「読書メーターまとめ」カテゴリーアーカイブ

2019年3月の読書記録

ブログを1月ほど留守にしていた経緯については別記事にあげてます。


他にも色々と忙しかったこともあり、月の途中からパタリと読めてない。うーん積読たまってるなー・・・

3月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3991
ナイス数:376

以下、3月に読んだ感想メモです。

続きを読む 2019年3月の読書記録

2019年2月の読書記録と面白かったラノベ

2月おわるの早すぎませんか。たぶん3月は体感もっと早い。うわぁ。
でも4月になったら大好きな『毒見師イレーナ』の最新刊が出るので気を強く持ちます。イレーナシリーズまじで面白いから読んで・・・

さて、2月の読書記録はこんな感じ。

2月の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:7381
ナイス数:439

まぁ28日しかなかったからなぁ・・・。1日1冊達成できるようになりたいけど、なかなか難しい。

 

続いて2月に読んだ本の中から特に面白かった作品をピックアップします。たくさんあるよ!

子守り男子の日向くんは帰宅が早い。 (角川スニーカー文庫)

子守り男子の日向くんは帰宅が早い。 (角川スニーカー文庫)

双葉三葉
660円(11/22 00:43時点)
発売日: 2019/02/01
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幼い妹のお世話に奮闘する男子高校生と、クラスでは地味な彼の優しい一面を知った女子高生の子守ラブコメ。
妹がとにかく天使だけど、主人公とヒロインの甘酸っぱい距離感も最高。
感想記事はこちら

 

つるぎのかなた (電撃文庫)

つるぎのかなた (電撃文庫)

渋谷 瑞也
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発売日: 2019/02/09
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電撃小説大賞「金賞」受賞作。
かなりクセが強いけれど、剣道の世界で激突する主人公とライバルの絆が超熱い。スポ根系友情ものが好きな人にオススメ。
感想記事はこちら

 

ワールドエンドクロニクル 君がセカイを裏切る前に (GA文庫)

ワールドエンドクロニクル 君がセカイを裏切る前に (GA文庫)

霜野おつかい
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発売日: 2019/02/14
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自分と世界を裏切った元恋人を殺すためにタイムリープ。しかし彼女は主人公こそが裏切り者だと殺意を向けてくる、というファンタジー。
テンポの良さ、展開の引きの強さで最後まで楽しく読める。どちらも被害者という不思議な関係となった元恋人たちの微妙な距離感を楽しむラブコメとしてもオススメ。
感想記事はこちら

 

世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫)

世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫)

黒留ハガネ
715円(11/22 00:43時点)
発売日: 2019/02/25
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2月の新作の中でダントツに好き。ひたすら笑いながら読んだ現代超能力コメディ。
突然目覚めた超能力を鍛えまくり無敵の超能力者になったのに、そもそも敵がいなかった。そのまま無事に大学まで卒業してしまった。
社畜になった主人公は悟る。非日常は待ってもこないのだと。
半ギレで開きなおった主人公は、自分がほしかった中ニ的ロマンに満ちた青春を若人にプレゼントしようと考えた。
全力のマッチポンプなごっこ遊びがめちゃくちゃ楽しい。ロマンをこじらせた大人の本気を見よ!
感想記事はこちら

 

ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団 (ファンタジア文庫)

ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団 (ファンタジア文庫)

師走 トオル
670円(11/22 00:43時点)
発売日: 2018/04/20
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前々からお勧めされ、最近観測範囲で一気に話題があがったので遂に読んでみた。噂に違わず面白い戦記ファンタジー。
二年後に再臨が予知された魔王に備えつつ、人間同士の争いに奔走する英雄たちの活躍を描く。
悪夢に苛まれた心を膝枕で癒し合う主人公カプと、推しのために何でもしちゃう侍女に戦慄する策略家王子のカプという二組のラブコメも楽しい。
感想記事はこちら

 

金の女領主と銀の騎士 (アイリスNEO)

金の女領主と銀の騎士 (アイリスNEO)

伊蓑木 サイ
1,320円(11/22 00:43時点)
発売日: 2019/02/04
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男性視点の両片想い主従ラブコメを探していた人は是非どうぞ。
密かに想いを寄せる女主人のため、身も心も捧げる覚悟でいる元騎士の執事。
しかしクソ真面目で朴念仁で超鈍感な彼は、自分を見つめる女主人の想いに気づかない。
すれ違う二人の恋を、時に切なく、時にド甘く描いていく。
感想記事はこちら

