2017年9月読書メーターまとめ


朝晩が冷え込む10月になりました。最近ずっと風邪です。微妙にこじらせてしまった・・・
先月の読書記録はこんな感じ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:37
読んだページ数:10495
ナイス数:535

できれば40冊くらい読みたかったけれど、少しずつ調子は戻ってきたかなぁ。
10月はもうちょっと読みたいです。

茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず (ビーズログ文庫)感想
「ちょっと物覚えが良い」とか自慢かよ!!って春雪くんにシンクロしながらツッコミ入れまくって読んだ。瞬間記憶能力とか私もほしいよ・・・!宝の持ち腐れ状態だったヒロインが宝の使い方を学び、有能官吏への道に足を踏み入れていく物語。1冊で綺麗にまとまっているけれど、話が進むほど面白くなりそう。恋愛糖度が低いのは石田リンネ作品らしいなって思ったw
読了日:09月01日 著者:石田 リンネ
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?3 (HJ文庫)魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?3 (HJ文庫)感想
安定の糖分補給ラノベ。今回もダダ甘バカップルが最高すぎて拝みながら読んだ。自分が恐ろしい存在になってもザガンは愛してくれるけどそれじゃダメなの・・・って。お悩みのところ大変恐縮ですが、もはや自然体で愛を享受してるネフィにニヨニヨするしかないんだけど・・・。魔王の刻印やネフィの出自に絡めた本筋の話も順調に進んでいるしファンタジーとしても面白くなってきた。次巻も楽しみ!
読了日:09月02日 著者:手島史詞
賭博師は祈らない(2) (電撃文庫)賭博師は祈らない(2) (電撃文庫)感想
今回も面白かったー!前巻同様、18世紀末イギリスという背景がきっちり描きこまれてるから物語への没入感が素晴らしい。「どうでもいい」という口癖をそのままに内面が変わり続けるラザルスと、彼にハンデを押し付けることに負い目を感じるリーラの心の交流も良かった。新登場の主従も良キャラだったし(特に慇懃無礼メイドのフィリーがすごく好き)、ギャンブルの緊迫感も安定してる。どちらかと言えばラザルス&リーラの二人旅で進めてほしかったけれど、賑やか珍道中になりそうな次巻以降の旅路も楽しみ。
読了日:09月03日 著者:周藤 蓮
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました (角川ビーンズ文庫)悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました (角川ビーンズ文庫)感想
悪役令嬢に転生した公爵令嬢が死亡エンドを回避するために魔王のラスボス化を防ごうと奮闘する物語。序盤はテンプレ度が高すぎて読むのがつらかったけれど、アイリーンのツンデレと魔王の純情ドSさが生きてくる中盤以降は楽しく読めた。ストーリーはあまり目新しさがなかったけれど、ラストのクロード陣営と元婚約者陣営の対立構造は面白かったから続刊の方が特色出そうな予感。あとはもう少し敵方に手応えが出てくると嬉しいなぁ。シリーズ化に期待
読了日:09月03日 著者:永瀬 さらさ
あんたなんかと付き合えるわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き! (HJ文庫)あんたなんかと付き合えるわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き! (HJ文庫)感想
序盤はあまりノリが好きじゃないかなぁと流しながら読んで、中盤は「あー、こういう話ね、ふーん」って斜に構えて読んで、ラストで見事に絶句しました。なんだこれー!そうくるの!?1巻まるまるプロローグじゃん・・・めちゃくちゃ作者の手のひらの上で転がされただけじゃん・・・。個人的にはこのラスト自体よりも、ここからどう展開するかに注目したいので次巻に期待
読了日:09月03日 著者:内堀優一
ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫)ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫)感想
崩壊した世界で繰り広げられるチーム対抗陣取り合戦に放り込まれた主人公の物語。異能力デスゲーム系の物語だけどルールがなかなか込み入っていて理解するのが大変だった。理解したあとはその陰湿さにゾッとした。ひとりルールの中にあって外に立っているような能力をもらった主人公は今後どう動くのか。ラストが衝撃的だったので次巻がはやく読みたい
読了日:09月05日 著者:河野 裕,河端 ジュン一
