2018年5月の読書記録と面白かったラノベ3選


6月になりました!
2018年が折り返したとか誰か嘘だと笑っておくれ。

それはさておき、5月の読書記録はこんな感じ。

5月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:7469
ナイス数:494

ネットでは月に30冊読む方法がどうとか話題になっていたけれど、どうやるんですかね。1日1冊とか無理なんだけど。
昔は月に50冊くらい読んでたのになー。やはりソシャゲが悪なのか(違)

しかし読書は数じゃないのです。いかに面白い作品に出会えたかが大事!
そして5月は大豊作の月でした。特に面白かったのがこちら。

・『後宮の烏』(白川紺子著/オレンジ文庫):感想リンク
・『白銀王の日帰り王妃』(守野伊音著/ビーンズ文庫):感想リンク
・『狼領主のお嬢様』(守野伊音著/カドカワBOOKS):感想リンク
・『緑の扉は夢の入り口 第一の夢の書』(ケルスティン・ギア著/東京創元社):感想リンク
・『スカートのなかのひみつ。』(宮入裕昂著/電撃文庫):感想リンク
・『クラリッサ・オルティスのささやかな願い 〜没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン〜』(ナツ著/アイリスNEO):感想リンク
・『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月著/メディアワークス文庫):感想リンク
・『完璧主義男に迫られています』(桜川ヒロ著/富士見L文庫):感想リンク
・『真夜中は旦にゃ様 〜モノノケ恋奇譚〜』(帆高けい著/メディアワークス文庫):感想リンク
・『君死にたもう流星群』(松岡剛著/MF文庫J):感想リンク
・『天才王子の赤字国家再生術 〜そうだ、売国しよう〜』(鳥羽徹著/GA文庫):感想リンク

改めて並べると、めちゃくちゃ多いな・・・!
この中から更に強く推すとしたら、『後宮の烏』『スカートの中のひみつ。』『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』の3作ですね。

 

『後宮の烏』は昔懐かしい少女小説の系譜を感じさせる中華ファンタジー。
後宮に棲みながら皇帝に傅かない神秘的な存在『烏妃』の謎を解き明かす物語です。少女小説好きに特にオススメです。

 

『スカートの中のひみつ。』は、疾走感あふれるパワフルな青春群像劇。

この作品については最近話題のラノベ読みVtuber本山らのちゃんの動画を見てほしいな。とても上手く紹介されているので・・・!(陰ながら応援してます〜)

 

『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』は、公式略称が「売国王子」だそうです。なんだそれ的確すぎるw
国家売却を目論む天才王子が、思惑とは裏腹に名君として大成功してしまう国家運営コメディ。めちゃくちゃ笑えて楽しい作品なのでシリーズ化に期待です。

 

 

以下、5月に読んだ作品全ての感想メモに続きます。

 

