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妹さえいればいい。10/平坂読

妹さえいればいい。 10 (10) (ガガガ文庫)
妹さえいればいい。 10 (10) (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2018年7月刊。
爆弾爆発に続く第10巻。
素直に「上手いなぁ・・・」と感嘆する面白さでした。
ほぼ既定路線だし、明確な伏線もあった。それでも最後の一言にハッとする気持ちがあって。
ここからどうなるんだろう。次巻が楽しみです。

☆あらすじ☆
妹がいる生活、はじめました。
ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが……? 一方、重荷から解放された千尋にも、新たな物語が始まろうとしていた――。
大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!!

以下、ネタバレありの感想です。

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空飛ぶ卵の右舷砲/喜多川信

空飛ぶ卵の右舷砲 (ガガガ文庫)
空飛ぶ卵の右舷砲 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2018年7月刊。
面白かったー!
世界規模の厄災により、「樹竜」と呼ばれる怪物に陸地を奪われ、人類が海上へと追いやられてしまった世界。
そんな世界で、小型ヘリに乗り込み、巨大な敵との戦いに挑む師弟の活躍を描いたSF作品です。
ヘリコプターが縦横無尽に空を駆る空戦シーンがめちゃくちゃ熱い。
皮肉を交わしながらも息の合った連携を魅せる主従の絆に痺れる。
そして困難を乗り越えようとする人間の放つ輝きに感動する!
一度は終末を迎えた世界観も奥行きを感じて良かったし、今後も楽しみな新シリーズだと思います。

☆あらすじ☆
人造の豊穣神・ユグドラシルによって繁栄を極めた近未来。人類は植物を自在に操り、時にはビルさえ“育てていた”。そんな文明絶頂期の中で、『大崩壊』は起きた。世界人口の半数以上が死に絶え、各地ではあらゆるシステムが麻痺。さらに突如現れた樹獣、樹竜と呼ばれる異形の怪物たちによって、人類はあっという間に地上から追放され、その拠点を人工の浮島・海上都市へと移した。
『大崩壊』から数十年。小型ヘリ<静かなる女王号>を操り、樹竜狩りを生業とするヤブサメ。彼は妹が患う奇病を治すため、師であり相棒でもあるモズとともに仕事をこなしながら、日本各地を飛び回っていた。そんな中、二人は東京第一空団副長セキレイの窮地を救い、その腕を買われて旧都市・新宿での大規模探索作戦への同行を依頼される。彼らを必要とするセキレイはヤブサメにこう囁きかけた。
「この作戦の成功は、キミの妹の病を治す事に繋がるかもしれない」
しかし新宿は「帰還不可能」とも噂される、Sクラスの危険地帯。割に合わないと、モズは難色を示すのだが――
これは鋼の翼と意志で空を駆り、樹竜を狩る者たちの物語。
第12回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。

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ハル遠カラジ/遍柳一

ハル遠カラジ (ガガガ文庫)
ハル遠カラジ (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★★☆
2018年6月刊。
地上から多くの人々が消えた世界で生きる、ロボットと少女の旅を描いたSF小説。
ポスト・アポカリプスなSFとしても読み応えがあるのだけど、それ以上に「家族」の物語として素晴らしい作品だと思います。
冷たい機械の身体と、ブラックボックスな心を持つロボット。
温かい身体を持つけれど、歪な倫理観をもつ人間の少女。
人の少女を育てたロボットは、過去を振り返りながら苦悩し、後悔し、懺悔をするのです。
病を抱えたロボットの人工知能が生み出すドラマが最高でした。とても面白かったです。

