「オーバーラップ文庫/オーバーラップノベルス」カテゴリーアーカイブ

王女殿下はお怒りのようです4 交錯する記憶 /八ツ橋皓


王女殿下はお怒りのようです 4.交錯する記憶 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2020年4月刊。
ついに失われた「ドロッセルの記憶」に切り込む第4巻。
なんですが、なんか謎が謎を呼んだというか、なんだかよく分からないまま終わってしまった感。
ここから盛り上がっていくのでしょうか。続きが気になるので期待したいところです。

☆あらすじ☆
公爵家の圧政を断罪する!
屋敷を襲った謎の青年と黒い霧の関連を知るため、レティシエルはジークと王立図書館へ向かう。
秘書庫を訪れ、ついに黒い霧との関係がある力の正体に近づいたかと思った矢先、レティシエルは不可解なメッセージを発見し……?
なかなか答えにたどり着けない中、レティシエルの元に、公爵家の領地内で発生した暴動の報せが届く。
その中心がニコルの故郷近くと知ったレティシエルは、原因である公爵家の圧政を終わらせ、暴動を収束させるべく領地へ赴いた。
そこに現れたのは公爵家の長男・フリード。
黒い霧を操り、民草を道具と切り捨て蔑ろにするフリードを、王女殿下が断罪する――!

以下、ネタバレありの感想です。

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異世界迷宮の最深部を目指そう13 /割内タリサ


異世界迷宮の最深部を目指そう 13 (オーバーラップ文庫)【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★★
2020年1月刊。
めちゃめちゃ面白かった。シリーズ中、最も笑った巻なのは間違いありません。
ずっとニヤニヤしてたし最後の方はひたすら笑ってました。
マジでなんだこの茶番劇!最高かよ!
そしてライナー!君が私の最推しだ!これからも頑張れツッコミ体質の苦労人!!

☆あらすじ☆
――『再誕』する使命。
ジークを主とする騎士、ライナー・ヘルヴィルシャイン。それが僕の名前だ。
迷宮から一年の時を経て帰還し、再びフーズヤーズの騎士に戻った僕は、ラスティアラの密命を受け、任務に励んでいた。
内容は魔石人間に流れる『ティアラ様の血』の回収。その任務にも目処がつき、あとは『再誕』の儀を待つばかり。
だが、そんな僕の前にティアラを名乗る人物が現れる。
彼女は『ティアラ様の血』を全て僕に受け取って欲しいと言い始め――。
「君に『異世界迷宮』の『最深部』を目指して欲しい」
このフーズヤーズ十一番十字路から、僕は『プロローグ』へと歩み出す。

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル15 強くて儚きニューゲーム /十文字青


灰と幻想のグリムガル level.15 強くて儚きニューゲーム (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★★
2019年12月刊。
ついに終章がスタート。
ここから完結まで何冊かかるのか不明とのことですが、物語が終幕に向かい始めたことを強く感じる15巻でした。
大きく動き始めたぞ!楽しみ!

☆あらすじ☆
目覚めたら、そこは壊滅した「オルタナ」だった――。新章開幕!!
ほんとわかんないな、何もかも……。
気がつくとハルヒロたちは暗闇の中にいた。みんな自分の名前くらいしか覚えていない。
頼りになるのは、なぜか唯一記憶を失っていないメリイだけ。
暗闇の中からどうにか抜け出すと、そこは壊滅した「オルタナ」だった――。
とにかく情報が欲しい。命からがら街を離れたハルヒロたちは、体に染みついていたスキルや能力を駆使して、グリムガルの辺境を奔走する。
そして、ようやく出会えた人間が、オルタナを奪還するべくやってきたアラバキア王国軍で――!?
灰の中から生まれた冒険譚――ENDGAME編の幕が上がる!

以下、ネタバレありの感想です。

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王女殿下はお怒りのようです3 暗躍せし影 /八ツ橋皓


王女殿下はお怒りのようです 3.暗躍せし影 (オーバーラップ文庫)【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2019年10月刊。
面白かった!
転生した1000年後の世界に忍び寄る陰謀の気配。
そこにレティシエルの運命も絡み始めてきました。これは楽しくなってきた・・・!
前世の記憶を取り戻す前の「失われた記憶」も謎めいた形で蘇りつつあり、こちらはどういう展開になるのか想像もつきません。
続きがとても楽しみです。

☆あらすじ☆
最強王女VS邪悪なる意志
フィリアレギス公爵家との縁を切り、自由を謳歌するレティシエルの元に、公爵家の長女・サリーニャが訪れる。
公爵家の忌み子である『ドロッセル』を嫌っていたサリーニャの思惑が読めず困惑するレティシエル。
その裏では、クリスタがレティシエルの学友・ジークへと近づいており……?
違和感を拭えないまま始まった学園の課外授業の真っ最中、人々を誘拐する謎の集団にジークとヒルメスが捕まってしまう。
友人を狙われ怒るレティシエルは集団を制圧するも、敵の未知の力は不穏な匂いを感じさせ……?
レティシエルを取り巻き暗躍する影と、蘇り始める『ドロッセル』の記憶。転生した王女殿下を待ち受ける新たな謎とは――!

