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茉莉花官吏伝 十二 歳歳年年、志同じからず/石田リンネ


茉莉花官吏伝 十二 歳歳年年、志同じからず (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

シリーズ1巻の感想はこちらから

評価:★★★★
2022年3月刊。
バシュルク国編の決着巻。
茉莉花の規格外っぷりがやはり痛快です。
向いてないと心でこっそり弱音を吐く茉莉花を見るたびに「いやむしろ申し子じゃん…」と思うこと幾万回。今回またカウントが増えました。

☆あらすじ☆
茉莉花の才能に、無敵の要塞都市も陥落!? バシュルク国解決編!
バシュルク国への潜入捜査中、ムラッカ国の襲撃に遭遇した茉莉花は、絶体絶命の状況を打破すべく珀陽からもらった禁色の小物を使い傭兵団を雇うことに。
さらに軍事顧問官であるアシナの信頼が必要となるため、心の動きを読み、その反応を見ながらムラッカ軍攻略への大胆な施策を打ち出していく。
茉莉花の的確な指示にアシナは傾倒していき――!?

以下、ネタバレありの感想です。

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十三歳の誕生日、皇后になりました。6 /石田リンネ


十三歳の誕生日、皇后になりました。6 (ビーズログ文庫) 【Amazon】【BOOK⭐︎WALKER】

1巻の感想はこちらから

評価:★★★★
皇位簒奪から始まる、国の立て直しを目指す皇帝夫妻の物語第6弾。
今回も安定して面白かったです。莉杏は本当に魅力に溢れたヒロインだと思う。愛されている余裕たっぷりだった暁月が段々と不穏な未来を予測しているのが楽しいです。早くそうなりますよーに!笑

☆あらすじ☆
「だってわたくし、稀代で傾国の悪女ですもの!」 夫婦の絆が深まる第六弾
冬――赤奏国のかつての皇帝や妃たちがそうしたように、莉杏と暁月も温泉がある『睡蓮宮』へ行幸することに! 
ところがその前に暁月は側近を集め、この冬の間に解決しろと各々に問題を渡す。
そして莉杏には、皇后として『相談される』仕事をしろと告げるのだった。
その意味を考えるなか、先の皇帝時代にとんでもない約束をしていたことがわかり!?

以下、ネタバレありの感想です。

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茉莉花官吏伝11 其の才、花と共に発くを争うことなかれ /石田リンネ


茉莉花官吏伝 十一 其の才、花と共に発くを争うことなかれ (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

シリーズ第1巻の感想はこちらから

評価:★★★★
2021年11月刊。
新章スタート!
活躍しすぎて「絶対に失敗する任務」を与えられた茉莉花。
異国の傭兵学校への潜入調査という、聞くだけでワクワクする展開が始まりました。とても面白かったです!

☆あらすじ☆
絶対に失敗する仕事を成功させろ――。難関の傭兵学校に茉莉花が潜入!?
破竹の勢いで手柄を立てる茉莉花が、嫉妬という名の“やっかいごと”に巻き込まれないよう珀陽が次に出した課題は――山に囲まれたバシュルク国への潜入捜査!!
その首都は難攻不落な要塞都市として知られており、どんな間諜でも手に入れられなかった機密情報を掴むという任務を与えられた茉莉花は、傭兵学校に生徒として潜り込むことになるが!?

以下、ネタバレありの感想です。

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お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました3 〜うさぎと一緒に偽聖女を成敗します!?〜 /富樫聖夜


お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎと一緒に偽聖女を成敗します!?~ (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★
2021年6月刊。
偽聖女VSお飾り王妃の女のバトル勃発な第3巻。
少し物足りないところのある話でしたが、次巻以降の展開の前置きらしいから仕方ないかも。
ラブコメ面はとても良かったです。

☆あらすじ☆
追放聖女登場で、うさぎの“中の人”がバレた!? 恋心が大加速の第三弾!
恋愛的な好きかはわからないけれど、自分を想ってくれる夫ジークハルトと“いい夫婦”になろうと決意したロイスリーネ。
そこへ神殿からうさん臭い聖女がやってきた。
彼女はやたらとジークハルトに色目を使い、ロイスリーネの心中はかき乱されるばかり。
さらに神殿を追放されたという別の聖女まで登場!
彼女はうさぎを見たとたんなぜか顔色を変え……!?
【電子特典は、富樫先生書き下ろしによる、ロイスリーネがうさぎの陛下にとんでもないおねだりをする「お飾り王妃はうさぎを吸いたい」を収録!】

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お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました2 〜旦那がいるのに、婚約破棄されました!?〜 /富樫聖夜


お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~旦那がいるのに、婚約破棄されました!?~ (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★
2020年11月刊。
勤労王妃と一人三役国王の波乱だらけな新婚ファンタジー第2弾。
結婚してるのに婚約破棄というサブタイとあらすじに「???」となり、本文を読んでさらに「???」となりました。主役二人も同じ心境だからシンクロ率だけは完璧。
色んな意味で大変な2巻でしたが、うさぎ大活躍で楽しかったです。

☆あらすじ☆
昼は給仕係(ウエイトレス)、夜は呪いにかけられた夫ジークハルトの代わりにうさぎと共寝するお飾り王妃ことロイスリーネ。
そんな彼女はある日突然、友好国の王子に婚約破棄を告げられた!!
ちょっと待って、私には夫が……と説明するも相手はまるで聞く耳を持たない。
一方、これからだった夫婦の仲を邪魔されたジークは、王子とリーネの会談の場にとある姿で現れ!?