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉7 (HJ文庫)戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉7 (HJ文庫)感想
今回は法廷劇。当事者のルートをそっちのけで繰り広げられる女のバトルに楽しくなったw そしてその後に生まれた共通点があるからこその絆のようなものにもしんみり。最後がなかなか怖い展開だったけれど、とりあえず退場じゃなかったことに一安心。続きも楽しみ
読了日:09月07日 著者:SOW
忘却のアイズオルガン (ガガガ文庫)忘却のアイズオルガン (ガガガ文庫)感想
宮野さんが少年向けラノベを書いたら・・・っていう、まさにイメージ通りの作品だった。歪んだ愛情の描き方に流石!と楽しくなった。ただ序盤の設定説明が過剰だし説明的すぎて浮いてたかなぁ。その違和感を乗り越えれば後は面白かった。意地悪すぎる悪魔のルールにしたがい、願いを叶えられる日はくるんだろうか。シリーズ化するなら続きも読みたい
読了日:09月09日 著者:宮野 美嘉
宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (オレンジ文庫)感想
今回も面白かったー!リチャード氏、だいぶ雰囲気が変わったような気がする。そして過去エピでのドジっ子ぶりが不意打ちすぎて萌えた。場所が日本だったら米を洗剤で洗っていたことだろう。正義の方は就活突入かー。宝石商になるフラグがこっそり立ったようにも見えたけど、どうなるかな?
読了日:09月10日 著者:辻村 七子
機巧のイヴ (新潮文庫)機巧のイヴ (新潮文庫)感想
めっちゃ面白かった!江戸時代的な世界観にオーバーテクノロジーとしてアンドロイドが存在する世界。それだけでもワクワクするけれど、女系天帝家の秘密に迫っていく伝奇SF要素や、世にも奇妙な物語を彷彿とさせる苦いロマンス、忍法帖のような躍動感あるアクションなどなどエンタメ的な魅力がこれでもかと詰まっていてすごく楽しかった。続編も連載スタートしているようなので期待。神代の神器の秘密をもっと掘り下げてほしいなぁ
読了日:09月11日 著者:乾 緑郎
キミは一人じゃないじゃん、と僕の中の一人が言った (ファミ通文庫)キミは一人じゃないじゃん、と僕の中の一人が言った (ファミ通文庫)感想
多重人格×多重人格の青春恋愛小説。こんなに明るく賑やかな多重人格ライフを送る主人公は個人的には初めてだった。日常がすごく楽しそうw そんな主人公とヒロインの恋は軽快なテンポで可愛くてニヨニヨしたけれど、全体を通してあまりにも不穏な空気にどう着地するのかドキドキしながら読んだ。切ない結末に心がしんどくなったけれど、苦いだけではない余韻を残すラストは秀逸だったと思う
読了日:09月11日 著者:比嘉智康
始まりの魔法使い1 名前の時代 (ファンタジア文庫)始まりの魔法使い1 名前の時代 (ファンタジア文庫)感想
面白かった。文明構築系のファンタジーかな。当たり前の事象として存在する魔法の仕組みを解き明かす発見の連続にワクワクした。先生とアイのロマンスも素敵。プロローグの語り手は彼女なのかな?どんな紆余曲折と歴史を経てプロローグの時間へとつながるのか今からとても楽しみ
読了日:09月12日 著者:石之宮 カント
リア充にもオタクにもなれない俺の青春 (電撃文庫)リア充にもオタクにもなれない俺の青春 (電撃文庫)感想
軽快な語り口は良かったし、2人のヒロインはそれぞれ魅力的。集団内での同調圧力の描き方も共感を誘う身近さで面白かった。ただ、この主人公のナチュラルに他者を見下してる感じはちょっと苦手だなぁ。自分とは相容れないからってイナゴさんとか呼んだり(人気取りでコロコロ嫁を変える子に対しての「イナゴ」って蔑称だよなぁ・・・)、リア充は頭からっぽみたいな価値観だったり。なんかなぁ。そこに対して彼自身に全く悪気がない無自覚さが怖いと思った。
読了日:09月13日 著者:弘前 龍
なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編 なんちゃってシンデレラ、はじめました。 (ビーズログ文庫)なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編 なんちゃってシンデレラ、はじめました。 (ビーズログ文庫)感想
王宮陰謀編完結。一気に面白くなった!正直、前巻までは過剰(に思えた)設定のオンパレードにやや疲れる感じだったのだけど、細部まで作り込まれた設定と主人公が巻き込まれた陰謀と真相がガチッと噛み合ったことで、この作品への見方がまるっきり違うものになった。こんなに説明する必要ないでしょって思っていた箇所にもちゃんと意味はあったんだなぁ。そして建国神話(というよりギミック)はどういうこと?もしやSF的な展開したりするの??色々楽しみになってきたので次巻以降も期待したい!