西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ (MF文庫J)西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ (MF文庫J)感想
スペックと言動はイケメンなのに顔がフツメンであるだけでこんなに哀しいおかしみのある雰囲気が生まれるのか。なんて顔面偏差値に厳しい世界なんだろう。そのくせイケメンやローズ以外の女性は醜悪だし、西野の内面も気持ち悪い感じに煮詰まっているしで色々尖ってる。これは確かに合う合わないが激しそう。私はちょっと合わなかった。設定はともかく下ネタ表現が苦手なタイプのやつだったので…
読了日:05月01日 著者:ぶんころり
後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)感想
後宮に住みながら皇帝に従わないミステリアスな「烏妃」を主人公として描かれる中華幻想譚。めちゃくちゃ好き。本当に良かった。心に傷と秘密を抱えながらも人を突き放せない烏妃の人間性に惹かれるしかないし、彼女の繰り出す幻想的な術の数々の美しさは素晴らしい。あらゆる要素が対となっている皇帝との関係も素敵だったし、紐解かれていく歴史の闇は面白かった。ラストの歩み寄りがきっといつか彼女の心を癒やしてくれるのだろう。綺麗に終わっているけれど、続刊があれば是非読みたい
読了日:05月03日 著者:白川 紺子
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦4 (ファンタジア文庫)キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦4 (ファンタジア文庫)感想
バカンス回。60日の休暇をくれるなんてホワイト!と一瞬思った私がバカだった。それはさておき件の魔女シスベルが本格参戦。孤軍奮闘する彼女の健気さに胸を打たれるが、皇庁の闇は深そうで怖い。帝国も負けず劣らずというか、どちらかと言えばヤバそうなのは帝国だけど。今回は新展開に向けた準備回というか、伏線設置に終始した印象。次巻に期待
読了日:05月04日 著者:細音 啓
雪崎光は俺にラブコメを教えたい (角川スニーカー文庫)雪崎光は俺にラブコメを教えたい (角川スニーカー文庫)感想
ダブルヒロインものだったのか。光ひとりに絞るか、最初から妹の話だけに集中した方が話がスッキリまとまったのではないかと思ってしまう。途中から光の存在が薄くなりサブヒロインレベルに落ちて残念だったので。「ラブコメを勉強する」というメインテーマは盛り上がりに欠け、何の前触れもなく身につけた読心能力も物語的に大した意味があったとは思えず、後半ひたすら増えていく会話劇は単調。総じて微妙だった…
読了日:05月05日 著者:和見俊樹
薬草令嬢ともふもふの旦那様 (コバルト文庫 え 3-1)薬草令嬢ともふもふの旦那様 (コバルト文庫 え 3-1)感想
ものすごく可愛い表紙のイメージそのままに内容もとても可愛い少女小説。狼に変身する田舎貴族の青年と薬草好きの優しい貴族令嬢のラブロマンスで、照れ屋が災いして無愛想になりがちのコミュ下手な性格なのに狼の姿だとやたらポジティブになるヒーローが楽しかった。一人二役で正体を隠して自分で自分のフォローをいれるところはおかしくもあり、情けなくもあり・・・でも可愛いから全て許してしまうw もう少し二人の恋に障害があっても良かったけれど、ストレスフリーに楽しく読める作品だった。綺麗に終わっているから読み切りかな?
読了日:05月06日 著者:江本 マシメサ
白銀王の日帰り王妃 (角川ビーンズ文庫)白銀王の日帰り王妃 (角川ビーンズ文庫)感想
面白かった!幼なじみで遠縁で片思い中の王様のバイト王妃になったJKの日帰り異世界トリップ。隙あらば笑いを取ろうとするからニヤニヤを抑えるのが大変w 伝え聞く異世界の大変な状況に反して主人公は観光気分で楽しそうだけど、徐々に見えてくる二人の絆と彼女の覚悟にグッとくる。なんてエモい関係だろうか。恋よりも先に愛があった。答えは決まっているから取捨選択に迷いはない。でもそれで傷つかないわけでもない、というのが更に良い。ラストの二人の姿には心臓が締め付けられた。まだまだ困難はこれから。ぜひ続きが読みたい!
読了日:05月06日 著者:守野 伊音