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茉莉花官吏伝10 中原の鹿を逐わず /石田リンネ


茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

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評価:★★★★
2021年5月刊。
白楼国から仕掛ける侵略戦争が始まるのか否か。
岐路に立たされた茉莉花が、また一つ変化を迎える第10巻でした。安定して面白い!

☆あらすじ☆
珀陽の次なる課題は――北国をひっかきまわすこと!? 立身出世物語第十弾
茉莉花の度重なる活躍で、本人の意思に反し白楼国には侵略戦争への機運が高まっていた。
そんななか、大逆罪で囚われていた珀陽の叔父・仁耀が脱獄。
茉莉花の師、子星にまで手引きの容疑がかかる。
かつて仁耀と共謀し、珀陽の命を狙っていた黒槐国が関わっている可能性を考えた珀陽は、茉莉花へ黒槐国に行き仁耀がいるか確かめてほしいと命を出し!?

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陛下、心の声がだだ漏れです! /シロヒ


陛下、心の声がだだ漏れです! (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

評価:★★★
2021年3月刊。
素直に感情を出せない皇帝と、そんな彼の心の声が聞こえる皇妃。
政略結婚で結ばれた二人のちょっとズレた甘々ラブコメです。
陛下の(心の中だけの)溺愛と、それに翻弄されてあわあわする主人公の掛け合いが可愛かったと思います。
でも、途中の展開に少し引っかかりを覚えてしまったかな。

☆あらすじ☆
強面陛下の超甘々な心の声が聴こえてきて……もう恥ずか死にそう~><;
他人の心の声が聴こえてしまう小国の姫ツィツィーは、冷酷無比と恐れられる皇帝・ガイゼルの下に嫁ぐことに。
ところが――『女神がいる……』『どうしてこんな完璧な美しさなんだ』『可愛さで憤死するしかないだろ』
と冷たい態度とは裏腹に、ツィツィーをベタ褒めする心の声が聴こえてきて……!?
政略結婚から始まる赤面必至の超甘々ラブコメ!

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茉莉花官吏伝9 虎穴に入らずんば同盟を得ず /石田リンネ


茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK⭐︎WALKER】

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評価:★★★★
2020年11月刊。
叉羅国編クライマックス。
ラーナシュの訪問から始まった一連の騒動の最後を飾る茉莉花の活躍がとても良かったです。
Izumiさんのイラストもどんどん魅力的になっていくなぁ。

☆あらすじ☆
茉莉花vs珀陽!? コミカライズも絶好調! 立身出世物語第9弾!
分裂の危機にある叉羅国が他国に攻め込まれた!
急ぎ帰国命令の出た茉莉花に、ラーナシュは白楼国の皇帝・珀陽の力を借りたいと頼む。
だが、旨みのない同盟は結べないと珀陽はきっぱり拒否。
文官と個人の間で揺れ動く茉莉花の心を見抜いた珀陽は『ラーナシュと暁月の違い』の話を茉莉花にしたあと「私を、文官として負かしてみてくれ」と告げ!?

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身代わり婚約者なのに、銀狼陛下がどうしても離してくれません! /くりたかのこ


身代わり婚約者なのに、銀狼陛下がどうしても離してくれません!(ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK⭐︎WALKER】

評価:★★★★
2021年9月刊。
『瑠璃龍守護録』のくりたかのこ先生による最新作!
妹の身代わりとなり、訳アリ国王の婚約者となった少女。
これは不幸な境遇によって心を潰された少女が、自分を認められ、必要とされ、そして恋をして、立ち直っていく物語です。
そしてそれは彼女だけの話ではなくて、彼もまた同じ。

王道のシンデレラ・ストーリーとして読み応え抜群でした。
わんこ系ヒーロー(ただし獰猛な大型犬)がヒロインにめちゃめちゃ懐いてるのが可愛くも色っぽかった笑
綺麗に終わっているけれど、もしシリーズ化するなら是非読みたい!

☆あらすじ☆
「俺はお前に撫でられたい」獰猛な銀狼陛下がわんこのように懐いてきます!
国王の婚約者である妹が失踪し、急遽身代わりとして王宮へ上がった伯爵令嬢アイリ。銀狼の血を引き、暴君と噂される国王に正体がバレたらお家没落!? 何とかやり過ごそうとするも、流れで一夜を共にすることになってしまう! 絶体絶命のアイリだったが――「気持ちいい、もっと撫でてくれ」獰猛なはずの彼がなぜかわんこのように懐いてきて!?

以下、ネタバレありの感想です。

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十三歳の誕生日、皇后になりました。5 /石田リンネ


十三歳の誕生日、皇后になりました。5 (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK⭐︎WALKER】

評価:★★★★☆
2021年7月刊。
暁月の嫁自慢が止まりません。
それだけ莉杏の皇后としての成長が著しい。
夫婦二人で国を統治する姿は、まさに比翼連理。
終盤の奮闘は二人の絆を強く感じさせました。まぁこれは自慢しちゃうよね!!

☆あらすじ☆
――見ろよ!これがおれの皇后だ! 夜毎に夫婦の絆が深まる恋愛物語第5弾
後宮のお手紙箱に、新たな『謎』が投函された。
真相を探るべく河川の街を訪れた莉杏は、異国の青年が“生贄”にされかけていたところを助ける。
実はその青年は、叉羅国のヴァルマ家当主ラーナシュだった!
莉杏はラーナシュと交流を図りながら、生贄騒動の真実、そして自ら見つけた新しい問題『民が安心を得るための方法』に暁月と共に向き合うが!?

以下、ネタバレありの感想です。

続きを読む 十三歳の誕生日、皇后になりました。5 /石田リンネ