読了日:09月14日 著者:汐邑 雛
ゴブリンスレイヤー5 (GA文庫)ゴブリンスレイヤー5 (GA文庫)感想
相変わらずゴブリンを皆殺しにしてるダークファンタジー第6巻。でもちょっとこのままゴブリン退治を続けるの?と不安もあったり。聖騎士とかゴブリンを細分化し始めたけど、それもうゴブリンである必要あるのか・・・?まぁ面白いんだけど。パーティの一員としての自分を自然に受けいれてるゴブスレさんにほっこりしたw
読了日:09月15日 著者:蝸牛 くも
紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動 (富士見L文庫)紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動 (富士見L文庫)感想
前日譚の外伝シリーズ第2弾。やっと文林出てきたー!若い!青い!慇懃無礼のツンからスタートした文林がいかにして小玉に心酔しヤンデレ化していくのかよく分かった。いやまだ歪んではいないんだけど想いの粘着質な感じはよく出てるw 他の新キャラもみんな素敵。王将軍と女装子さんが特に好き。次巻も楽しみ〜
読了日:09月15日 著者:雪村花菜
ルパンの娘 (講談社文庫)ルパンの娘 (講談社文庫)感想
泥棒一家の娘と警察一家の息子が互いの素性を知らないまま恋に落ちた!っていうロミジュリ展開から始まるミステリー。一応ラブストーリーでもあるのだけど家族のキャラが濃すぎるホームドラマな側面が強い。両家族共に実に生き生きしているし、クライマックスのドタバタした感じもすごく楽しかった。ミステリーとしては「顔が潰されてるんだし・・・」からの二転三転が面白かったけど、ラストで明かされる真実には「お前らいい加減にせぇよ」と思わずにいられなかった。しかし憎めぬ。
読了日:09月17日 著者:横関 大
ぬばたまおろち、しらたまおろち (創元推理文庫)ぬばたまおろち、しらたまおろち (創元推理文庫)感想
面白かった!異類恋愛譚+全寮制魔法学校+フォークロアの現代FT。ハリポタとRDGを足して2で割ったような雰囲気の物語なのだけど、こういうの好きすぎてホント困るw 少女小説や児童文学の系譜だなぁ。帯に書くべきは横溝正史よりも荻原規子では? 雪女やのっぺらぼうといったお馴染みの妖怪たちが「魔女」を目指して箒で空を飛ぶっていうカオスで賑やかな世界観も良かったし、魔女学校の非日常な日常にワクワクした。幼なじみの純愛も最高。正直ベタだし新鮮味は欠けるけど結末含めて好きなものが詰め込まれてるから文句はない!続編期待!
読了日:09月17日 著者:白鷺 あおい
令嬢エリザベスの華麗なる身代わり生活 (ビーズログ文庫)令嬢エリザベスの華麗なる身代わり生活 (ビーズログ文庫)感想
奔放すぎて駆け落ちした公爵令嬢の身代わりとなった子爵令嬢の物語。歯に衣着せぬ物言いの偉そうなヒロインだけど、素直じゃない優しさが見えるところが好きだなぁw機転もきくから身代わりもののハラハラ感はなく、むしろ頼もしい。恋愛の方は三角関係になるのかな?正反対なキャラ付けが美味しいから現状当て馬くさいユーインにはぜひとも頑張ってほしい。本物のエリザベスの問題や誘拐事件の真相も解決してないしユーインも宙ぶらりんのまま終わってしまったから続きありきなのかな?続刊期待!
