俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件2 /紫ユウ



俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件2 (角川スニーカー文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2020年3月刊。
餌付けした美少女から数万倍の勢いで餌付けされ返す学園ラブコメ第2弾。
ヒロインの猛攻に甘さが足され、とても糖度が高いです。
ラブコメとしては甘々で良いんだけど、物語としては安定しすぎているかも?

☆あらすじ☆
放課後限定の同棲生活×夏休み=ずっと一緒!? 好きアピールが加速中!
自堕落な一人暮らしを送る俺・常盤木翔和の部屋には、学年一の美少女・若宮凛が入り浸っている。
放課後限定で始まったこの関係も夏休みを迎え――
朝はうちに来る凛に起こしてもらい、バイトから帰ると彼女が待っている、“ずっと放課後”な日々になっていた!
ご飯を食べるのも、宿題をするのも、息抜きのゲームをするのも二人一緒。
「今晩、お世話になってもいいですか?」
ついには、凛がうちに泊まることになり!?
プールに、そして夏祭りに……誰にも邪魔されない二人っきりの同棲生活(なつやすみ)に、凛の好きアピールが加速する!!
WEBで圧倒的人気の甘々ラブコメ、距離が縮まる第2巻!

以下、ネタバレありの感想です。

 

相変わらず翔和の家に入り浸りの凛。
入り浸りを超えて同棲がスタートしてしまいました。
夫婦でイチャイチャするために娘を家から追い出して男の家に住まわせるの、正直どうかと思うよ!?

 

ちょっとどうかと思う母のアシストが入り、夏休み限定で始まった同棲生活。
元々アグレッシブに仕掛けていた凛だったけれど、2巻はもはや気持ちを隠す気がゼロってくらい攻めに攻めてましたね。甘々〜〜(良い〜)
これに耐えた上で平気な顔できる翔和の理性どうなってるの?

 

一方の翔和も、鉄壁ガードだったのは昔の話。
隠しきれずに溢れてる好意と、自分の家に凛がいて当たり前って感じの空気。
あの捻くれ者がよくもここまでデレたよなぁと思いました。
全然デレてないって顔してるけど、すごく素直にデレてる・・・!

 

そんな感じで、お付き合い半歩手前の最高に甘酸っぱい距離感にある二人が描かれた第2巻。
ただ、その状態で安定してしまった感じもあるんですよね。物語に波が少ない。
ひたすら二人の可愛い日常が描かれていくのは癒やされるけど、読み応えという点で少し物足りなさを感じました。

 

まぁでもラストに動きがあったので、次巻以降は期待できるかな?
翔和が頑なに恋愛感情を認めない理由は、やはり家庭環境にあるようなので、その辺りの掘り下げが楽しみです。

 

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