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 8 (MF文庫J)エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ 8 (MF文庫J)感想
エイルンが信頼なのかコンプレックスなのか微妙な猜疑心をジンに対して拗らせているのが引っかかりながら読んだのだけど、なんということに・・・。そしてついに明かされたマリスやヘキサの真実。はぁ、ここは地獄か。ジンがやってきたことも分かったけれど、エイルンは結局何者なのだろうか。不穏なフラグが立った気がして怖いのだけど。みんな笑顔のハピエンを迎えられますように。あと2巻らしいので期待いっぱいで結末を見届けたい。
読了日:05月08日 著者:東 龍乃助
狼領主のお嬢様 (カドカワBOOKS)狼領主のお嬢様 (カドカワBOOKS)感想
ビーンズの「淋しき王」のリメイク的な作品だったのかぁ。殺された女が生まれ変わって殺した元恋人と再会する、という設定が共通しているけれど、本当にこの設定エモいよね。好き。ヒロインが自罰的で虚無感漂わせているため、こちらの方がシリアス色が強い。切ない感じで話が進んでいき、後半の怒涛の展開と鬼引きには目を剥いた。早く続きを読まねば!
読了日:05月09日 著者:守野 伊音
緑の扉は夢の入口 (第一の夢の書)緑の扉は夢の入口 (第一の夢の書)感想
面白かった!「時間旅行者の系譜」のギアの新作。今度は夢の扉に隠された秘密と夢に潜む魔物の謎を巡るファンタジーで、相変わらず軽妙でおマセな語り口が可愛くて楽しく読んだ。好奇心旺盛な主人公と変な儀式に夢中なイケメン4人組の駆け引きにドキドキしたし、終盤のサスペンスな展開には引き込まれた。とりあえずヘンリーは味方っぽいけれど4人の中で一番ミステリアスだしなんか怪しい。他にも情報通なゴシップブログの管理人や、謎の儀式と魔物の正体といった気になる謎がたくさん残っている。続きもすごく楽しみ!
読了日:05月09日 著者:ケルスティン・ギア
狼領主のお嬢様2 (カドカワBOOKS)狼領主のお嬢様2 (カドカワBOOKS)感想
前巻ラストが鬼のような引きでドキドキしながら読んだら、あっという間にシリアスがお亡くなりになってラブコメが始まった。なんだこれめでたい!前巻が前世の因業を深く感じる重い内容だったので、それを振り払って幸せをつかもうとする2巻の幸せなことよ・・・とても良いと思う。彼の行方だけは気がかりだけど、それ以外は綺麗にハピエンを迎えて満足。楽しかった!
読了日:05月10日 著者:守野 伊音
悪魔の孤独と水銀糖の少女 (電撃文庫)悪魔の孤独と水銀糖の少女 (電撃文庫)感想
悪魔の島に訪れた死霊術師の孫娘と悪魔を背負った罪人の男の孤独と愛を描いたファンタジー。物悲しい雰囲気の世界観をひたひたと染み入るような語り口で描いていくところは好き。シュガーリアと死霊術師たちの愛の物語も胸を打った。ただ、シュガーリアとヨクサルの関係は正直ピンとこなかったなぁ。設定は好みなのに話に乗れず。ここでシュガーリアが繰り返す「愛」の意味が私にはよく分からなかったからかな。暗さを残しつつ前を向くラストは良かった。続きがあるなら読みたい。
読了日:05月11日 著者:紅玉 いづき
悪役令嬢の兄になりまして (アイリスNEO)悪役令嬢の兄になりまして (アイリスNEO)感想
あまりにもプロローグすぎない・・・?悪役令嬢のおデブな兄に転生した少年のフラグ回避物語として滑り出しは悪くないし鉱山での冒険も楽しかったけれど、1巻全体でみるとヤマとオチに欠けるかな。伏線は色々と置かれてるから期待はしてる。できればラブコメもあるといいなぁ
読了日:05月12日 著者:霜月 零
スカートのなかのひみつ。 (電撃文庫)スカートのなかのひみつ。 (電撃文庫)感想
面白かった!「風がスカートをめくったあの瞬間、すべてが始まった。」女装男子×2がモテるデブのプロデュースで女装アイドルを目指したり、「あの子」の勇気を応援するパワフル全開青春群像劇。早い段階で物語の構造は読めてくるけれど力強いストーリーに胸ぐら捕まれラストまで一気読み。男の娘たちの女装にかける真摯な想いがいい。希望を絶たれた少女が再起する姿には胸が熱くなる。そして何より八坂幸喜真という男の破天荒さが楽しすぎて!八坂の不器用で健気な恋の物語としてもすごく好きだ。サンタの伏線回収お見事でした。大満足!