☆あらすじ☆
たとえそれが、人でなかったとしても。
これでも私は、身のほどはわきまえているつもりである。
武器修理ロボットとして、この世に産まれた命。
本来であればその機能を駆使して人間に貢献することが、機械知性の本懐とも言えるだろう。
しかし、どうもおかしい。
人類のほとんどが消え去った地上。主人であるハルとの、二人きりの旅路。
自由奔放な彼女から指示されるのは武器修理のみに留まらず、料理に洗濯と雑務ばかり。
「やるじゃねえか、テスタ。今日からメイドロボに転職だな」
全く、笑えない冗談である。しかしそれでも、ハルは大切な主人であることに違いはない。残された時を彼女のために捧げることが、私の本望なのである。
AIMD――論理的自己矛盾から生じる、人工知能の機能障害
私の体を蝕む、病の名である。
それは時間と共に知性を侵食し、いつか再起動すらも叶わぬ完全停止状態に陥るという、人工知能特有の、死に至る病。
命は決して、永遠ではないから。
だから、ハル。
せめて、最後のその時まで、あなたとともに――。
第11回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞を受賞した『平浦ファミリズム』の遍柳一がおくる、少しだけ未来の地球の、機械と、人と、命の物語。

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ピンポンラバー/谷山走太

ピンポンラバー (ガガガ文庫)
ピンポンラバー (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2018年6月刊。
一流の卓球選手を養成する学園を舞台に、かつて負けた少女との再戦に燃える少年が主人公のスポ根ラノベ。
努力、友情、勝利、といったスポ根ものならではの爽やかな青春が心地よく感じる作品だと思います。
ただ、個人的には期待していたほどの疾走感を得られなかったのは惜しかったかな。
主人公とヒロインの会話はテンポが良くて楽しかったです。

☆あらすじ☆
かつて天才卓球少年と呼ばれた飛鳥翔星は、怪我のため卓球界から姿を消した。それから数年後、私立卓越学園の入学式に彼の姿があった。
そこは日本全国から集まった卓球エリートたちがひしめく最高峰の学園。翔星がこの学園に進学した目的は小学生時代に唯一敗北を喫した名も知らぬ少女を見つけ出し、そして勝利することにあった。
だが、入学初日にして彼は本物のエリートによる厳しい洗礼を受けることになる。
一年生最強の女子・白鳳院瑠璃に、怪我をしていた膝の弱点を見抜かれ、あっけなく敗北してしまう。敗北しうなだれる翔星に、瑠璃は「あなた、私のパートナーになりなさい」と告げる。彼女の目的は、才能のある彼とダブルスを組み、これまで一度も勝てたことのない相手、姉の紅亜を負かすことにあった。そして、その紅亜こそが、翔星が捜し求めていた、あの日の少女だったのだ。
学園最強女子・紅亜という共通の敵を倒すため、翔星と瑠璃は共闘関係を結ぶことになるのだが……。
その身を焦がすほどに卓球を愛し、すべてを捧げた少年の燃えるような青春。第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。

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《このラブコメがすごい!!》堂々の三位!/飛田雲之

《このラブコメがすごい!!》堂々の三位! (ガガガ文庫)
《このラブコメがすごい!!》堂々の三位! (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2018年5月刊。
ライトノベル系まとめサイトを運営する男子高校生と、炎上騒動に巻き込まれたネット小説家の女子高生の物語。
マーケティングの話がメインの業界モノという感じの作品でした。
最初はクリエイター系の青春小説だと思っていたのだけど、創作にかける熱い想いとかは重視されないんですよね。
むしろ「何が売れるのか」「どういうものが受けるのか」という話が延々と語られていくんです。
個人的に引っかかる部分もあるけれど、フィクションと割り切って読めば面白い話でした。
面白さ不要論はラノベ好きとしてとても寂しい気持ちになるけどね!(泣)

☆あらすじ☆
「面白い=売れる」なんて幻想だ――。
大手ライトノベル系まとめサイト「ラノベのラ猫」の管理人をしている高校生、姫宮新。
彼はとある記事作りをきっかけに、最近行われたネット小説賞《このラブコメがすごい!!》で三位に輝いた小説の作者が意中の少女、クラスメートの京月陽文であると知ってしまう。彼女の投稿作品は厳密な意味でのラブコメではなかったが、ネット民の悪ふざけで炎上気味に盛り上がり、三位に押し上げられてしまったのだった。そして、その悪ふざけを煽った張本人は「ラ猫」管理人の新。だが、それを知った陽文は怒るワケでもなく、こう言った。
「わたしにラブコメの書き方を教えてほしいの」
新は陽文にドギマギしながらも、自分の考える「売れるライトノベル」の条件を示し、陽文が次の《このラブ》に向けて小説を書くのを手伝うことになる。陽文が書いて、新がまとめサイトで宣伝する。そうすれば、話題作になること間違いなし、と。ついでに陽文との距離も縮まれば言うこと無し。だが、青春&恋愛偏差値ゼロの新は、陽文と距離が近づくほどに自分は陽文にはふさわしくないと思うようになってしまい……?
まとめサイト管理人と作家志望の少女が紡ぐ青春サクセスラブコメ!

