茉莉花官吏伝8 三司の奴は詩をうたう /石田リンネ


茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう (ビーズログ文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2020年3月刊。
表紙の茉莉花の衣装が可愛すぎる・・・!
火種を抱えた異国を舞台にして、新章がスタート。
これまで様々な経験を積んできた茉莉花が、天性の記憶力と観察眼を駆使して次なるステージへ進むようです。
その様は控えめにいって怪物。そこにとてもゾクゾクしました。
本当に楽しいシリーズだ!

☆あらすじ☆
あるときは間諜、あるときは学者、あるときは愛人(候補)!? 茉莉花の立身出世物語(シンデレラストーリー)叉羅国編スタート!
叉羅(サーラ)国の高貴な客人ラーナシュに、王の証(コ・イ・ヌール)というとんでもないものを押し付けられた茉莉花は、視察と称して叉羅国に返してくるよう珀陽に頼まれる。
ところがその道中ラーナシュが命を狙われ、辛くも逃げ出した茉莉花は、あろうことかラーナシュと敵対中の家の当主シヴァンに助けを求めてしまう。
しかし、連れて行かれた邸でなぜかもてなされて——!?

以下、ネタバレありの感想です。

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