2018年4月の読書記録と面白かったラノベ


5月です。GWをいかがお過ごしでしょうか(今日は平日ですが)

さて、今月から読書記録記事にオススメ作品を列挙することにしました。記事タイトルも変えています。
月間オススメ記事を作る余裕がないことに対する苦肉の策で、ぶっちゃけ単なるメモ書きなのですが(´・ω・`)

というわけで、先月の読書記録から。

4月の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:6896
ナイス数:333

相変わらずソシャゲに時間を取られつつ、読了数20は越えたしブログもそこそこ更新できたので、うん、悪くない一月でした。

そんな4月に読んだ本の中で特に面白かったのは、以下の6作品。

『オミサワさんは次元が違う』(桐山なると著/ファミ通文庫):感想リンク
『それでも異能兵器はラブコメがしたい』(カミツキレイニー著/スニーカー文庫):感想リンク
『異世界拷問姫6』(綾里けいし著/MF文庫J):感想リンク
『さくら花店 毒物図鑑』(宮野美嘉著/小学館文庫キャラブン!):感想リンク
『額を紡ぐひと』(谷瑞恵著/新潮社):感想リンク
『レッド・クイーン2』(ヴィクトリア・エイヴヤード著/ハーパーBooks):感想リンク

なかでも『異世界拷問姫』を熱く推したい!
怒涛のクライマックスを迎えたはずが、まだまだ地獄はこれからだという衝撃のダークファンタジー。今後も期待しかありません。

 