読了日:05月12日 著者:宮入 裕昂
クラリッサ・オルティスのささやかな願い 没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン (アイリスNEO)クラリッサ・オルティスのささやかな願い 没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン (アイリスNEO)感想
没落侯爵家を背負った令嬢と成り上がりの商人のラブロマンス。無作法なヒーローがマナーレッスンを通して少しずつ紳士に変わりつつ、それでいて優しく大らかな人柄が変わらないところにヒロインと一緒になってときめいてしまった。相変わらずナツさんの心情描写は丁寧で良いなぁ。すれ違いが多いけれど優しく甘い二人の関係が素敵だった。あと健気に支え合う三姉妹の絆がとても好き。妹たちメインのスピンオフとかないかな?セコム化したお義兄ちゃんが見たいw
読了日:05月14日 著者:ナツ
皇帝つき女官は花嫁として望まれ中 (一迅社文庫アイリス)皇帝つき女官は花嫁として望まれ中 (一迅社文庫アイリス)感想
おっと、この皇帝陛下シリアスブレイカーすぎるな?イケメンが鳴く度に可愛すぎて笑ってしまったw 契約婚約するヒロインと騎士の関係は糖分がドバっとくる感じで、どこらへんが「そっとアピールしつつ迫る感じ」(あとがき談)なのか問い質したい。とても甘くて最後の方は私が息切れしてた。ヒロインが真相になかなか気づかないところとか、全体的に展開にはご都合主義が目立つ。そのせいで話が間延びしているようにも感じた。でもラブコメとしては楽しかったのでシリーズ化期待
読了日:05月16日 著者:佐槻 奏多
七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)感想
とても切なかったけれど、こんなにも「透明」なラストはないと思う。「雨」と「透明」という言葉に込めた多彩な意味が印象的な青春小説だった。生きることを求めた彼の想いはエゴの強さを感じたけれど、最後の瞬間まで覚悟を貫いた優しさが素晴らしかった。よく頑張ったね、と彼にも言ってあげたいな・・・
読了日:05月17日 著者:天沢 夏月
学園結婚狂騒曲 その恋、やり直してもらいます! (ビーズログ文庫)学園結婚狂騒曲 その恋、やり直してもらいます! (ビーズログ文庫)感想
結婚エンド回避のためのタイムループ青春ラブコメ。ハイテンションに突き進む斡旋パートは割と面白かったけれど、種明かしが始まる後半のややこしさよ・・・。その割に肝心要である征宗サイドのエピソードの掘り下げがあっさりしているので、謎は全て解けているのに消化不良感が否めない。終わりよければ全て良し・・・か?ちなみに私は「ヒロインへの愛情が認められずに殺そうとする面倒くさい悪役」とても好きですね!
読了日:05月17日 著者:小野上 明夜
賭博師は祈らない(3) (電撃文庫)賭博師は祈らない(3) (電撃文庫)感想
今回もとても良かった・・・!温泉がウリの観光都市まで来たのに全く安らげずに(一番の癒やしはやはりリーラだったか。膝枕イラスト最高すぎでは?)緊迫の駆け引きが繰り広げられる第3巻。この緊張感はとても疲れるけれど心地よい。ラザルスとリーラの関係も掘り下げ方と進展スピードが丁寧で素晴らしい。明日をも知れぬ賭博師と奴隷の少女という特殊な関係性の上に成り立つ二人に先はあるのか。今後も期待いっぱいで見守りたい
読了日:05月19日 著者:周藤 蓮
青春失格男と、ビタースイートキャット。 (ファンタジア文庫)青春失格男と、ビタースイートキャット。 (ファンタジア文庫)感想
「少女の足を舐める」という描写に気合を感じる。ただ、どうにもシチュエーションありきで話が進んでいるように思えた。前後の脈絡がないぶっ飛んだ展開が続くわりに、キャラに常識が残っているのが何ともアンバランス。そういう中途半端ゆえの迷いや葛藤がメインテーマなのだろうけれど、葛藤の掘り下げ自体が中途半端に感じられて物足りない。ラストの宮村さんの扱いは都合の良い女を本当に都合よく使っただけで何のカタルシスも得られず不快なだけだったし、うーん、モヤモヤする・・・
読了日:05月21日 著者:長友 一馬
完璧主義男に迫られています (富士見L文庫)完璧主義男に迫られています (富士見L文庫)感想