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クロハルメイカーズ ~恋と黒歴史と青春の作り方~/砂義出雲

クロハルメイカーズ ~恋と黒歴史と青春の作り方~ (ガガガ文庫)
クロハルメイカーズ ~恋と黒歴史と青春の作り方~ (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★☆☆
2018年3月刊。
クリエイティブにオタ活する「創造部」に、オタク知識ゼロの転校生が入部希望者として現れたことから始まる黒歴史生産系青春小説。
クリエイターの悩みと業の深さを感じる作品でした。そもそもオタクという存在自体、業が深いのか。
それにしたってこの主人公は恥が多い人生を生きてる感がすごい。
積み残しがあるのが気になったので続刊に期待しています。

☆あらすじ☆
衝動だけで突き進め! 漆黒の青春と創作!
小説、イラスト、CG、動画……。クリエイティブに関わる活動なら何でもありの「創造部」。
「俺たちはアマチュアだ!クオリティなど気にするのは百年早い!大切なのは衝動だ!」
湊介をはじめとする部員たちは、ただ好きなものへのあこがれと、情熱と、そして衝動に突き動かされ、純粋な創作活動をめざしていた。
しかし「自称ハイパークリエイトプロデューサー」「真性サブカル女」「クリーチャー好きの3DCGクリエイター」等、こじらせまくっているオタク部員ばかりの創作部は、生み出す作品がことごとく黒歴史に。
そんな中、新入部員募集のために創った自主制作まる出しのドB級ショートムービー「終末怪獣クソフラシツボドリル」が、オタク文化にまったく触れずに育ったお嬢様の転校生・比香里の心を掴んでしまって……。
「感動しました!私に色々教えてください!」キラキラと目を輝かせる比香里に、いい気になって創作論を説く湊介。しかし、いざ比香里との創作活動を始めようとするも、プライドや見栄、自意識が邪魔してドツボに嵌まってしまう。
黒歴史を恐れてはならない――でも、俺には才能がない!?
痛くも恥ずかしい、むき出しの青春群像劇開幕!

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月とライカと吸血姫3/牧野圭祐

月とライカと吸血姫3 (ガガガ文庫)
月とライカと吸血姫3 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2018年2月刊。
宇宙開発競争の最前線を舞台にした、人間と吸血鬼のボーイ・ミーツ・ガールから始まる青春物語第3弾。
1、2巻では敵国として描かれてきた連合王国に舞台を移し、新たな場所、新たな登場人物をメインにしたストーリーとなっています。
史実をモデルとしているからこその奥行きのある読み応えは変わらず。人種差別問題の過酷さは前巻以上に強く感じました。
その逆境の中で生まれゆく主人公とヒロインの絆は尊く、今回もとても面白かったです。

☆あらすじ☆
宙と青春の物語、連合王国編始動!
――これは人類史に残る偉大なる一歩。連合王国に、その礎を築いた若き二人がいた。
人類史上初をかけた有人宇宙飛行計画で、共和国に惨敗した連合王国。劣勢に立たされた王国議会は、途方もない計画を宣言する。
「我々は、人類を月面へ送り込み、帰還させることを約束する!」
王国南部の宇宙開発都市<ライカ・クレセント>の研究所では、同時にとあるプロジェクトが進んでいた。アーナック・ワン――それは『民族融和と科学技術大国推進』を打ち出し、汚名を払拭するための広報プロジェクトだった。
新人技術者のバート・ファイフィールドは、連合王国初の宇宙飛行士アーロンの弟であることを理由に、その人間代表に選ばれてしまう。そして、吸血鬼の末裔である新血種族代表は、アーロンの飛行を成功に導いた才媛カイエ・スカーレット。
研究所での仕事と、宣伝活動の二足の草鞋。不慣れな日々の中、バートはカイエの秘めたる想いを知っていく。
「――私は月なんて、大嫌い」
華々しい宇宙飛行の裏側には、語られることのない数多の人々の情熱が確かに存在した。宇宙を夢見る技術者の青年と新血種族の才媛が紡ぐ、宙と青春の物語がここに!

