ラストスパート突入の平安宮廷劇第8弾。
前巻に引き続き不穏な状況が進む中、ラストでは最大の試練が・・・・・・。
次巻で完結ということなので、最後まで見守りたいと思います。

☆あらすじ☆
東宮妃・塔子の立場がひっくり返る!? 宮中陰謀編・第八宴!
東宮・明槻の父である上皇の妻・三条女御が懐妊――。ともすれば、妃のいない明槻の立場が危うい状況となり、入内を待つ身だった塔子も複雑な心境だ。そんななか、上皇と女御の娘の袴着に明槻が袴着親として呼ばれ、塔子も参加。しかしその祝席で、塔子は三条女御に異様な敵意を向けられ、得体の知れない不安を覚える。しかも原因は、上皇にあることが分かり……!?

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一華後宮料理帖/三川みり

一華後宮料理帖 (角川ビーンズ文庫)
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評価:★★★★☆
2016年7月刊。
面白かった!!
「シュガーアップル・フェアリーテイル」の三川みりさんが描く、飯テロ×中華後宮ファンタジー。
貢ぎ物として入れられた大国の後宮で、料理の腕だけを頼りに困難を乗り越えていく小国の姫君の物語です。
食文化の違いに戸惑ったり感動したり、後宮モノならではの愛憎劇が見えたり、恋を知らない食学博士とのロマンスがあったりと、色々と楽しめる要素が盛り沢山。
個人的には三川さんの原点回帰的な作品だと思いました。職人の誇り高さがとても好ましい。
後宮小説的にも恋愛小説的にも、今後の展開が楽しみなシリーズです。

☆あらすじ☆
『おいしい』――その一言が私の居場所になる。故国で神に捧げる食事を作っていた理美は、大帝国崑国へ貢ぎ物として後宮入りすることに。その際、大切な故郷の味を奪われそうになった所を食学博士の朱西に助けられる。彼の優しさに触れた理美は再会を胸に秘め、嫉妬渦巻く後宮内を持ち前の明るさと料理の腕前で切り抜けていく。しかし突然、皇帝不敬罪で捕らえられてしまって? 「食」を愛する皇女の中華後宮ファンタジー!!

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なりゆき斎王の入内7 まばゆき胡蝶はまどはしたり/小田菜摘

なりゆき斎王の入内 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ (ビーズログ文庫)
なりゆき斎王の入内 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★☆☆
2016年4月刊。
二の宮本領発揮の第7巻。
塔子がバカにされる度にぐぬぬする明槻が可愛いんですけど、当の本人が相手と一緒になって自虐するせいでいつも不憫な立場になっている気がしますw

☆あらすじ☆
なりゆきで女帝・縋子に献上された七弦琴を披露することになった塔子。そんな彼女の指導を、東宮・明槻の異母弟・二の宮がすることに。塔子にすれば天の助けだが、明槻にとっては面白くない様子。ところが、その琴が何者かによって盗まれた!! 事が明るみに出れば、東宮の責を問われてしまう。塔子は内緒で犯人を捜すが、そこに二の宮が思わせぶりな言動をしてきて……!?

以下、ネタバレありの感想です。

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公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救・・・う?

『公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救・・・う?』(白川紺子著/集英社コバルト文庫)★★★☆☆

公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救…う? (コバルト文庫 し 17-9)
公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救…う? (コバルト文庫 し 17-9)

2016年3月刊。
人目憚らずイチャイチャしまくる夫婦が、王宮でおこった魔物絡みの事件を解き明かす物語。
「銀灯師」という設定や世界観は幻想的で素敵だったのですが、期待よりは少し薄味な作品でした。
既にラブラブな夫婦の間には何の問題もないので、恋愛的な盛り上がりに欠けるのが残念。夫婦もの自体は好物なんですけど、もう少し波乱がほしかったです。
そこらへん惜しかったものの、読み切りとしては普通に楽しめる作品でした。

☆あらすじ☆
国王の娘として生まれるが、ある事情から王宮を追放されたミレナ。17歳の今は若き公爵の妻となり幸せに暮らすが、ある日王宮から使いが。稀代の銀灯師となったミレナに、解決してほしい事件があるらしく!?

以下、ネタバレありの感想です。

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