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私のレジェンド少女小説「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」の電子書籍配信が遂に始まるということで、思い出中枢を盛大に刺激された。
コバルト文庫、あんなもの読んだなーこんなものも読んだなーっていう雑談です。思い出語りとも言う。
なんか前もブログのどこかで似たような話をした気がする?まぁいいか。
つらつら思い出した順に語っていくから時系列も出版年代も割とバラバラになると思います。
以前、女性向けラノベ(少女小説)レーベルの紹介記事を書いたことがある。
あれから4年半以上が経過し、少女小説やそれに近い作風の小説を探す際にチェックするレーベルが変わってきたので、自分なりに情報を更新したいと思う。
定義は人それぞれだということを前提に、ここで私が言う少女小説ないし女性向けラノベとは、主に10代の少女を主人公として、恋愛、友情、冒険、謎解き、成長などを描いた物語のこと(もちろん男性や成人女性が主人公の作品もあります。「少女漫画」と同じような、ざっくりした認識だとお考えください)。
個人的趣味からファンタジー要素と恋愛色が強めだと更に良し。TLやBLは含まない。
で、そういう作品って今はどこのレーベルを探せば読めるんだ?というのを改めて考えてみた。
少女小説好きの琴線に触れそうな作品を刊行するレーベルを、ざっくりと①従来型、②混在型、③ライト文芸擬態型に分けて整理していこうと思う。
◎コバルト文庫が終了しそう(はてな匿名ダイアリー)
https://anond.hatelabo.jp/20190201211020
この記事をきっかけとして「コバルト文庫、終わるのか?」と至る所で話題になっていますが、それについては知りません。
紙書籍の刊行予定が途絶えたのは事実だけど、電子オリジナル作品は今月も出ます。現役読者としては胃をキリキリさせながら成り行きを見守っています。
終わりそうではあっても、コバルト文庫はまだ終わっていません。
ちなみに今日こんな記事が出ました。
集英社に話を聞いてみました
集英社「コバルト文庫」新刊が電子書籍のみになりレーベル終了の臆測広がる 集英社は否定 – ねとらぼ https://t.co/wBYjUrdDis @itm_nlabから pic.twitter.com/Q6uevPq4Qm
— ねとらぼ (@itm_nlab) February 4, 2019
明けましておめでとうございます!
本年も読書ブログ「晴れたら読書を」と管理人みかこをどうぞよろしくお願いします。
新年のご挨拶はこれくらいにして。
さて、今まで積んだ本の数を覚えていますか?
私は数えることをやめて早幾年。そろそろ1000冊に届くかも?戦々恐々。電子書籍怖い。
ちなみに2018年の1年間で読んだ本の数は310冊。
このペースでひたすら積読本を読み続けても1年では読みきることができません。
新作も読みたいから積読ばかり読んでるわけにはいかないし、もはや「積読」とは私のなかで「いつか読む本」から「いつか読めたらいい本」にシフトしつつあります。それでも積み続けるとか買い物依存症かな?怖い。
何にせよこういう状態なので積読を崩すには優先順位を付けなければならないのです。
と! いうわけで!
2019年にこれだけは最低でも読みたいな~というマイ積読をリストアップしました。
細かいものまで数えるのが面倒なので、とりあえず巻数が多いシリーズものだけ。
うーん、リストアップした分ですら今年中には読み終われない気が・・・?
そんなゆるゆるで超個人的な決意表明ですが、よろしければ以下をどうぞ〜
2018年4月にスタートしたアニメ「かくりよの宿飯」。
最終回に向けて盛り上がりを見せている本作は、富士見L文庫からの初めてのアニメ化作品です。
そのため、アニメやCMでレーベルの名前を初めて知った方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、富士見L文庫をよく知らないという方や、気になるけれど何を読めばいいか迷っているという方に向けて、富士見L文庫のオススメ作品を紹介したいと思います。
ラノベブロガー夏鎖芽羽さん主催の「今年デビューした注目の新人作家を紹介しよう!」という連動企画です。
〜本企画の方針〜
・対象は2015年1月から記事公開日(当ブログでは11月上旬)までに発売した作品でデビューしたライトノベル作家
・商業でデビューしたことがある方は除く
・新人賞経由でも、拾い上げでも、WEB小説書籍化でもOK
・新潮文庫NEX、富士見L文庫などのライト文芸も含む
まずは本企画に参加しているブログの紹介から。企画記事へのリンクを掲載しています。
・本達は荒野に眠る〜まだ見ゆ最果てへ〜(夏鎖芽羽さん)
・読書する日々と備忘録(よっちさん)
・晦日の夢でラノベを読む(晦夢さん)
・働きたくない村人のラノベ日記 (村人さん)
それでは、当ブログ「晴れたら読書を」からも期待の新人さんを紹介していきたいと思います。続きをどうぞ( ´ ▽ ` )ノ
前回は、少年向けライトノベルレーベルの作品から美麗の表紙を紹介しました。
続く今回は、少女小説とライト文芸の作品を紹介していきたいと思います。
前回同様、全てジャケ買い推奨作品です(^^)/
「ライトノベルの表紙」と言われて、最初に想像するのはどんなデザインでしょうか。
私がパッと思いつくのは「白い背景+手前にキャラ」という表紙。白くなくても単色背景のものは結構多いイメージがあります。
こういう表紙も嫌いではないのです。キャラの魅力が一点集中的に伝わってきますしね。
でも個人的に好きなのは、背景の隅々まで綺麗に描き込んである表紙。
街並みだったり屋内風景だったりと景色そのものは何でも良いのですが、日常を切り取った写真のような表紙が好きです。
そういう表紙は見ただけで「この本はこういう物語なのかな?」という想像がぐんぐん広がっていきます。
そうすると、ページを開く前から作品を楽しめて、なんだか得をした気分になるのです。
今回は、そんな背景まで繊細に描き込まれた美麗表紙のラノベを紹介していこうと思います(^^)/
内容についてはあらすじ引用に留めますが、ここで紹介しているのはどれも表紙だけでなく内容も面白いと思えた作品ばかりです。
ジャケ買いの参考にどうぞ!
※2015年9月23日追記
少女小説&ライト文芸編を公開しました。こちらもどうぞ。
ライトノベル感想ブログのアンテナサイトはいくつかありますが、少女小説系のブログだけをまとめたものが見たくなったので、自分が参考にしている感想ブログ等を集めてみました。
ほぼ自分用ではあるのですが、少女小説が好きな方や興味がある方の参考になれば嬉しいです( ・ㅂ・)و ̑̑
少女小説系リンク集
※サイト上部のメニューからも見ることができます