以下、ネタバレありの感想です。

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王女殿下はお怒りのようです2 精霊王の来訪 /八ツ橋皓


王女殿下はお怒りのようです 2.精霊王の来訪 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2019年4月刊。
1000年後に転生した最強王女がマイペースにわが道を突き進むファンタジー第2弾。
世界情勢が少しずつ明らかになり、国が抱える問題も見えてきた感じ。
レティシエルの新しい環境もゆっくりと整い始めているのを感じます。
まぁでも2巻は準備回という雰囲気で、大きな動きはそこまでなく(重要そうな新キャラは出てきましたが)
一方で様々な伏線が気になって仕方ありません。次巻も期待。

☆あらすじ☆
常識外れの最強魔術譚、第二幕!!
異形の怪物を退け、穏やかな日常へ舞い戻ったレティシエル。
しかし強大な魔術の力を求める国王に喚び出され、息をつく間もなく王城へ。自由を求めるレティシエルに、したたかな国王はとある条件を提示して……?
謁見を終え、学園に戻ったレティシエルは「魔法同好会」を立ち上げる。
同好会の仲間と期末試験を乗り越えてから数日、絶滅していたとされる双子の精霊王ディトとティーナがレティシエルの前に現れるが、二人はレティシエルに突然襲い掛かってきて!?
二人を無力化するべく、レティシエルはついに本領を発揮する──!
常識外れの王女殿下が我が道を往く最強魔術譚、第二幕!

以下、ネタバレありの感想です。

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王女殿下はお怒りのようです1 転生王女と古の力 /八ツ橋皓


王女殿下はお怒りのようです 1.転生王女と古の力 (オーバーラップ文庫)【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2018年12月刊。
面白かった〜!
1000年後の世界に転生した最強魔術師が、自分を軽んじる周囲に頓着することなく我が道を突き進む転生ファンタジー。
高性能な女性主人公で、美青年がたくさん登場して、前世から大切にしている恋があって―― と、個人的には女性向けラノベっぽい読み味でした。
主人公のマイペースっぷりは読んでいて不思議な心地良さがあり、とても好きなタイプ。
周囲に侮られたり、不審がられたり、褒めそやされたりと、彼女に対する反応は実に様々。しかしその全てに関心はなく、一方で、一度懐に入れた人のことは大切に守り抜く。
良い良い。そのままマイペースに突き進んでくれって思う。
恋愛要素も好きな感じになりそうだし、魔法技術が後退した世界に古の魔術が持ち込まれることで何が起こるのかも気になります。続きが楽しみ。

☆あらすじ☆
戦乱の王女として生まれ、最強の魔術師と謳われたレティシエル。
隣国の侵攻によって家族と伴侶を失い、魔術の力を敵国に奪われないため自ら命を手放した──はずが、目を覚ますとそこは見知らぬ天井だった。
情報をかき集めてみると、レティシエルはどうやら別の人間として千年後の世界に転生していたらしい。
しかも家族や周囲の人間、婚約者にすら疎まれている無能令嬢として。
色々と物申したいことがある中、千年後の世界における魔術の術式を目の当たりにし──そのお粗末さに“魔術バカ”のレティシエルはブチ切れた!?
「この世界の魔術レベル低すぎっっっっ!!!」
常識外れな王女殿下が我が道を突き進む最強魔術譚、開幕!

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世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)2 /黒留ハガネ


世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 2 (オーバーラップ文庫)【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2019年8月刊。
この面白くない世界を超能力で面白おかしく演出してやるぜ!というマッチポンプ秘密結社コメディ第2弾。
今回も面白かった〜!
ロマンを持て余し、無敵の力と莫大な金を持った大人たちによる、全力本気のごっこ遊び。
規模が大きすぎて本当にタチが悪いんだけど、キラキラと楽しそうにしてる姿が微笑ましくて好き。
仕掛け人側も仕掛けられてる側もすごく楽しそうなんですよね。超羨ましい。
新キャラ登場で更に賑やかになる一方、意外な展開にハラハラドキドキしたりして。
本気で推したい、このシリーズ。続きも楽しみです!

☆あらすじ☆
異世界人(ババァニャン)――襲来!
平和すぎる日常に逆ギレし、秘密結社「天照」を創設した佐護杵光。超水球事件(マッチポンプ)を成功させ、充実した毎日を送る佐護のもとにある人物が現れる。
その人物とはロナリア・リナリア・ババァニャン(905歳)。
彼女は、魔王が絶滅危惧種に指定され、手厚く保護されている自身の世界を退屈だと断じ、佐護の世界へとやって来た異世界人であった。
しかしながら期待とは裏腹に、魔王は存在せず。
巻き起こる「世界の闇」に纏わる事件はすべて、佐護の自作自演。
そしてついにババァニャンは、ある計画の実行を企てることになり……?
最強の超能力者が紡ぐ、圧倒的マッチポンプギャグコメディ、第2幕!!