読了日:09月18日 著者:江本 マシメサ
寺嫁さんのおもてなし 和カフェであやかし癒やします (富士見L文庫)寺嫁さんのおもてなし 和カフェであやかし癒やします (富士見L文庫)感想
偽装結婚、あやかし、カフェ、と流行りの要素を詰め込んでる割にはどれも中途半端。居場所がない主人公が居場所をみつけて、あやかしのための居場所を作るっていうストーリーの大枠は悪くないのに、どこに軸を置いて話が進んでるのか分からないから落ち着かない気持ちになるんだよなぁ。むしろ和カフェをオープンしたところから始めたほうが良かったんじゃないの?
読了日:09月18日 著者:華藤 えれな
委員長は××がお好き (ビーズログ文庫アリス)委員長は××がお好き (ビーズログ文庫アリス)感想
本体に興味を示さずにパーツと会話し始めるとか、これなんて吉良●影・・・。ヒロイン本体を好きにならなかったら切り取ってたんじゃないかというほどのご執心っぷりが気持ち悪すぎて笑ってしまったw キャラも悪くなかったし、サクっと楽しめるラブコメだったけど、意味深なセリフを連発してた彰くんが挿絵もなく活躍もなく終わってしまったのは残念だった。続刊あればチャンスくる??
読了日:09月18日 著者:穂兎 ここあ
異世界トリップしたその場で食べられちゃいました (ビーズログ文庫)異世界トリップしたその場で食べられちゃいました (ビーズログ文庫)感想
見知らぬ場所に転移して見知らぬ男から押し倒されてヤられるとか恐怖でしかないのに「好みのイケメンだし処女じゃないからまぁいっかー」なノリで流されるヒロインとか嫌すぎる。頭も言動も驚きの軽さ。それが原因で終盤にすれ違いが起こるけど、その展開も含めストーリーもラブもコメも全く面白くなかった。むしろ笑えもしない下ネタが多すぎるだけ不快だった。朝チュンで始まり朝チュンで終わるとか、なにこれ。ヒーローは真面目系イケメンで特に欠点はないけどヒロインを好きになったという点が大きなマイナスかな。
読了日:09月19日 著者:五十鈴 スミレ
東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)感想
待望の本編は過去編。ようやく土御門夜光の話になった!飛車丸と夜光の関係がどっちもどっちな過保護っぷりでニヤニヤしてしまった。でも本編をうろ覚えすぎて復習不足を反省。16巻までにはせめて2部くらい読み返しとこう。次で過去編が終わる予定らしいけれど、どういう形で現代の夜光評につながるのかハラハラしつつ楽しみ
読了日:09月20日 著者:あざの 耕平
ゲーマーズ!8 星ノ守心春と逆転バックアタック (ファンタジア文庫)ゲーマーズ!8 星ノ守心春と逆転バックアタック (ファンタジア文庫)感想
うわぁ、なんでそんな結論を勝手に出しちゃうのかなぁ。言い分はわかるけれど雨野の気持ちを試しているようにしか見えて気分良くないなぁ。正直ラストの展開は花憐の自業自得としか思えないし、これなら雨野くんが千秋に流れても仕方ないような・・・。でも雨野くんと花憐のバカップルっぷりも好きなんだけどなぁ。モヤモヤしつつも面白いのが悔しい。次巻も楽しみ
読了日:09月21日 著者:葵 せきな
ゴブリンスレイヤー6 (GA文庫)ゴブリンスレイヤー6 (GA文庫)感想
「ゴブリンスレイヤー」と「冒険者」を別物として語っているゴブスレさんの哀愁が切ない。彼は今も10年前の悪夢から立ち直れてないようにもみえて悲しくなる。物語の始まりから1年がたち、変わったものと変わらないものが描かれているのが印象的な巻だったけれど、ゴブスレさんはこれからどうなっていくのかな
読了日:09月22日 著者:蝸牛 くも
なんちゃってシンデレラ 王都迷宮編 後宮で、女の戦いはじめました。 (ビーズログ文庫)なんちゃってシンデレラ 王都迷宮編 後宮で、女の戦いはじめました。 (ビーズログ文庫)感想
前巻面白くなったけれど、新章を読んで相変わらず話の進みが遅いと痛感した。もっとテンポ良くいってくれたら文句ないのに。あと女の戦いといいつつ、無知な箱入り娘をフルボッコするような展開は読んでてスカッとはしないなぁ・・・
読了日:09月23日 著者:汐邑 雛
ゲーマーズ! DLC (ファンタジア文庫)ゲーマーズ! DLC (ファンタジア文庫)感想
面白かった〜。外伝ヒロインの女子大生ふたりに対する雨野くんの地雷っぷりが楽しいwしかしカウントダウンに気が気じゃなかったんだけど、この外伝シリーズ、もしかして続くの!?