 

京都府警あやかし課の事件簿 (PHP文芸文庫)

京都府警あやかし課の事件簿 (PHP文芸文庫)

天花寺 さやか
792円(11/22 00:43時点)
発売日: 2018/12/28
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人知れず京都の治安を守るため、あやかし専門で捜査活動を行う隊員達の活躍を描いた警察ファンタジー。
時に闇オークションへ潜入捜査し、時に仏様に見守られながらお坊さん達と死ぬほど飯を食らい、時に化物退治の大立ち回りを繰り広げる。
あやかし課の日常は忙しくも賑やかで楽しく、設定も細かくて読み応えあり。京都舞台や男女バディが好きな人におすすめ!
感想記事はこちら

 

世界で一番かわいそうな私たち 第一幕 (講談社タイガ)

世界で一番かわいそうな私たち 第一幕 (講談社タイガ)

綾崎 隼
759円(11/22 00:43時点)
発売日: 2019/01/23
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あまりにも最初から面白すぎて1巻であることが惜しまれる。なぜ2巻はまだなのか。あっ、3月に出るね!
被害者の視点から戦後最大の未解決事件を描き、悪意に苦しみながらも未来のために彼女が選んだフリースクールの道。
そこで起こる出来事を青春ミステリー的に読んでいたら最後にとんだ落とし穴が待っていた。構成が上手すぎる。お見事だ。
感想記事はこちら

 

ことのはロジック (講談社タイガ)

ことのはロジック (講談社タイガ)

皆藤 黒助
792円(11/21 08:41時点)
発売日: 2019/02/22
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言葉を集め尽くし筆を折った元天才書道少年と、未知の日本語を集めるのが趣味だという外国からきた少女。
ヒロインに一目惚れした少年は、彼女の好奇心に付き合い様々な言葉の謎に挑む。
どこまでも奥深い日本語の世界。一つの漢字に幾通りの意味と読み方が与えられ、また、誰かの想いを秘めた新しい意味と読み方も生まれる。
その美しさに心臓が高鳴るミステリーだった。青春小説としても素晴らしくキュンとするので恋愛ものが好きな人にもおすすめ。
感想記事はこちら

 


初恋の人を追いかけて転職した旅行会社。そこで主人公を待っていたのは、怪奇現象によって廃れた観光地と、憧れを無惨に踏みつぶす鬼畜社長だった!というホラー+ラブコメ+お仕事小説。
初恋を打ち砕かれた主人公が更に初恋をこじらせていくお話です。
各設定が細かく噛み合っているから読み応えがあるし、そして鬼畜に負けないガッツあふれる主人公が素敵。
感想記事はこちら

 

レッド・クイーン 3 王の檻 (ハーパーBOOKS)

レッド・クイーン 3 王の檻 (ハーパーBOOKS)

ヴィクトリア エイヴヤード
1,100円(11/22 00:43時点)
発売日: 2019/01/18
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異能を持つ支配階級と異能を持たない奴隷階級。二つの血に分かれた世界で、奴隷の娘が異能に目覚めたことから起きる革命FT。
誰が誰を裏切るか分からないを座右の銘とするくらい裏切り満ちた物語だけど、巻が進むごとに面白くなっていく。4巻で完結するので是非読んでみてほしい。
特にこの3巻は執着の仕方がかなりエモい病んだ怪物王子が出てくるのでヤンデレスキーの各位はどうぞよろしく・・・
感想記事はこちら

 

八雲京語り 宮廷に雲雀舞いいづる (富士見L文庫)

八雲京語り 宮廷に雲雀舞いいづる (富士見L文庫)

羽根川 牧人
726円(11/21 08:41時点)
発売日: 2019/02/15
Amazonの情報を掲載しています

仮初めの東宮である夫を本物の帝とするため、慣れない公家社会で奮闘する武家の鬼姫の活躍を描いた和風ファンタジー第2弾。
主人公夫婦とライバル夫婦の戦い、そのなかで描かれる夫婦の絆がとにかく熱い。
てかもう妻同士の関係が最高すぎる。
強い女と強い女が闘志を燃やして互いに刺激し合い、正々堂々と技を競う。
そこに暗い感情はなく、あるのは高潔な対抗心のみってところが気持ち良すぎて万人に推せる。
感想記事はこちら