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 5 (HJ文庫)魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 5 (HJ文庫)感想
お仕事モードのシャスティルは本当にイケメンだし、ちょっとしたところでポンコツも捨てないあざとさが可愛いし、むむむこれはネフィの手強いライバルに!?と思わせたところで「私にはできなかったこと」で失恋を自覚したのを見て、ああもう抱きしめたい・・・!ってなった。互いに弱さをみせて支え合うシャスティルとネフテロスは良コンビになりそうな予感しかない。ただ、ネフテロスと黒花の話を同時進行したせいか終盤が少しごちゃごちゃしていたように感じた。まぁ面白かったからいいんだけど。次回はデート回ですか!?
読了日:04月02日 著者:手島史詞
オミサワさんは次元がちがう (ファミ通文庫)オミサワさんは次元がちがう (ファミ通文庫)感想
すごく好き!コミュ障な天才と周囲から距離を置かれるオミサワさんと、彼女の絵に惚れ込んでグイグイ近寄っていく主人公の掛け合いが楽しいし、途中から奇妙な世界に迷い込んでいく展開には驚きつつハラハラした。結構シリアス強めの物語なのかと思いきや、最後のアレで爆笑。なにこのヒロイン。今年最高に可愛いヒロインなのではないか???オミサワさんの可愛さが天才的。
読了日:04月03日 著者:桐山 なると
クロハルメイカーズ: 恋と黒歴史と青春の作り方 (ガガガ文庫)クロハルメイカーズ: 恋と黒歴史と青春の作り方 (ガガガ文庫)感想
これはまたキッツイ主人公だ・・・。黒歴史量産型クリエイター部活小説なのだけど、創作が黒歴史というより主人公の現在進行系な行動の数々が黒歴史だよ・・・。躁鬱が激しすぎてヒロインたちに介護されてるようにしか見えなくて辛い。それはさておきオタクトークやサブカルネタは面白かった。個人的にもっと掘り下げてほしい過去エピなんかをさらっと流されたのは物足りなかったかな。比香里関係は次巻以降?続編に期待
読了日:04月06日 著者:砂義 出雲
それでも異能兵器はラブコメがしたい (角川スニーカー文庫)それでも異能兵器はラブコメがしたい (角川スニーカー文庫)感想
やはりカミツキレイニー作品の恋愛描写は色んな方向から刺してくるから大好きだと再確認。今回も面白かった。新作は異能者が月をかじったりしてるけどラブコメです、とのこと。ラブコメというにはバトルバトルで主人公が文字通り死ぬ気で身体を張っていた印象が強いけれど、最後まで読むと確かにガッツに溢れたラブコメだったような気もする。似たもの同士な主役二人が可愛すぎ。ぜひシリーズ化してほしい!
読了日:04月06日 著者:カミツキレイニー
魔法使いの婚約者4 碧き海に魔女は泣く (アイリスNEO)魔法使いの婚約者4 碧き海に魔女は泣く (アイリスNEO)感想
新婚旅行(調査旅行?)回であり、エディが小さくなっちゃった!回の第4巻。純黒への嫌悪の根深さに動揺したけれど、あの演劇を見たら普通は魔女に同情しないか・・・?と首を傾げてしまうのは差別を甘く見すぎなのか。それはさておき小さくなったエディはショタの可愛さが詰め込まれててニヨニヨしてしまった。あとフェリミナは相変わらず旦那の顔面に対する賛辞が止まらないのね。ほんと無自覚バカップル。好き。でも地の文の「男」呼びは未だにとても気になってしまう
読了日:04月08日 著者:中村 朱里
魔法使いの婚約者5 異国より来たる鏡写しの君 (アイリスNEO)魔法使いの婚約者5 異国より来たる鏡写しの君 (アイリスNEO)感想
途中なんか迂遠な表現ばかり使ってウダウダしてたので不安を感じていたのだけど、夫婦喧嘩勃発から面白くなり、最後まで読むと良い話にまとまっていた。お互いが自分よりも大事だからこそ幸せの意味を見失いそうになっていた二人だけど、じゃあ何がどうすれば幸せなんだろう?っていう問いかけに真摯に向き合っていたと思う。エディはこじらせすぎだけどフィリミナも頑固だし、やっぱりここでも似たもの同士なんだよなぁ。一山越えた感じがあるけどシリーズはまだ続くのかな?
読了日:04月09日 著者:中村 朱里
茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ (ビーズログ文庫)感想
前巻は受験編だったので、今回から官吏としての茉莉花の物語が本格始動。新人研修の話だったけれど、女官経験がある茉莉花だけにそつなく仕事をこなしているので新米らしい不安定さはない。男社会で生きる女性の大変さ、みたいなテーマも目立つけれど、個人的には陰謀渦巻く政争の世界に身を投じる覚悟を問いかけるところが印象的だった。出世すればするほど選択の重みは増していくのだろうし、その都度、茉莉花が何を思うのか楽しみだ。あと珀陽との約束も実現はそんな簡単じゃないと思うので、どうするのか期待。
読了日:04月10日 著者:石田 リンネ
異世界拷問姫6 (MF文庫J)異世界拷問姫6 (MF文庫J)感想
最高だった・・・最高にドラマチックな「愛の話」だった・・・。あまりにも櫂人が儚すぎて胸が痛くなったり、どんな時も変わらぬヒナに癒やされたり、なぜか私の中で好感度が上がったヴラドにニヤニヤしたけれど、やはり素晴らしいのはクライマックス。畳み掛けるようにドラマチックな展開と櫂人の愛・ヒナの愛にボロ泣きした。確かにこれは愛の話だ。無償の愛を捧げ、貫いた話だった。エピローグの寂しさが辛いけれど良い最終巻だった・・・・・・と思ったら続くの!?本当に!?ありがとうございます!!!!
読了日:04月12日 著者:綾里 けいし
青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない (電撃文庫)感想
