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七つの魔剣が支配する5 /宇野朴人


七つの魔剣が支配するV (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2020年2月刊。
主人公・オリバーはどんな少年なのか。
それが見えてくる第5巻でした。彼の苦しみと憎悪はどこへ落ちていくのだろうか。

☆あらすじ☆
運命の魔剣を巡る魔法バトルファンタジー、待望の第5弾!
勉強と鍛錬を重ねて己を高めつつ、時には後輩たちを相手に頼れる先達としての一面も見せ始めるナナオたち。魔法生物学でグリフォンと格闘するカティに、魔道工学にのめり込むピート。ガイは迷宮で『生還者(サバイバー)』から教えを受けていた。
一方で、次の仇討ちの標的をエンリコに定めたオリバーは同志たちと共に戦いの段取りを詰めていく。しかし、迷宮に消えたピートとエンリコを追いかけ、エンリコの研究所にたどり着いたオリバーとナナオは、そこでエンリコの魔道工学の脅威と、『魔法使い』と『異端(グノーシス)』の対立の一端を垣間見ることになり──。
宿敵の一人に必殺を期すオリバーたち。彼らが戦場に選んだ場所とは——。

以下、ネタバレありの感想です。

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七つの魔剣が支配する4 /宇野朴人


七つの魔剣が支配するIV (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2019年10月刊。
恐ろしく闇が深い魔法学校を舞台にしたファンタジー第4弾。
いよいよ今回から二年生編がスタートです。
過酷な1年間を走り抜いた剣花団メンバーの成長を感じつつ、少しずつ変化する彼らの関係から目が離せません。
交流を深め、切磋琢磨し、絆を育んだ先にあるのは、果たして・・・・・・
続きも楽しみです。

☆あらすじ☆
運命の魔剣を巡る魔法バトルファンタジー、待望の第4弾!
新入生の季節を迎えたキンバリー魔法学校。オリバーたちも二年生に進級し、苛烈さを増す授業や日常の中で、魔法使いとしての現実に直面していく。
つかの間の休息を魔法都市ガラテアで過ごすことにした6人。魔法の絨毯に乗り、買い物や名物料理を楽しみ、魔法生物のお店を覗く。そんな穏やかな夕食の席でキンバリーと対立関係にある、フェザーストン魔術学舎の生徒たちと激突することになり──。
さらに、シェラの父であり、ナナオをキンバリーに迎えたセオドールが現れ、ナナオと話がしたいと誘う。この街には「人斬り」が出ると言うセオドールに、真意を測るオリバーだが──。

以下、ネタバレありの感想です。

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七つの魔剣が支配する3 /宇野朴人


七つの魔剣が支配するIII (電撃文庫)【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2019年5月刊。
1年生編クライマックス。
更に深く迷宮に進み入り、魔法使いの業と悲しみを目の当たりにする第3巻でした。
すごく面白かったけれど、すごく辛い。

☆あらすじ☆
運命の魔剣を巡る魔法バトルファンタジー、待望の第3弾!
オフィーリアが魔に呑まれ、ピートがその使い魔に攫われた。キンバリーの地下迷宮に消えた生徒数の多さに、学園内は厳戒態勢が敷かれる。学生統括のゴッドフレイをはじめ、上級生らが奪還に向かうも救出活動は難航していた。
迷宮の深みに潜む魔女を相手に、自分たちに何が出来るのか? 苦悩するオリバーらに、ある人物が取引を持ちかける。それは彼らにとっての光明か、それとも破滅への誘惑か。
目指す場所は地下迷宮の更にその奥。想像を超えた環境と罠、恐るべき合成獣たちが行く手を阻む。果たして彼らはサルヴァドーリの工房にたどり付き、友人を取り返すことができるのか──。

以下、ネタバレありの感想です。

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七つの魔剣が支配する2 /宇野朴人

七つの魔剣が支配するII (電撃文庫)
七つの魔剣が支配するII (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2019年1月刊。
期待の魔法学園ファンタジー第2弾。
今回も面白かったです。1年生の最強決定戦が行われるなかで順調に育つ仲間の絆がとても良い。

☆あらすじ☆
運命の魔剣を巡る魔法バトルファンタジー、待望の第2弾!
魔法学校に入学して半年ほど過ぎ、ようやくオリバーやナナオたち6人も、エキサイティングな学園生活に慣れてきた。そんなある日、誰が最強の魔法使いかを決める「一年生最強決定戦」が開催されることになり――。

以下、ネタバレありの感想です。

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七つの魔剣が支配する/宇野朴人

七つの魔剣が支配する (電撃文庫)
七つの魔剣が支配する (電撃文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2018年9月刊。
面白かったー!
「天鏡のアルデラミン」の宇野朴人さんの最新作は魔法学園ファンタジー。
底知れない闇が広がる魔法学校を舞台に、新入生たちは緊張感に満ちた学園生活をスタートさせるのです。
剣と魔法を駆使した派手なアクションも見どころ。
少女と少年が斬り結ぶ表紙のインパクトがすごいけれど、仲間たちの友情と共闘にも胸が熱くなる作品でした。
もはや期待しかない新シリーズ。次巻もとても楽しみです。

☆あらすじ☆
春――。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。
黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。
魔法使いの卵たちを迎えるのは、満開の桜と魔法生物のパレード。
喧噪の中、周囲の新入生たちと交誼を結ぶオリバーは、一人の少女に目を留める。
腰に日本刀を提げたサムライ少女、ナナオ。
二人の魔剣を巡る物語が、今始まる──。

以下、ネタバレありの感想です。

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