以下、ネタバレありの感想です。

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異世界迷宮の最深部を目指そう12 /割内タリサ


異世界迷宮の最深部を目指そう 12 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2019年7月刊。
アイド戦を描く第12巻。
相変わらず表紙が美麗ですね。
男二人の姿がこんなに美しく儚げな絵になって、それがちゃんと内容に合ってるのがすごく良い・・・・・・でも姉弟verとかも見たかったなぁ(欲張り)

☆あらすじ☆
――返り咲く『白桜』
ディアと陽滝を取り戻し、『風の理を盗むもの』ティティーを故郷へ送るべく、ヴィアイシア国へ向かうカナミたち。
一方、『木の理を盗むもの』アイドは、その王都にて着々とカナミとの決闘に備えていた。
――すべては『統べる王(ロード)』のために。記憶の最果てにある『代償』が何かを知らずに。
……そして童は、その瞳の中に答えを知る。
「――姉様。よかった、今度は間に合いました」
千年より長い一瞬の『いま』『ここ』に、寄り道は終わる。
白桜に満ちた『第四十の試練』の帰り道を、童二人が歩いていく。

以下、ネタバレありの感想です。

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灰と幻想のグリムガル14++ もし君とまた会えたなら /十文字青


灰と幻想のグリムガル level.14++ もし君とまた会えたなら (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2019年6月刊。
短編集第二弾。短編集の連続刊行って珍しい気がします(あ、前巻の感想書いてない・・・!)
初期の雰囲気に懐かしさを感じたり、パーティー離脱後のユメの内心にハラハラしたり。
しかしこれ、本編とどう繋がっていくのだろうか。本編再開が待ち遠しいです。

☆あらすじ☆
パーティを離れ、修行のためモモヒナと共に行動していたユメは、絶体絶命の窮地を乗り越えオルタナへと帰ってきた。
だが、どうも様子がおかしい。仲間との再会は叶うのか。オルタナに漂う暗雲の正体とは――。
「強くなれるまで、よわよわのユメのまま、がんばるしかないからなあ」
修行を終えたユメの決意と成長を描くエピソード『月下に吠ゆる私は狼』。
そして、ランタが無謀にもモグゾーに料理勝負を挑む『正義と正義』、デッドスポットを倒して得た懸賞金の分け前を巡る後日談『お楽しみはこれからだ』など、TVアニメ用特典小説も併せて全4エピソードを収録!

以下、ネタバレありの感想です。

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世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)1 /黒留ハガネ

世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫)
世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2019年2月刊。
めちゃめちゃ笑った!
超能力に目覚めて筋トレよろしく鍛えまくり、どんな戦いにも対応できる無敵の超能力者になったものの、そもそも敵がいねぇんだよ!という絶望から始まるマッチポンプギャグコメディ。

現代日本の高校生が超能力に目覚めてもラノベやアニメのような非日常は起こらない。
高校卒業して大学生になっても何も起こらない。
大学卒業して社畜になってもやっぱり何も起こらない。

それなら俺が作ってやろうじゃねーか!と、無慈悲な現実を前に涙を拭いて立ち上がった男の物語です。
この主人公の語り口がキレッキレで、何ごともなく超能力を鍛えているだけのシーンですら超面白いからマジすごい(語彙力)

自分が欲しかったロマンあふれる青春を若人に味わってもらおう、その姿に自己投影してほっこりしよう、というマッチポンプあしながおじさんのお話でもあります。ヒーローはつくれる!

本当に楽しかった。平凡ループな日常に疲れた際のリフレッシュにどうぞ。

☆あらすじ☆
最強の超能力を最高に無駄遣い
ある日突然、超能力に目覚めた佐護杵光(さごきねみつ)。
そしてその力を狙う悪の組織が、突如彼の前に現れ――なかった。
隣の家の幼馴染が実は退魔師の子孫だと発覚し――なかった!
謎の美少女が転入し――なかった!!
平和過ぎる日常に逆ギレした佐護は、自分自身が秘密結社になる事を決意する。
日本中を探して見つけた有能美女・鏑木栞(かぶらぎしおり)を副官に引き入れ秘密結社「天照」を創設、資金調達事業も成功。
蓮見燈華(はすみとうか)、高橋翔太(たかはししょうた)という新メンバーも加えたところ、ついに世界を滅ぼす魔王が現れ――なかった!
そこで佐護は、とある計画を思いつくことになり……?
ひとりの最強能力者が紡ぐ、圧倒的マッチポンプギャグコメディ、開幕!!

以下、ネタバレありの感想です。

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