やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく2 /ふか田さめたろう



やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく2 (GA文庫)【Amazon】【BOOK⭐︎WALKER】

1巻の感想はこちらから

評価:★★★★
2020年11月刊。
素直になれない美少女と、彼女の内心をお見通しな少年のラブコメ第2弾。
2巻も大変な甘さでした。完璧な両思いだけど付き合ってないという、微妙なモダモダ感が丁度良い。
主人公がほぼエスパーなので、ヒロインの成長がメインになるのしょうか?プルプルしながら人付き合いに奮闘する小雪が微笑ましくて可愛かったです。

☆あらすじ☆
お互いの「好き」という気持ちを確かめあい、小雪に告白した直哉だったが、小雪が素直な気持ちを伝えられるようになるまで返事は「保留」になった。
直哉とのやり取りを繰り返す中で、直哉以外との付き合い方も少しずつ柔らかくなっていく小雪。
クラスメイトに直哉とのデートをそそのかされたり、思わぬ恋のライバルが登場したりと、周囲も騒がしくなっていく。
そんな中、小雪の「毒舌」を決定づけた過去も、また身近にあったのだった……。
Web小説発。ハッピーエンドが約束された、すれ違いゼロの甘々ラブコメディ、第2弾。

以下、ネタバレありの感想です。

 

イチャイチャしてるしラブラブだけど、「付き合ってない」。

なるほど分からんな〜〜〜分からんけど可愛いな〜〜〜とニヤニヤしながら読みました。もうこれ付き合ってるじゃーんって思うんだけど、付き合ってないので恋人っぽい接触は控えているようです。キスはだめってだけだけど。

 

小雪は形から入るタイプというか、「恋人」という名目がつくともうダメなんだろうな。もはや実質的に恋人なんだけど、名前がつくと意識しちゃうのがわかってるから逃げてるわけで。可愛い。それを全部わかった上でひたすらニコニコ待ってる直哉は人生何度目なんでしょうか。怖い。

 

直哉といえば、彼のエスパーもどきな洞察力は悟りを開くと無効化できるとわかったのが今回の収穫(?)でした。
全部お見通しだから直哉をびっくりさせるの難しそうだと思っていただけに、最後の展開は大変美味しくて満足です。なるほどこういう抜け道があるのか〜
これ、小雪は全然覚えてないのが良いですね。直哉だけが焦ってるというレアな状態になってるのがとても良い次巻がすごく楽しみになりました。

 

直哉のサポートを受けながら、小雪が少しずつ人間関係を広げていくのも良いです。
「はじめてのおつかい」を見ている感覚ってこんな感じなんだろうな。あの番組見たことないけど。
こう、慣れてない子供が一生懸命頑張る姿って心がぽかぽかしますよね。がんばれがんばれってエールを送りたくなる。
まぁ小雪は女子高生ですが、小学生の人間関係からやり直してるからね……リアル小学生とのおままごとにガチになってたのは笑った。

 

とりあえずはキス事件がどういう騒動に繋がるのか楽しみで仕方ありません。引き続き読んでいこうと思います。

 

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