新章のプロローグ的な花楓回。彼女が抱える気持ちがどうしようもなく切なかったのだけど、同じくらい彼女の優しさに胸を打たれた。自罰的になりがちなところは心配になるけれど、他の人の助けを受け取りながら一歩一歩前に進む姿にこちらが勇気をもらえるようだった。そしてシリーズ的には何やら意味深な動き。新章がどんな展開になっていくのかとても楽しみだ
読了日:04月13日 著者:鴨志田 一
さくら花店: 毒物図鑑 (小学館文庫 み 7-1 キャラブン!)さくら花店: 毒物図鑑 (小学館文庫 み 7-1 キャラブン!)感想
面白かった〜!宮野美嘉さんらしいサラサラした毒気を感じる新作。人を癒そうとする花に呼ばれるため登場人物誰も彼もが病んでいる。各話のゲストも歪んでいるけれど一番歪んでいるのは主人公夫婦なのかも。「好きにならなくてもいいよ」と夫に言ってしまえる妻と彼女を人として見れないままの夫は関係性自体は噛み合っていても、見ている私からするとなんだか落ち着かない気持ちになる。ケンカップル的に仲良しな普段との落差があるからかな。だからこそ楽しいのだけど。どうせならもう少し掘り下げてほしいのでシリーズ化に期待!
読了日:04月13日 著者:宮野美嘉
かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)感想
今回は北の地を舞台に町おこし!北海道に食い倒れしに行きたくなった。ジンギスカン食べたい。北の豊富な食材を使った飯テロはいつも以上の威力があったし、春日とキヨの恋物語はじれったくも可愛くて楽しかった。そして何よりシリーズの謎が結構明かされたことが印象的。大旦那様の名前もついに判明してしまったし、なんだかクライマックスに近づいているような雰囲気。次回はようやく大旦那様と再会かな?早く読みたい!
読了日:04月14日 著者:友麻碧
恋と悪魔はお断り! 見習いシスターと不機嫌な神父様 (ビーズログ文庫)恋と悪魔はお断り! 見習いシスターと不機嫌な神父様 (ビーズログ文庫)感想
不信心な不真面目シスターと二重人格生臭不良神父のコンビが悪魔撃退に乗り出すファンタジー。キャラは悪くないんだけど、神父様ほんとに有能か?と疑う場面が何箇所かあって何とも言えない気持ちになる。行動を客観的に見ると間抜けなような・・・言動は格好いいのに・・・。悪魔騒動のオチも個人的には少しモヤモヤ。生きて償えっていうのも分かるんだけど、ちょっと見逃すには罪が重すぎるような・・・うーん
読了日:04月15日 著者:チサトアキラ
楽観戀情値千金 守銭奴王子と夢見る転生娘 (コバルト文庫)楽観戀情値千金 守銭奴王子と夢見る転生娘 (コバルト文庫)感想
毎度の如くハイテンション&ハイテンポな我鳥節満載のオリエンタル・ラブコメファンタジー。楽観主義な主人公につられて楽観的に物事を進めるくせに、裏にある事情がシリアスなのが印象的だった。楽花の楽観主義が呪いみたいに描かれるところも。我鳥作品久しぶりに読んだ気がするけど、たまに読むと軽快で良いな〜。綺麗国の方の話もいつか読もう
読了日:04月16日 著者:我鳥 彩子
紅茶執事のお嬢様 恋がはじまる一杯目 (ビーズログ文庫)紅茶執事のお嬢様 恋がはじまる一杯目 (ビーズログ文庫)感想
ヴィクトリア女王が治める英国を舞台に、妖精が見える日本人(ハーフ)ヒロインが執事喫茶の毒舌店員と出会うファンタジー。要素が多いから詰め込みすぎを感じる部分もあるのだけど(「探偵」とか)、妖精が見える有紗と妖精が見えないギルの正反対なのに通じ合う関係性がとても良かった。可愛い妖精達が生み出す幻想的なラストも素敵。サブタイ的にシリーズ化するかな?続きも期待したい。
読了日:04月17日 著者:来栖 千依
額を紡ぐひと額を紡ぐひと感想
とても良かった・・・。今まで意識して見た事がなかった「額縁」の概念をひっくり返されたような感覚。額装師のヒロインが作る額縁は、まさに祈りを捧げる「祭壇」のよう。依頼人の心の傷に触れ、辛い過去を丁寧に拾い上げ繋ぎ直し、そうして救いを与えるよう形づくっていく様子は、まさに「紡ぐ」という言葉が相応しいと感じた。ヒロイン自身も自分の仕事を通して心の傷を額装していったのだろう。切なくて悲しい物語だったけれど、喪失の先に再生が待っているから読後感は晴れやか。本当に素晴らしかった
読了日:04月18日 著者:谷 瑞恵
落第騎士の英雄譚14 (GA文庫)落第騎士の英雄譚14 (GA文庫)感想
夜叉姫回。ナジーム戦だけどナジーム自体は割とどうでもよくて、その戦いの中で描かれる西京寧音の物語こそが本題だった。そして久しぶりに胸熱を感じる回。生涯のライバルである黒乃に寄せる憧憬の強さにグッとくるし、読み応えもあって面白かった。そして次はようやく一輝の本気の戦いが見れるのかな?ヴァーミリオン編は敵がいまいち魅力に思えないのが辛いので、次回の戦いには期待してる
読了日:04月19日 著者:海空 りく
異世界にドラゴンを添えて (Atom Harako)異世界にドラゴンを添えて (Atom Harako)感想
台湾ラノベはこれが初読み。海外小説なのに異世界転生テンプレをネタにされても問題なく分かってしまうところに日本ラノベの影響を強く感じた。それでいて台湾の言い回しやネーミングセンスが新鮮に思える作品だった。あと飯テロ。命がけの冒険の果てにドラゴンすら美味しくいただく弱肉強食ファンタジーだった。ドラゴンほんと美味しそうだけどそれ以上に中華料理が食べたくなった。異世界に振り回される主人公とわが道を突き進むヒロインのキャラクターも好対照。次巻も読めるといいな〜
読了日:04月21日 著者:CHIKOTO
レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS)レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS)感想
