【漫画読了メモ】2017年10月分


2017年10月に読んだ漫画の感想メモです。
新規開拓で面白かったのは、「アヤメくんののんびり肉食日誌」、「僕の彼女が真面目すぎる処女ビッチな件」、「一の食卓」、「翼くんはあかぬけたいのに」、「腐男子社長」。

既存作の新刊だと「ぼくの輪回4」、「鬼滅の刃8」、「執事たちの沈黙4」、「殺し愛4」、「スキップ・ビート!41」

10月は慢性的な金欠であまり本が買えなかったんですよね・・・・・・
11月はもうちょっと新規開拓を頑張りたいところ。

 

1〜7巻。
T大学の理系研究室に所属している理系女子大生・椿と、彼女にのんびりぐいぐい迫る帰国子女の天然男子・アヤメくん。
恐竜好き骨好きという少し変わった趣味を持つ二人の、少しズレた恋の行方を描く理系大学生青春ラブコメ。
アヤメくん、ゆるっと椿先輩を押し流してゲットするところが本当に「のんびり肉食」系だった。
椿先輩とアヤメくんのラブも楽しかったけれど、理系学生たちの進路の話が本格化してからの方が個人的にはすごく面白かったかな。
夢を追いたい。でも日本では就職先が少なすぎる。さぁ、どうしよう?という人生の難題。
そこで初めて見えてくる「自分で自分の可能性を狭めていないか?」という問いかけが刺さる。
アヤメくんは天から何物ももらってるエリートだから、個人的には椿先輩の奮闘の方が楽しみ。この二人のバカップルなイチャイチャはその息抜きって感じ。

 

本屋では買いにくいタイトルもあっさり買えちゃう!そう、電子書籍ならね。
篠崎くんと付き合うことになった憧れの同級生・香坂さんは、母の教育(?)と真面目すぎる性格によって性的なトンデモ発言を繰り返すぶっ飛んだ女の子だった!というハイテンションラブコメ。
もう笑った笑ったww
下ネタオンパレードが酷い(笑)んだけど、篠崎くんと香坂さんのラブラブっぷりにニヤニヤするし、周囲のヒロインたちもすごく可愛い。特に妹がほんと可愛い。
そしてエロは台詞だけで内容は別にエロくない。エロいシチュエーションは後にぶち壊されるフラグです。だって、手をつなぐだけで赤面するレベルだからね!まだピュアっピュア!

 

1〜3巻
何者かによって地上に投げ入れられた球体が、地上で出会うあらゆるものの姿を借りながら学習していくというファンタジー。
でもこれ、実際のところどういう話なのかな?よくわからん・・・・・・
主人公(?)である球体が出会う人々のドラマは残酷だけど不思議とあたたかく、そこになんとなく惹かれてしまう。でも方向性が見えてこない事には楽しみ方が掴めないなぁ。

 

1〜2巻
「神様はじめました」の作者による、少女・花果が主人公の西遊記。
西遊記とはいうものの、今のところは皇帝の身体を乗っ取って長安に救う魔物(?)を退治する話かな。
長安入りが思いのほか早くて驚いた。この先どういう感じで進んでいく物語になるんだろう。
花果が幼いこともあって恋愛要素はあまりなくて活劇メイン・・・かと思ったら敵のはずの魔物がロリコン落ちしてしまったんだが??どうなるの????

 

元新撰組の斎藤一が西洋人の開いたパン屋で下男をするという設定が面白い時代漫画。
明治維新後、西洋文明が急速に日本に入ってきて、それに対する戸惑いや軋轢を「パン屋」を軸に描いてくのが面白い。とはいえパン屋の話が全てではなく、政府内部のゴタゴタが描かれていたりと、当時の日本の不安定さがそこかしこに見受けられるのも楽しい。斎藤さんもそのへんに関わってくるキャラのようだし。
しかしこれヒロインはどういう立ち位置にたつんだろう。気になる。まさか斎藤一とラブな展開になったりするの?どこまで史実に忠実にいくんだろうか。
まだ1巻しか読めてないので早めに続きも読みたい。
ちなみに1巻ラストの「掟・・・ 法度・・・ なんだこの無条件に従ってしまう感(すりこみかな)」って台詞が超好きです。すりこみだね。

 

1巻。
マンガワンで連載を追っている大好きなシリーズがようやく単行本化!
都会のオシャレなシェアハウスに引っ越してきた田舎出身クソダサ男子高校生が主人公のハイテンションコメディー。
クソダサ挙動不審DK+クソダサ天然JK+カプ厨残念美人+中二系イケメン+ドM系イケメン=青春カオス!!な感じで、爽やかな闇鍋が楽しめる作品。もうほんと楽しくて楽しくて笑う。
でも個人的に笑いが止まらなくなるのは2巻範囲からなんだよなぁ。ラストで出てきたマナティーが推しキャラ。
そしてこの巻で一番好きなのは「とりあえずおかけになって」

 