 

おすすめ作品の紹介が長くなってしまった・・・!
以下、2月に読んだ本の感想メモです。

 

続きを読む 2019年2月の読書記録と面白かったラノベ

2019年1月の読書記録と面白かったラノベ

2月になりました。ハッピーバレンタイン!(早い)
1月は正月に宣言した通りに十二国記チャレンジから始めました。でも新刊に追われて途中で止まってます・・・・・・2月には少しでも続きを読んでおきたい所存。

そんな1月の読書記録はこんな感じ。

1月の読書メーター
読んだ本の数:28
読んだページ数:8300
ナイス数:623

まぁまぁです。平常通り。

そして1月はかなりの当たり月でした。

特に面白かったのは、

『十二国記1 月の影 影の海』(あえて挙げるのもなんだけど聞いていた通りの面白さでした)

『1/2ーデュアルー死にすら値しない紅』(できたてホヤホヤの男女バディが熱かった):感想記事

『錆喰いビスコ3 都市生命体「東京」』(このラノ効果か10万部突破したそうですね。めでたい。ビスコ最高!):感想記事

『賭博師は祈らない5』(英国賭博師物語の完結巻。最初から最後の1ページに至るまで素晴らしかった):感想記事

『わたしの幸せな結婚』(王道結婚ロマンス。やはりシンデレラストーリーは良い。描写が上手いから尚良い):感想記事

『Unnamed Memory Ⅰ 青き月の魔女と呪われし王』(結婚しろと迫る呪われ王子と結婚なんかするか!と逃げる魔女の掛け合いが楽しい王道FT):感想記事

『天才王子の赤字国家再生術3』(売国奴志望の天才王子、相変わらずキレッキレである。さいこぱすー):感想記事

『私は隣の田中です 隣人は退魔師の主人公!?』(現代舞台で退魔FTな異世界転生もの):感想記事

『天下一蹴 今川氏真無用剣』(ゴブスレ作者の時代物。夫婦愛が大変美味しかったです):感想記事

『言鯨【イサナ】16号』(エスケヱプ・スピヰドの九岡望最新作。エスケ好きなら読んで損なし):感想記事

『やがてはるか空をつなぐ』(手製のロケットを介した青春恋愛群像劇。晴れやかな読後感が大好き):感想記事

 

とまぁたくさんあるんですけど、やはり1月の私的最高傑作は『筺底のエルピス6 四百億の昼と夜』です。感想記事はこちら
頼む!全人類『筺底のエルピス』を読んでくれ!!

 

以下、1月に読んだ本の感想メモです。

 

続きを読む 2019年1月の読書記録と面白かったラノベ

2018年11月の読書記録と面白かったラノベの話

12月です。いつの間に・・・!

年間ベストを選びはじめる頃合いですが、11月後半は死ぬほど忙しくてここにきて新刊の読書量がガクッと落ちてしまいました。
懐かしき「影の王国」シリーズを再読してたせいでもあるのだけど。

11月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:7118
ナイス数:222

 

というわけで11月はあまり面白いラノベに出会う機会が取れず、「『影の王国』は良いぞ!」とひとり90年代にタイムスリップしたようなことを言うしかないんですけど『影の王国』はいいぞ。

 

再読感想記事も愛を込めて書きました。

 

あ、でも(新作ではないのだけど)『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』は面白かったです。
不遇のなかでもポジティブに強いヒロインの物言いが気持ち良い異世界召喚もの。
あきさんのコミカライズが楽しかったから原作も読んだのだけど、ブログに感想記事をあげてなかったか・・・というか2巻までしか読めてないし・・・うむむ

 

あとは『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の新刊がすごく良かったです。
ネトゲ嫁はいつだって我が癒やしなのだけど話自体も構成が上手くて面白いのだ。こちらも早くブログに感想を書かねばですね。

 

12月はもう少し新作も読みたいし、ブログも更新したいと思っています。積読がやばいんだ。

以下は11月に読んだ全作品の感想メモです。

続きを読む 2018年11月の読書記録と面白かったラノベの話

2018年10月の読書記録と面白かったラノベ7選

11月になりました。
めちゃくちゃな気温差にやられて体調を崩していました。
体温調節が下手くそなので、この時期ほんと困ります。

さて、先月の読書記録はこちら。

10月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:7743
ナイス数:480

最近土日が忙しくて微妙な冊数になってしまいました。今月もあまり読めない気がして悲しみ。

 

そんな10月の面白かったラノベ第1位は『東京レイヴンズ』の最新刊。

このラノ2018の投票期間に間に合わなかったことが悔やまれます。
来年は絶対に投票する!それくらい面白さが神がかっていた!

