妹さえいればいい。8/平坂読


【期間限定!特典版】妹さえいればいい。 8 (ガガガ文庫)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2017年9月刊。
リアルと作中で同時にアニメ化企画進行中のラノベ作家ラノベ第8弾。
現実では秋アニメなので、もう間もなく1話がオンエアーされますね。
何かあるとすぐ全裸になるこのラノベを放送できることに驚きしかないけれど、一体どんなアニメになるんだろう・・・!

☆あらすじ☆
土岐健次郎、切腹……!?
年が明け、『妹のすべて』のアニメ化発表が着々と近づいていたある日、なにげなくエゴサーチをした伊月が見たものは「妹すべ、アニメ化決定!」という新刊の画像付きツイートだった。その画像の出所はなんとギフト出版の公式サイトで……。伊月やアニメ関係者からの信用を失ったGF文庫編集部が放つ、起死回生の一手とは……!? 伊月や土岐がアニメに翻弄される一方で、春斗や京、他の新人作家たちの物語も進んでいき、千尋の心にも大きな変化が訪れて――。
動き続ける青春ラブコメ群像劇、第8弾登場!!

以下、ネタバレありの感想です。

 

今回も群像劇的に色んなエピソードを詰め合わせて1冊の物語となっているけれど、一番印象的だったのはやはりアニメ化発表のお漏らし案件。
リアルであった事件を即座に作品でネタにするあたり、流石すぎて笑ってしまいましたww

 

私も最初にTwitterで「妹さえ」のアニメ化を知って、その1月後の公式発表のときには「え?だいぶ前に発表してなかった??」と戸惑ったんだよなぁ。
公式発表か否かなんて普段はそんなに気にしないんですよね・・・・・・ソースまでは確認しないというか・・・・・・

 

まぁでも最近はネット上でも公式発表以外の初出ニュースは拡散しないようにしましょう!っていう意識が共有され始めている気がします。そういうマナーが生まれつつある感じ。
早バレによって公式が受けるダメージについては今回のエピソードでわかりやすく説明されていたので、私も拡散しないように気をつけたいと思います。とはいえ出版社側も自衛はがんばってほしいな。
受け手としては最初に知った瞬間がやっぱり一番盛り上がりますから。喜びを爆発させる我慢はできるだけしたくないものです。

 

さて、他のエピソードはいつも通りの日常と、自重しなくなった伊月とナユタのイチャラブって感じかな。
ほんと自重しない・・・・・・くっそ甘い〜〜〜!
しかし性欲モンスターっぷりが酷くて萌えるにはちときつかったりも・・・・・・もう少しだけ自重して・・・!w

 

そんな感じで安定して面白くはあるのだけど少しマンネリも感じてきました。
ここらで大きな爆弾を投下してほしいところですが、そのへん期待できそうなのは千尋の正体バレ。
千尋が性別を偽ってる理由については今回お父さん直々に説明があったけれど、まぁそれは仕方ないよねって少しパパに同情しました。
伊月のラノベを読んだら父親としては心配せずにはいられないですよね。私だって作中作を読んで普通に心配しましたし。頭大丈夫かなってw
しかも血の繋がりがない「義妹」とか・・・・・・格好の餌食としか思えない・・・・・・

 

作中でもあとがきでも、この爆弾については盛大に爆発させてくれそうな雰囲気なのでとても楽しみです。

 

次巻も期待しています。
あとアニメも楽しみだ〜!(光と湯気とピー音が多そう・・・w)

 

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「妹さえいればいい。8/平坂読」への2件のフィードバック

    1. 茶一こりんさん、コメントありがとうございます。

      わかりますw
      ヒロインズの中では千尋は彼女として理想的ですよね(僅差の時点で京)
      「妹」としても理想的な気がするので爆弾の爆発が楽しみです!

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