「帝都初恋心中」の一番最初の話が収録されている短編集。
3本の読み切り作品から人気をはかって1作をシリーズ化するという企画だったらしく、他2本も収録されている。
読んだなかでは「帝都初恋心中」が一番エロかったから読者はえっちだね!と思った。それは冗談としても「帝都初恋心中」が一番面白かったかな。おねショタのやつも好きだけど、シリーズ化してまではいらないかなって感じだったし。
しかしこういう経緯で好きな子を手に入れた少女漫画ヒーローって手は出さずに気持ちが向くまで我慢する人が多いのに、あっさり抱いちゃう環さんって・・・・・・w
「ナイフを隠し持った初夜」という背徳感は素晴らしいと思いました。

 

腐女子が入社した会社の社長は理解ある腐男子だったというエッセイ風社会人ヲタコメディ。
TwitterのTLによく流れていたので以前から知っていたけれど、1冊を一気読みするとすごく面白かった。
というか、インテリ腐男子という実在を疑うレベルに素敵なオジサマ社長のユーモアで笑わせてくれるだけかと思ったのに、終盤が思いのほか感動的で・・・・・・
そういう事情があったのかとしんみりした。全て真実ならなんて良い会社なんだろう。羨ましい。

 

童貞×巨乳×ホモの輪廻転生三角関係ラブコメ第4弾。
安定の酷さながら、この巻からみんな大好き平安編に突入。
かっとんだ平安時代をかっとんだ漫画がやったらどんなゲキ物ができるのか・・・・・・と震えながら読んだ。想像の斜め上をいってくれて死んだ。
おっぱい丸出しのお姫さまとか史実だとしても(本当にそうだったの?)いやすぎるよ!まぁ変な眉毛とお歯黒だけでもひぇって感じなんだけどさぁ!
ここからどんな胸キュン展開がくるのか。でも現代編ありきのストーリーだから平安編ってぶっちゃけ出オチだよね。

 

「キスさえ知らない少女漫画家」収録のエピソード0を読んで、いざ楽しむぞ!と思って開いたら過去編からスタートしてずっこけた。マジかよ・・・・・・まぁいいんだけど・・・・・・
イチャラブ純度100パーセントって感じで、前巻の黒執事なノリはどこいった??
そのへんは次巻からなのかー。うーむ。
まぁ夫婦のいちゃいちゃはエロ可愛くて楽しかったから良いですw

 

人を食らう鬼に立ち向かう少年の戦いを描いた和風ファンタジー第8弾。
もうめっちゃ泣いた・・・・・・
煉獄さん・・・・・・!なんて格好いい先達なんだろう。煉獄さんの言葉のひとつひとつがとても心に響く。凝ったことは何も言っていないのにシンプルな熱さが良い・・・・・・
少年漫画の良さみが詰まっている。これこそが私の読みたかった少年漫画だ。

 

最終巻。
実家との対決が駆け足気味でびっくりした。
そして何気にヤンデレ落ちしかけた珠彦に衝撃。
いやいや、なんか良い感じに誤魔化そうとしてるけれど、珠彦の人間性やべぇ!っていう印象は拭えないよ・・・?
これはユヅは責任とって生涯かけて珠彦を愛し続けないとね。修羅は封印してあげてください。
全体的に良い最終巻だったのだけど、父親と姉の問題をぽーんと放り投げてしまったのが若干後味悪かったかな。

 

帯の「毎週重版」にびっくりした。そんなに売れてるの!?すごいね!
一人二役執事と箱入りお嬢様の三角関係(?)ラブコメ第4弾。
なぜお嬢様は気づかないのか・・・を楽しむ作品だけど、バカが増えた。当て馬登場だと思ってたらバカ爆誕だった。その私立探偵は本当にクビにしろ。
それにしても和巳は椿のこと好きすぎだろとは思うけど「だから風俗に行こう」という発想になるあたり、相変わらず少女漫画ヒーローとは思えない男だ。そら椿も怒るわ!当たり前だよ!
巻末収録の読み切りはクソ後味悪くてオエッとなった。あの母にしてこの娘ありがやりたかったんだろうか・・・・・・リアルにいそうなクズ男とクズ女だったなぁ。

 

同名小説のコミカライズ第2弾。
天狗の松葉様登場!
葵が自分から動き始めるこのへんの話から面白くなるんだよなぁ。
「僕が思うに愛のない夫婦ほど空しいものはないのではなかろうか」っていう大旦那さまの台詞を聞いた葵の顔芸が酷すぎて思わず笑った。
この頃はまだ葵もツンツンしてるな〜〜。今も割とツンデレだけど。

 