 

今月は東京レイヴンズ以外にも当ブログ的最高評価である★5を付けた作品が2作。

 

ひとつは「かくりよの宿飯」シリーズの最新刊。
最終巻目前の伏線回収回が面白くないはずがなく、胸熱と胸キュンの連続で最高でした。

 

もうひとつは斜線堂有紀さんの新作『私が大好きな小説家を殺すまで』。
鮮烈な冒頭に奪われた心を、丁寧にじっくりとすり潰される愛憎と殺意と信仰の物語です。
書けなくなった天才小説家と、彼の小説を愛した少女。二人の強すぎる感情にとても翻弄されるのだけど、本当に本当にしんどくなるので読むときはコンディションに要注意。

 

その他、10月の新作で面白かったのはこのあたり。
まずは大澤めぐみさんの新作ファンタジー。世界を敵に回した、ある姉弟の物語です。とても魔女的なお話。

 

三川みりさんの新作和風料理もの。「一華後宮料理帖」シリーズのスピンオフ作品です。同作を知らなくてもOK。
ファザコン少年の成長と、少年同士の友情を描いた作品。

 

石田リンネさんの新作おにロリ中華ミステリー。「茉莉花官吏伝」のスピンオフですが同作を知らなくてもOK。
今まで読んだ石田リンネ作品のなかで、1巻だけを見れば一番好きなお話でした。幼いけれど聡明で一途なヒロインがとても魅力的。

 

江本マシメサさんの新作。草原の民の日常を描いた異国結婚物語です。
トルコをモチーフとする世界観が丁寧に構築されており、ファンタジー要素も良い塩梅。
不遇な羊飼いの少女が調停者の優しい青年と出会い、彼との生活のなかで本来のタフな心を取り戻していく、というラブストーリーも素敵でした。

 

以下、10月に読んだ全作品の感想メモです。

続きを読む 2018年10月の読書記録と面白かったラノベ7選

2018年9月の読書記録と面白かったラノベ3選

10月になりました。
こちら、朝からびゅんびゅん吹いていた風がようやく落ち着いてきました。今年台風多すぎ・・・

さて、先月の読書記録はこんな感じ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:38
読んだページ数:10419
ナイス数:550

割と読めた方かな。
でもニコカド祭りがあったので積読がまた増えたんですよね。もっと読むペースあげていきたい。

そして9月は大豊作の月でした。こんなにたくさん当たりを引いたのは久しぶり。
特に面白かった作品がこちら

魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女(虎走かける著/講談社ラノベ文庫):感想記事
キミの忘れかたを教えて(あまさきみりと著/角川スニーカー文庫):感想記事
宮廷女官ミョンファ 太陽宮の影と運命の王妃(小野はるか著/角川ビーンズ文庫):感想記事
僕は君に爆弾を仕掛けたい。(高木敦史著/角川スニーカー文庫):感想記事
公園で高校生達が遊ぶだけ(園生凪著/講談社ラノベ文庫):感想記事
ゴスロリ卓球(蒼山サグ著/電撃文庫):感想記事
今日も魔女を憎めない 思惑だらけのロイヤルウェディング(時本紗羽著/集英社コバルト文庫):感想記事
リオランド1 最慧の騎士と二人の姫(岩井恭平著/角川スニーカー文庫):感想記事
七つの魔剣が支配する(宇野朴人著/電撃文庫):感想記事
農村ガール!(上野遊著/メディアワークス文庫):感想記事
転生先が少女漫画の白豚令嬢だった(桜あげは著/ビーズログ文庫):感想記事
女衒屋グエン(日向夏著/星海社FICTIONS):感想記事

本当に多いな・・・・・・
全て紹介するのはしんどいので、更に3作ピックアップします。

 

「天鏡のアルデラミン」の宇野朴人さんの最新作。
ダンジョン的異空間が存在し、底知れぬポテンシャルを秘めた魔法学校を舞台にした剣と魔法のファンタジーです。
新入生たちの緊張感に満ちた学園生活は読み応えがあるし、派手なアクションも楽しい作品。
主人公と仲間たちの友情と共闘に胸を熱くさせつつ、彼らを待ち受ける不穏な未来に今後も目が離せなくなること間違いなし。