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妹さえいればいい。9/平坂読

妹さえいればいい。 9【Kindle限定 電子特典付】 (ガガガ文庫)
妹さえいればいい。 9【Kindle限定 電子特典付】 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
2018年2月刊。
ついに・・・!と胸が熱くなる(気がする)展開がやってきたラノベ作家ラノベ第9弾。
相変わらずキレッキレの風刺が楽しいのだけど、今回はラストの展開に繋げるためにあるという印象。ここからが本題ですよね?
次巻はやく!

☆あらすじ☆
「お兄ちゃん!!」
相生初に続き、第15回新人賞受賞者たちの作品が続々と刊行された。那由多に憧れる笠松青葉もどうにかデビューを果たすのだが、待っていたのは酷評の嵐だった。伊月はそんな彼女の姿に自分のデビュー当時のことを思い出し、励ましの言葉をかける。一方、いよいよ放送が近づいてきた『妹のすべて』のアニメ制作ではさらなるトラブルが相次ぎ、京はいよいよ就職活動が始まり、千尋の前にもお掃除ロボットではなくちゃんと人間のライバルが登場する。
大人気青春ラブコメ群像劇、妹がいっぱいの第9弾登場!!

以下、ネタバレありの感想です。

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やがて恋するヴィヴィ・レイン3/犬村小六

やがて恋するヴィヴィ・レイン 3 (ガガガ文庫)
やがて恋するヴィヴィ・レイン 3 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★☆☆
2017年5月刊。
恋と会戦の物語第3弾。
面白いのだけど、話の進みがものすごく早いような??
ハイペースで進むなか、キャラの魅力が光るところは流石。
それにしても意外と良い人?と思わせてからのアレは・・・w

☆あらすじ☆
ルカは皇位継承を巡る闘争へと巻き込まれ…。
ウルキオラ暴動から三年……。神聖リヴァノヴァ帝国においてルカはジェミニらと共に帝国最強の独立混成連隊として勇名を馳せていた。ルカの編み出した新戦術は三次に及ぶ「ドル・ドラム戦役」においてその威力を発揮し、帝国軍総司令官ヴラドレン皇太子はルカに作戦会議への参加を許可する。だが皇帝の血を引くジェミニも皇太子を排除すべく暗躍を開始、ルカは皇位継承を巡る闘争へと巻き込まれる……。
「子どもだった。見た夢が幼すぎた。あの約束は世界を破壊してしまう」
「飛空士シリーズ以上!」との声も上がってきた、魅力的なキャラクター設定で圧倒的話題の一大軍事戦記。さらにさらに加速する恋と会戦の物語、第三巻。

以下、ネタバレありの感想です。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12/渡航

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★☆
約2年ぶりの新刊です。
ちょっと前の内容を忘れていたのだけど、そうだった、奉仕部最後の依頼の話だった・・・
いよいよ最終章突入です。

☆あらすじ☆
たとえ、その選択を悔いるとしても。
バレンタインデーのイベント、水族館での雪の日を経て、自分たちが踏み出すべき一歩を定める八幡たち。そんな奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。その依頼に対して、今までとは違ったやり方で取り組むのは、三人にとっては自然な流れのはずだった。
それが、自分たちの求めていることなら――。
たとえ、その選択を悔いるとしても。
時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。でも、いつだって目の前には「今」しかなくて――。
雪乃、結衣、八幡。それぞれの想いを胸に抱えながら、各々が選択する「答え」とは。
新たなる青春群像小説、物語は最終章へ。シリーズ12巻。

以下、ネタバレありの感想です。

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