赤が銀に支配された世界で革命を起こす少女の戦いを描くファンタジー第2弾。異能者の仲間を増やす段階に入ったのに前巻にも増して陰鬱な雰囲気で進むのはメアの心が人間不信に染まっているからなのか。正直読んでいてとてもしんどかったけれど、緊張感がまるで途切れないストーリーは面白かった。とはいえ家族も親友も恋人すら信じられないメアが怪物に成り果てていく様にゾッとする。彼女は一体どんな未来を迎えるのか。ラストの展開がまた鬼のような引き方だったなぁ。残酷な振る舞いでメアに執着するメイヴンの内心がとても気になる。
読了日:04月22日 著者:ヴィクトリア エイヴヤード
恋と悪魔と黙示録10(仮) (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録10(仮) (一迅社文庫アイリス)感想
前日譚、幕間、後日譚、IFルートなど盛りだくさんの短編集。これで本当に完結かぁと思うと寂しくて仕方ないけれど、この物語の締めの1冊として面白かった。幻魔王でありヴィネトでありどちらでもない少年の話は、彼の複雑な内心と、それでも変わらないヴィネトらしさを感じてすごく好きだし、レジナとリストの往復書簡にはほのぼのした。そして冒頭とラストの「私」の正体が胸熱!壊れた世界が立て直していく様もそうだけれど「創造すること」の尊さを強く感じる作品だった。本当に大好きなシリーズ。糸森先生の次回作も楽しみだ。
読了日:04月24日 著者:糸森 環
剣聖の私がお前を好きだと? 笑わせるな! 大大大好きなのだ! (ファンタジア文庫)剣聖の私がお前を好きだと? 笑わせるな! 大大大好きなのだ! (ファンタジア文庫)感想
うーん。ミストの魅力がわからない。シルフィたちがここが好きってたくさん彼の長所を言ってたけどしっくりこない。いや良い人なのは分かるけど、そこまでかな?シルフィのために討伐依頼を断るシーンも「え?でもバジリスクが上層に出たのは君らのせいやん」って引っかかった。でもモンスターの生態調査や一途で健気なヒロインの奮闘は良かった。ギャグの相性は良くなかった。
読了日:04月24日 著者:秋月 月日
茉莉花官吏伝 三 月下賢人、堂に垂せず (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 三 月下賢人、堂に垂せず (ビーズログ文庫)感想
地方編というフェイントかけた赤奏国編。もはや新米官吏に任せる仕事じゃないし皇帝2人の無茶振り半端ないんだよなぁ。恐ろしい。ただ、君ならやれるできる頑張れ!と励まされつつ、茉莉花がしっかりと期待に応えてくれるから痛快。今回の新キャラはまたクセのある感じだったけれど、ラストの展開がどう転ぶのか。引き抜きが成功するとは思わないけれど、何事もなくサヨナラはないだろうなぁ。次回が楽しみ
読了日:04月25日 著者:石田 リンネ
鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のつれづれ (集英社オレンジ文庫)鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のつれづれ (集英社オレンジ文庫)感想
鍵屋甘味処改のスピンオフ。今回はお隣の和菓子屋の看板娘と熱血純情少年のライトミステリーだった。和菓子自体は苦手なのだけど色彩や可愛さは素敵だと思う。それよりも天然小悪魔にプロポーズを保留されてしまった年下男子の懊悩が楽しかった。少しずつ変化していく二人の関係の行く末が気になる。新キャラとの和菓子男子コンビもなかなかテンポ良く賑やかでよかった。続きもあれば読みたい
読了日:04月26日 著者:梨沙
バスカビル家の狗 1 (オーバーラップノベルス)バスカビル家の狗 1 (オーバーラップノベルス)感想
ニートの大貴族次男坊が王女の近衛騎士となることから始まるファンタジー。自分にも他人にも関心が薄いコミュ障男が、小動物みたいに可愛らしく健気な王女の「騎士」としての自覚を育てていく姿がすごく良かった。主人公、これだけのハイスペックを持っていて何故そんなに低い自己評価になるのか不思議。でも、そのズレがコミカルで楽しい作品でもある。色々と引っかかりを感じる部分もあるけれど、そのへんは様子見かな。とりあえずキャラとメイン設定が好みなので続きも楽しみに待ちたい。
読了日:04月27日 著者:糸宮むぎ
契約結婚はじめました。 2 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。 2 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
椿屋敷が語る偽夫婦の日常を描いたご近所ライトミステリー。今回も「椿」と「家族」を巡る様々な謎が持ち込まれ、ほっこりしたり切なくなったり面白い1冊だった。無自覚すぎてじれったい距離感の偽夫婦が少しずつ近づいているのも分かってニヨニヨする。というか、終結したと思っていた三角関係は開戦してしまったのか。美幸さんと一緒に楽しく観戦したいと思う
読了日:04月30日 著者:白川紺子
後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)感想
族滅の憂き目にあった少年が生きるために女装して後宮に忍び込む中華後宮FT第2弾。入ったはいいが出るのは大変というのが後宮であり、脱出の条件として密偵の真似事をさせられる遊圭に同情してしまう。皇太后の罪を暴くべく医生として潜入捜査、というストーリーだったけれど緊張感は前巻より劣るかな?・・・と思ったら後半からのサスペンス&法廷劇でグッと面白くなりラストまで一気読み。楽しかった。次巻も早めに読もう
読了日:04月30日 著者:篠原 悠希
読書メーター

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