 

9月に2巻が発売したシリーズもので、1・2巻まとめて読みました。
前世に読んだ少女漫画のおデブな令嬢に転生してしまった主人公。
破滅の未来を回避するため、必死でダイエットと自分磨きに励む彼女の奮闘を描きます。
ダイエットの厳しい道程にハラハラしたり笑ったりしつつ、元婚約者とのかわいいロマンスも楽しい作品です。

 

「薬屋のひとりごと」の日向夏さんの最新作。
美しくも仄暗い妓女達の世界で生きる、とある人買いの男を描く中華小説です。
秘密を抱えた最低で優しい男と、傷を抱えながらも凛として聡明な女。
ふたりの結末は刹那的な美しさがあり、そして夢見心地な読後感を残すものでした。こういうのほんと好き・・・

 

以下、9月に読んだ全ての作品の感想メモです。

 

続きを読む 2018年9月の読書記録と面白かったラノベ3選

2018年8月の読書記録と面白かったラノベ7選

9月になりましたー。まだまだ暑いですね。
先月の読書記録はこんな感じ。
途中、某ソシャゲの水着イベで同人誌を黙々と作っていた割には読めた方じゃなかいかなって。

8月の読書メーター
読んだ本の数:29
読んだページ数:7965
ナイス数:482

なかでも面白かった作品はこちら。

『招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話』(久賀理世著/コバルト文庫):感想記事
『第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様』(翠川稜著/ヒーロー文庫):感想記事
『人魚と十六夜の魔法 ぬばたまおろち、しらたまおろち』(白鷺あおい著/創元推理文庫):感想記事
『幼馴染で悪魔な騎士は、私のことが大嫌い』(編乃肌著/ビーズログ文庫):感想記事
『錆喰いビスコ2 血迫!超仙力ケルシンハ』(瘤久保慎司著/電撃文庫):感想記事
『第三王子は発光ブツにつき、直視注意!』(山田桐子著/一迅社文庫アイリス):感想記事
『彼女のL〜嘘つきたちの攻防戦〜』(三田千恵著/ファミ通文庫):感想記事

 

特に、月末に読んだばかりの『彼女のL〜嘘つきたちの攻防戦〜』は、様々な「嘘」に翻弄される少年少女の苦悩に満ちた青春小説としても、死んだ少女の謎を追うミステリーとしても読み応えがあってイチオシ。

 

また、同じくミステリーでは『招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話』も、宮廷で起こる不吉な事件の謎解きと淡い恋模様を絡めたストーリーがとても楽しめました。

 

恋愛ものでは、『第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様』が年の差カップルが可愛らしく、領地経営モノとしても期待できそうな新作だったし、『幼馴染で悪魔な騎士は、私のことが大嫌い』は後半で描かれるヒーローの心情がとても切なく、幼馴染スキー的に大満足の1冊でした。

 

 

あと、シリーズ物の続編も面白いものが多かったなぁ。
『人魚と十六夜の魔法 ぬばたまおろち、しらたまおろち』は妖怪が魔女になるための勉強をする全寮制魔法学校を舞台にしたシリーズの第2弾。キャラクターの個性に磨きがかかり、魔法学校ならではの非日常な日常のお祭り騒ぎ感がとても楽しかったです。
そして待望の『錆喰いビスコ2 血迫!超仙力ケルシンハ』は期待に答える面白さ!キノコ守りコンビの冒険は、前巻同様、まるで劇場版アニメを見ているかのようなドラマチックでダイナミックな展開の連続で大興奮でした。

 

 

それと、なにげに強く印象に残っているのは『第三王子は発光ブツにつき、直視注意!』シリーズ(既刊3巻)を一気読みしたこと。他人のオーラが見える貧乏令嬢とオーラが眩しすぎて直視できない王子のラブコメなのだけど、読んでる間ずーーーーーーーーーーーーーーっと笑ってました。外で読むのは辛かったw

 

以下は、8月に読んだ全ての本の読書メモです。

続きを読む 2018年8月の読書記録と面白かったラノベ7選

2018年7月の読書記録と面白かったラノベ6選

8月になりました!(遅い)

毎日本当に熱いですね・・・・・・常に身体がダルくて頭が痛くてしんどいです。いや、ただの夏バテなんですけどね。
でも熱中症は怖いので気をつけたいものです。いつも「これは熱中症の初期症状では?」とビクビクしながらスポドリ飲んでます。

さて、先月の読書記録はこんな感じ。

7月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:10249
ナイス数:463

久しぶりに1日1冊を達成したような?

