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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12/渡航

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
約2年ぶりの新刊です。
ちょっと前の内容を忘れていたのだけど、そうだった、奉仕部最後の依頼の話だった・・・
いよいよ最終章突入です。

☆あらすじ☆
たとえ、その選択を悔いるとしても。
バレンタインデーのイベント、水族館での雪の日を経て、自分たちが踏み出すべき一歩を定める八幡たち。そんな奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。その依頼に対して、今までとは違ったやり方で取り組むのは、三人にとっては自然な流れのはずだった。
それが、自分たちの求めていることなら――。
たとえ、その選択を悔いるとしても。
時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。でも、いつだって目の前には「今」しかなくて――。
雪乃、結衣、八幡。それぞれの想いを胸に抱えながら、各々が選択する「答え」とは。
新たなる青春群像小説、物語は最終章へ。シリーズ12巻。

以下、ネタバレありの感想です。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11』(渡航著/小学館ガガガ文庫)★★★★★

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)
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前巻の感想はこちらから
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 | 晴れたら読書を

2015年6月刊。
バレンタイン回です。
初期を彷彿とさせる雰囲気、その中にあって確実に変化していく奉仕部の関係。
クライマックスが間近にあることを実感させます。
それにしても全部読むと、この表紙、素晴らしいですね・・・・・・。

☆あらすじ☆
一色いろはの依頼を受け、バレンタインデーのイベントを手伝うことになった奉仕部。そのイベントには三浦や海老名、川崎などいつものメンバーも加わり、より大規模なものになっていく。穏やかで暖かな空気の中、だんだんと見過ごせなくなってくる小さな違和感、慣れないことで戸惑っているのだと自分に言い聞かせようとしても誤魔化せない気持ち。本物から目をそらしてでも、この時間がずっと続けばいいのかもしれない–。何も気づかないほうが良かったのかもしれない–。提案される「彼女の相談、彼女の依頼」。
雪は静かに降り積もり、彼ら、彼女らの今という景色を変えていく。

以下、ネタバレありの感想です。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5』(渡航著/小学館ガガガ文庫)★★★☆☆

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 | 晴れたら読書を

短編集。というよりはいろはすのお手伝いな番外編という感じ。
息抜きムードで楽しかったです。

☆あらすじ☆
冬真っ盛りの総武高校。窓の外は寒空ながら、比較的のどかな雰囲気の奉仕部部室。雪乃、結衣、八幡のいつものメンバーのもとに、訪れる何人かの生徒たち。とある男子からのお願い事にげんなりしたり、いろはのわがままに振り回されたり、強行日程の締め切りに追われながら原稿を書いたり…!?今は遠くに感じる将来のことから、誰かと一緒に過ごす休日のこと、部活のこれからのこと…、悩みも苦労もときめきも不安も満載で現在進行中、日常という名のかけがえのない日々。八幡の短くも慌ただしい冬の数日を描く短編集。

以下、ネタバレありの感想です。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10』(渡航著/小学館ガガガ文庫)★★★★☆

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)

前巻の感想はこちらから
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 | 晴れたら読書を

高校2年生の3学期スタートですね。
となれば本格的に考えなければならないのは高校卒業後の進路。そのための文理選択。
今回は、それに絡む葉山回でした。やっとここまできたかー、という感じです。9巻のエピソードを経なければ踏み込めなかった領域に話が進んでいき、このシリーズのラストも近いのだと実感してしまいます。

☆あらすじ☆
新しい年、新しい関係、新たなる想い。
冬休み。のんびりとした年の瀬、そして年明け。合格祈願の初詣や買い物など、予定外の外出が重なる八幡が新年の街で出会ったのは、雪ノ下陽乃と葉山隼人、そして……。教室で、部室で過ごしてきた時間で、お互いのことを少しは知ったように思えた。でも知らないことの方がたくさんあるのだろう。今も、そしてこれからも。冬休みが終われば、2年生とという学年ももうあとわずか。新学期にざわめく教室にはある人物の「噂」が流れていた。望むと望まざるとに拘わらず、同じ場所で過ごす時間は刻一刻と減っていく。そんな雰囲気だからなのか、奉仕部に持ち込まれた、ある依頼……その依頼は今までに知ることのなかった彼ら、彼女らの別の一面を映し出すことに。自分のしたいことが、相手の望むことは限らない。本当の気持ちが伝えたい気持ちとも限らない。誰かが知っているその人が、その人の本当の姿とは限らない。今を大切にしたいと思えば思うほど臆病になって、考えているのに答えは見つからないし、走っているのにゴールが見えない。
彼ら彼女らの、新たなる季節、新たなる関係。

以下、ネタバレありの感想です。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5』(渡航著/小学館ガガガ文庫)★★★★☆

ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5(イラスト完全版)
ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5(イラスト完全版)

前巻の感想はこちらから

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9」感想記事(旧ブログ:みかこの読書日記)

発売日に買ったはずなのにずっと積んでしまってました。
書店で見てビクっとするような厚さだったことと、なぜか勝手に短編集だと思ってたせいですね。
6巻と7巻の間の話で、アニメ番外編の裏側を描いた体育祭編。アニメDVDの特典小説を加筆修正・再編成したものですが、めちゃくちゃ通常営業のはまちでした。相変わらず人間観察が上から目線なのか下から目線なのかわからない八幡がそこにちゃんといてくれました。
9巻がめちゃくちゃ良かったし、今さら過去の話とかねー・・・とか思っててすみません。面白かったです。

☆あらすじ☆
文化祭が終わった直後。「体育祭を盛り上げたい」という生徒会長・城廻めぐりの依頼を奉仕部として手伝うことになった八幡や雪乃たちだが、そもそも体育祭実行委員長も決まっていない。そこで担ぎ上げられたのは、文化祭でも実行委員長を務めた、あの相模南だった…。TVアニメシリーズで著者自らが脚本を手がけた番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」を元にした特典小説を文庫本用にディレクターズカットし、再構成。ドラマCD付き特装版で音声収録された9巻直後のクリスマスパーティーのエピソードの小説版も加えて収録。

以下、ネタバレありの感想です。

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