魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?6/手島史詞


魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?6 (HJ文庫)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2018年8月刊。
ザガンが小さくなっちゃった!の第6巻。
同じネタを繰り返すと飽きそうなのに、なぜだろう・・・・・・ちっこいザガンを抱きしめて幸せそうなネフィに尊さしか感じない!
色々と重要な設定も開示され、ますます面白くなっている本シリーズ。
続きも勿論楽しみです。

☆あらすじ☆
フォルの強くなりたいという願いのため、一時的に成長ができる魔術を使用したザガン達。だが、儀式の暴走で、フォルは大きく、ザガンが小さくなってしまった! オリアスの助言から、魔術とは違う力を求めたザガン達は、極東にて執り行われる“大陸種族長老会議”に出席することに決める。そこで待ち受けていたのは悠久の時を生きる夜の一族の一人・アルシエラ。会ったことのないはずの彼女はどうやらザガンとネフィを知っているらしく――。大人気ラブコメファンタジー絶好調の第6巻!

以下、ネタバレありの感想です。

 

力が欲しいという義娘の願いを叶えるために、パパザガンが頑張った結果、フォルは大きくなりザガンは小さくなってしまった!
という冗談みたいなスタートで始まったのに、事態は意外と大変な模様。
元に戻る手がかりを求めて、ザガンたち一行は海底都市に向かうことになりーー

 

というわけで、ネフィが小さくなった前々巻とは真逆に、今回はザガンが小さくなってしまうお話。
ザガン様をなんという姿に!と静かにブリザードするネフィを恐ろしく感じつつ、膝の上でちびザガンを愛でまくるネフィが可愛くて可愛くて(笑)
ザガンも可愛いけどネフィも可愛いんです。可愛いの相乗効果はんぱない。
今回はザガンが(身体の影響で?)感情をうまくコントロールできない場面が多々あって、それをネフィがそつなくサポートしていたのも印象的でした。ザガンに対する圧倒的理解力が尊すぎてしんどい。

 

似たような境遇で生きてきた二人だから通じ合うものがあるっていうのがね、もう・・・・・・そういう二人なのは分かっていたけれど、今回はザガンの未熟性が顕著に出ていただけに、ネフィの良妻感が増していて。ザガンのために怒るネフィがかっこよすぎました。好き。
支え合い、補い合い、愛し合う。ほんともう最高の夫婦かよバンザイ。

 

あと今回ついについに・・・!っていう進展もありましたねー!
ああ〜〜〜ってゴロゴロ転がるしかなかった私。
でもシリアスでロマンチックなシーンのなかで「ええええ????なんで!?!?!?」って混乱MAXなザガンには笑うしかなったです。ういやつめ!

 

そういえば前回から引っ張っていた「デート」は一応完遂したということなんでしょうか?
違いますよね?デート回はちゃんと別にやってくれますよね?
「デートというのは一度限りしかしてはいけないわけでもあるまい!」とザガンも言ってることだし、デート回はいつでも何度でもOKですよ・・・!

 

さて、ラブコメに悶える一方で色々と「魔王の刻印」絡みの事情も出てきました。
1000年前に何があったのか。賢竜オロバスだけでなく魔王マルコシアスもかなり重要な存在だった・・・?
「原初の魔王」「銀眼の王」という意味深すぎるキーワードも出てきたことですし、今後の展開がとても楽しみです。

 

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