なかでも特に面白かったのがこちら。

『ハル遠カラジ』(遍柳一著/小学館ガガガ文庫):感想記事
『僕は何度も生まれ変わる』(十文字青著/角川スニーカー文庫):感想記事
『僕専属のJK魔女と勝ち取る大逆転〈ゲームチェンジ〉』(六升六郎太著/HJ文庫):感想記事
『帝都退魔伝(上)〜虚の姫宮と真陰陽師、そして仮公爵〜』(和泉統子著/ウィングス・ノヴェル):感想記事
『平安とりかえ物語 居眠り姫と凶相の皇子』(山本風碧著/ビーズログ文庫):感想記事
『空飛ぶ卵の右舷砲』(喜多川信著/小学館ガガガ文庫):感想記事

本当はここから更に3作選びたいのだけど、うーん、うーん、難しい!
甲乙つけがたいので全部まとめてザックリ紹介します。

 

みんな大好きガガガSF!
→ ロボットと少女の家族ドラマで感動するなら『ハル遠カラジ』
→ ヘリに乗り込んだ師弟の痛快空戦活劇で燃えるなら『空飛ぶ卵の右舷砲』

 

和モノが好き!
→ 架空の帝都で軍服コンビの妖怪退治+三角関係を楽しみたいなら『帝都退魔伝(上)』
→ 平安京を舞台に星見の男装少女と一途な皇子のすれ違いジレラブを楽しみたいなら『平安とりかえ物語』

 

男女バディが好き!
→ 空戦レースにかける落ちこぼれの魔女と”元”天才少年の青春を堪能できる『僕専属のJK魔女と勝ち取る大逆転』

 

ファンタジー戦記が好き!
→緊張感を強いられる辛い戦いと、輪廻転生というテーマだからこそ描かれるドラマが秀逸『僕は何度も生まれ変わる』

 

 

という感じで全部オススメです。
うん、7月は豊作でした!大満足〜(^o^)

以下は、7月に読んだ本全ての読書メモです。

 

続きを読む 2018年7月の読書記録と面白かったラノベ6選

2018年6月の読書記録と面白かったラノベ3選

7月になりました。
ラノベクラスタ界隈では2018年上半期のベストラノベ選びが盛り上がる季節。
いちせさん(@1se)主催の『好きなラノベを投票しよう!!』(好きラノ)も開催中(https://lightnovel.jp/best/2018_01-06/
Twitterアカウントまたはブログをお持ちの方なら誰でも参加できますよ。好きなラノベを目立たせるチャンスです!
ちなみに私は近日中にブログから投票する予定です〜(必死に積読崩し中)

 

そんな2018年上半期最後の月間読書記録ですが、だいたい平常運転です。
もっと読めたらいいのになぁ。

6月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:8247
ナイス数:475

 

6月に読んだ作品の中で特に面白かったのはこちら。

『宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト』(辻村七子著/集英社オレンジ文庫):感想記事
『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』(ざっぽん著/スニーカー文庫):感想記事
『賭博師は祈らない4』(周藤蓮著/電撃文庫):感想記事
『八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく』(羽根川牧人著/富士見L文庫):感想記事
『イレーナ、闇の先へ』(マリア・V・スナイダー著/ハーパーBOOKS):感想記事
『お狐様の異類婚姻譚 元旦那様に求婚されているところです』(糸森環著/一迅社文庫アイリス):感想記事

 

どれも面白かったのだけど、ベスト3として『賭博師は祈らない4』『八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく』『イレーナ、闇の先へ』を強く推します。

 

孤独な賭博師と奴隷の少女の切なく愛しい日々を描いた『賭博師は祈らない』シリーズ
次の5巻で完結とのことですが、この4巻を読んで私の心の名作リストに全力で叩き込みました。
18世紀末英国のアングラな雰囲気が大好き。
それ以上に、不器用に心を通わせる青年と少女の姿と、そこから生まれる不可逆の変化が最高なんです・・・!