クールな女殺し屋と、なぜか彼女に執着する男殺し屋の恋と謎を描くラブサスペンス第4弾。
良かった!絶対ダメだったと思ってたww
入れ替わりに次の犠牲者が出ているけれど、彼はまぁ、うん、大丈夫なんじゃないかという謎の信頼感がある。
今回また謎が増えたけれど、そんなことより私としてはシャトーが絶望顔で呟いた「得体の知れないはずのあなたのことは 吐き気がするほど頭の中にこびりついている」って台詞が最高に萌えでした。
ここ、あれだけ塩対応してたシャトーがリャンハの存在を無視できなくなったという、ある意味めちゃくちゃシリアスなデレだと思うのだけど、それに対するリャンハのリアクションが絶妙に冷たいんだよね。
なんで????
たしかに状況的に喜んでる場合じゃないんだけど、リャンハのシャトーに対する執着がどういう感情なのかがいまいち見えてこない。
それでいてリャンハはシャトーのためにめっちゃ走るし自分を投げ出すとか・・・!
なんなんだお前!シャトーの拳銃取り上げるシーンの余裕吹っ飛んだ表情が最高に最高だったんですけど!?ほんとなんなんだお前!!
この関係は一体どこに流れ着くんだ!?

 

キョーコの身体能力が化物じみていることは分かっていたけれど、今回はクレパラを思い出すレベルだった。万能すぎる!が、これがまたすごく爽快!
他の候補者と圧倒的に差をつけてるし、これはもう役は獲れたんだろうなぁ。連さんのお墨付きだし。
てか蓮さん、今回出番少ないなーと思ったら最後に爆弾が・・・・・・
うわぁ。。。2度めはないって約束でしたよね?どうするのかな?キラキラ笑顔再び???
あの路チューはあっさりスルーされて拍子抜けしてたんだけど、まさに忘れた頃のなんとやら。
社長、あなたはいったい何がしたいんだ(蓮に発破かけたいんだろうなぁ)

 

フルバの次世代編第2弾。
またもや毒親だったか・・・・・・家族関係特有の苦しみと愛憎はフルバ全体のテーマともいえるから当然か。
彩葉の「主人公なのにゲストっぽい」感じはこのシリーズが元々短期企画だったからなのかもしれない。
フルバファンへのサービスなのだし、この世界で透を超える存在になるのは難しいんだろうなぁ。
でも、かつて透に救われた草摩の人々の、その子どもたちが巡り巡って同じように苦しんでいる子どもを救うっていうのが、フルバ世界の正常な循環って感じでとても優しい気持ちになれる。
次巻で完結らしいけれど、このシリーズらしい温かい結末を期待してる。あと透たちの顔をちょっとくらい見せてくれてもいいのよ?(大人世代の顔は頑なに見せようとしないから最後まで見せてもらえない気もする)

 

打ち切りだったのか・・・?と疑うくらい駆け足の最終巻。
メフィストがアンネに執着していた理由が判明し、彼の恋路がめちゃくちゃロマンチックだったので、むしろこれをメインに読みたかった感。しかしこれはおねショタ。ショタではないメフィストに勝ち目はなかった。

 

陛下の狼な部分に惚れ直す方向で話が展開しはじめた中華ラブロマンス第17巻。
瞳孔開きまくってる恵紀鏡の不気味さに警戒してたんだけど、このキャラは警戒する必要があるのか・・・?まさかの完全なるコメディ担当だった・・・?嫌がらせがお子ちゃまレベルで憎めないぞ・・・?
しかし陛下の噛み癖はクソ萌えだったのだけど、まだ引っ張るのかな?彼の抱える「飢え」をもっと掘り下げてほしいなー。

 

オゲハ3 (it COMICS)
oimo
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス

LINE連載で2巻まで無料読みしたので、完結巻の3巻だけ買ってみた。
うーん。うーん。結局この話はなんだったんだ?
キジはサイコパスにしか見えなかったし、オゲハのキジへの感情はストックホルム症候群にしか思えなかった。
その病んで危うい関係を最後まで貫いたのはすごかったけれど(キジの卵が産みたいな、って悪夢的だよな・・・)
あまり積極的に人に勧めたくなる漫画ではないけれど、なんだろう、妙に印象に残る不思議な読み味だった。
最後まで自分がしたいように動いた結果、人類を救った(?)キジはあっぱれ。でも嫌い。

 

うーん。全体的な雰囲気は好きなんだけど、どうも細部がふんわりしてる気がするんだよなぁ。
世界観が曖昧というか、設定がよくわからんというか。
竜と人の関係とか、竜と国家の関係とか、そのへんの作品的に重要な設定がどうにも説明下手に感じる。
すごい今さらだけど、ユリウスの毛も気になる・・・・・・落ち武者に見えるんだよ・・・・・・

 

心が弱った時に読みたい漫画ならダントツぶっちぎりでナンバーワンな少女漫画。
町田くんの優しさがしみじみと心に染み入るんだよなぁ。お節介なのに押し付けがましくなくて、するっと弱った部分に入ってくるというか。
町田くんから見た世界に悪意がないわけじゃないけれど(妹の心配をするところとか)、「なぜそうなったのか」を聞こうとしてくれる町田くんだからこその優しい世界が生まれてるんだよなぁ。
しかし誰に対しても平等に好意を注いできた町田くんの気持ちが揺れたことで物語はどうなるんだろう。猪原さんとの関係の変化が楽しみで仕方ない。

 

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