衝撃の激甘オフィスラブコメ。完璧主義の堅物上司に迫られる干物OLが頑張って抵抗する話かと思いきや、あなた防御力が紙ペラなんですね・・・!全力で押し流す男と雰囲気に流されていく女の攻防という名のイチャラブがすごかった。ベタベタな話だけどテンポと勢いが良くて楽しい。ストーカー騒動で大いに盛り上がる二人をニヨニヨと眺めつつ、「しかしお前の隣にいる男もストーカーじゃないか」と私の胸中はツッコミ祭りだったけれど、それもまた楽しかったw
読了日:05月23日 著者:桜川 ヒロ
没落令嬢の異国結婚録2 (ビーズログ文庫)没落令嬢の異国結婚録2 (ビーズログ文庫)感想
中華な異文化圏に嫁いだ少女の奮闘記第2弾。今回は糖度マシマシな感じも良かったけれど、異文化交流的な要素が強くなっていたのが好きだった。タピオカミルクティー飲みたくなってくる。そしてもっと好きなのはツンデレ義母。もしかして本作で一番かわいい人なのでは・・・?伏線らしき話が出てきてるし占い師の件も気になる。続きも期待
読了日:05月26日 著者:江本 マシメサ
後宮に日輪は蝕す 金椛国春秋 (角川文庫)後宮に日輪は蝕す 金椛国春秋 (角川文庫)感想
女装男子が後宮で陰謀に巻き込まれていく中華FT第3弾。身体的にはすくすく成長しても、心は簡単に成長できないもどかしさが好き。後宮から無事に出ることができたので、広い世界でこれからどんどん成長していくんだろうなぁ。新章はスタートしているけれど明々とのコンビはどうなってしまうのか。胡嬢から独り立ちしたのも少しさみしかったり。まぁとにかく次巻も読まねば
読了日:05月26日 著者:篠原 悠希
真夜中は旦にゃ様 ~モノノケ恋奇譚~ (メディアワークス文庫)真夜中は旦にゃ様 ~モノノケ恋奇譚~ (メディアワークス文庫)感想
面白かった!大好きな許嫁の呪いを解くため、妖怪相手に奮闘する女子高生の物語。芯が強くて健気なヒロインの魅力がすごい。まさに恋する大和撫子。悋気を抑えて戦闘モードに移るシーンがすごい好き。年齢の割に純情すぎる許嫁も可愛かったけど、呪いのせいでドキドキがモロバレなの不憫すぎない?笑 登場する妖怪たちは賑やかで楽しく、物語的にも構成がしっかりしていて面白かった。続編だせそうな気配があるし、シリーズ化熱望!
読了日:05月26日 著者:帆高 けい
君死にたもう流星群 (MF文庫J)君死にたもう流星群 (MF文庫J)感想
面白かった!けど、これはきっと話が進むほどに面白さが増していくタイプだと思った。少しペースは遅めだけれど、この調子で丁寧に壮大な物語を組み上げていってほしい。あとコスパの話に刺さる辛いって半泣きになっていたら中盤からタイムSF展開に突入して驚いた。小さなやり直しを積み重ねて悲劇を覆すことができるのか。続刊にとても期待している
読了日:05月28日 著者:松山 剛
《このラブコメがすごい!!》堂々の三位! (ガガガ文庫)《このラブコメがすごい!!》堂々の三位! (ガガガ文庫)感想
クリエイターものによく見る創作への情熱などの話はあまり描かれず、マーケティング重視のシビアな話が続く。いちラノベ好きとしては非常に寂しい気持ちになった。内容は体感的に納得できる部分と、いや言い過ぎでしょって思う部分が半々で、全体的には読み物として面白かった。ただ、商売の話ではなくラブストーリーでクライマックスを盛り上げるならもう少しヒロインの掘り下げや主人公との関係の積み重ねが必要だったのでは?
読了日:05月29日 著者:飛田 雲之
天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)感想
面白かった!売国したい天才王子が(目論見を外して)国家運営に成功していく戦記コメディ。思惑とは裏腹に名君になってしまう主人公の嘆きに笑い、可愛いヒロインの容赦ないツッコミにも笑う。なんて楽しいラノベ!シリアスとコメディのメリハリがきいていて、ファンタジー戦記としても満足。あとニニムを「俺の心臓」と呼ぶウェインと、ウェインの寝顔を見ながら自分の夢なら嬉しいとか思うニニムの関係が私好みすぎるんだけど。こんなん萌えるわ。二人の関係性を掘り下げてほしいし、ウェインの空回りな快進撃にもっと笑いたい。シリーズ化希望!
読了日:05月30日 著者:鳥羽 徹
読書メーター

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