 

雅な和風世界を舞台に、起死回生のジャイアントキリングを目指すオネショタ夫婦の奮闘を描いた『八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく』
武家の姫が少年東宮に嫁いだものの、実はそれは武家と公家が一時休戦するためのカモフラージュ。
そんな即席夫妻が、自分たちを裏切り利用した全てに対して「絶対に見返してやる!」とリベンジを決意する物語です。
慣れない公家の文化に悪戦苦闘しつつ、自分なりの戦いを見つけていくヒロインに注目。ちなみに方言女子だよ!

 

元死刑囚の少女が、生き残るために戦い続けるサバイバル・ファンタジー『毒見師イレーナ』シリーズの最新作『イレーナ、闇の先へ』
新章2巻ということでネタバレは避けますが、この新章がめちゃくちゃ面白い!
ひとりぼっちのイレーナが、仲間や恋人を得ながら、生き残るための力を身につけていく前3部作(「毒見師イレーナ」「イレーナの帰還」「最果てのイレーナ」)も最高なんですけどね。
新章はイレーナの恋人にスポットが当たっていて、苦悩し迷いつつも深い愛情をみせる彼のドラマがエモすぎて・・・・・・
このシリーズ、いつか映画化しないかなぁ。

イレーナ、闇の先へ (ハーパーBOOKS)
マリア V スナイダー
ハーパーコリンズ・ ジャパン

 

 

以下は6月に読んだ作品の感想メモです。

 

続きを読む 2018年6月の読書記録と面白かったラノベ3選

2018年5月の読書記録と面白かったラノベ3選

6月になりました!
2018年が折り返したとか誰か嘘だと笑っておくれ。

それはさておき、5月の読書記録はこんな感じ。

5月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:7469
ナイス数:494

ネットでは月に30冊読む方法がどうとか話題になっていたけれど、どうやるんですかね。1日1冊とか無理なんだけど。
昔は月に50冊くらい読んでたのになー。やはりソシャゲが悪なのか(違)

しかし読書は数じゃないのです。いかに面白い作品に出会えたかが大事!
そして5月は大豊作の月でした。特に面白かったのがこちら。

・『後宮の烏』(白川紺子著/オレンジ文庫):感想リンク
・『白銀王の日帰り王妃』(守野伊音著/ビーンズ文庫):感想リンク
・『狼領主のお嬢様』(守野伊音著/カドカワBOOKS):感想リンク
・『緑の扉は夢の入り口 第一の夢の書』(ケルスティン・ギア著/東京創元社):感想リンク
・『スカートのなかのひみつ。』(宮入裕昂著/電撃文庫):感想リンク
・『クラリッサ・オルティスのささやかな願い 〜没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン〜』(ナツ著/アイリスNEO):感想リンク
・『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月著/メディアワークス文庫):感想リンク
・『完璧主義男に迫られています』(桜川ヒロ著/富士見L文庫):感想リンク
・『真夜中は旦にゃ様 〜モノノケ恋奇譚〜』(帆高けい著/メディアワークス文庫):感想リンク
・『君死にたもう流星群』(松岡剛著/MF文庫J):感想リンク
・『天才王子の赤字国家再生術 〜そうだ、売国しよう〜』(鳥羽徹著/GA文庫):感想リンク

改めて並べると、めちゃくちゃ多いな・・・!
この中から更に強く推すとしたら、『後宮の烏』『スカートの中のひみつ。』『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』の3作ですね。

 

『後宮の烏』は昔懐かしい少女小説の系譜を感じさせる中華ファンタジー。
後宮に棲みながら皇帝に傅かない神秘的な存在『烏妃』の謎を解き明かす物語です。少女小説好きに特にオススメです。

 

『スカートの中のひみつ。』は、疾走感あふれるパワフルな青春群像劇。

この作品については最近話題のラノベ読みVtuber本山らのちゃんの動画を見てほしいな。とても上手く紹介されているので・・・!(陰ながら応援してます〜)

 

『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』は、公式略称が「売国王子」だそうです。なんだそれ的確すぎるw
国家売却を目論む天才王子が、思惑とは裏腹に名君として大成功してしまう国家運営コメディ。めちゃくちゃ笑えて楽しい作品なのでシリーズ化に期待です。

 

 

以下、5月に読んだ作品全ての感想メモに続きます。

 

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