読了日:09月23日 著者:葵 せきな
一華後宮料理帖 第四品 (角川ビーンズ文庫)一華後宮料理帖 第四品 (角川ビーンズ文庫)感想
そんな曰くありげなブツを釣り上げといて放置はダメでしょう!ってツッコミ入れたくなったけれど、それよりも問題なのは動きをみせた三角関係。正直、祥飛の魅力が上がっていくにつれて朱西の魅力が減退している気がする。最後のアレは闇落ちなの?理美の覚悟も祥飛の信頼も台無しにした上に国を巻き込んで自分の恋を優先するようなヒーローはちょっと嫌なんだけど・・・。頑張って成長してる祥飛の方が格好いいよなぁ。どうにもモヤモヤしてきたけどハピエンにたどり着けるんだろうか。とりあえず祥飛に報われてほしいな!
読了日:09月24日 著者:三川 みり
百鬼一歌 月下の死美女 (講談社タイガ)百鬼一歌 月下の死美女 (講談社タイガ)感想
空気を読まない天才歌人と怪異譚を集める宮仕えの少女がコンビを組み、宮中を脅かす怪異事件の謎を追うミステリー。平安京が舞台だけどこれは鎌倉時代になるのかな?死体を見て和歌をよみ始める変わり者と元気の良いお転婆の組み合わせはよかった。でも事件も謎解きも少し淡々としすぎている感じ。犯人なしに動機だけ語られても気分は盛り上がらないかなぁ。しかもこれ続くのか。ラストの引きは気になるので次巻も読むと思う
読了日:09月24日 著者:瀬川 貴次
華鬼 (講談社文庫)華鬼 (講談社文庫)感想
イースト・プレス版既読。鬼と鬼の花嫁の恋を描いた学園伝奇ファンタジー。久しぶりに読んだけれどやっぱり好きだなぁ。コテコテの中二設定なんだけどw 大切に守られるはずが16年放置され心が死んでいる神無と、本能に抗い神無に絶対零度の塩対応をとり続ける華鬼。1巻はドン底の関係から始まる序章なのでハラハラする場面が多いけれど三翼やもえぎさんの優しさに和む。内容がほとんど頭から抜けているので初読のような気持ちで次巻が楽しみ。加筆はよくわからなかったけど文章はかなりスッキリしたかな?
読了日:09月24日 著者:梨沙
やがて恋するヴィヴィ・レイン 3 (ガガガ文庫)やがて恋するヴィヴィ・レイン 3 (ガガガ文庫)感想
なんだか駆け足気味・・・?前半はサクサクと戦況やルカの状況が書かれていくため微妙に物語に乗れなかったけれど、後半で兄弟喧嘩(?)が勃発してからは面白かった。皇家にはクズの遺伝子が受け継がれているのだろうか・・・。巻き込まれたルカにエールを送りたい。次はファニアが巻き込まれるのかな?次巻に期待
読了日:09月26日 著者:犬村 小六
旧暦屋、始めました (ハヤカワ文庫JA)旧暦屋、始めました (ハヤカワ文庫JA)感想
2巻も面白かったー!相変わらず着物にかけたなぞなぞが楽しい。自分ではさっぱり解けないけれど、解説されることで日本文化の奥深さや小粋なオシャレ精神にワクワクする。深い教養とウィットに富んだ発想の合わせ技が高度すぎて毎回震えるけど。琥珀と八重の恋愛は微妙に進んでいるような足踏みしているような感じで、この焦れったさにニヤニヤしてしまう。あと文体が1巻よりも軽快に感じた。弾むようなリズムが妙に癖になる。続きがありそうな引きだったし、次巻も楽しみ。
読了日:09月27日 著者:春坂 咲月
ワキヤくんの主役理論 (MF文庫J)ワキヤくんの主役理論 (MF文庫J)感想
うーん、あんまりピンとこなかった・・・うまいこと言おうとして言えてない感じが気になって・・・。ドッペルゲンガー級に気が合うのに肝心なところが正反対な主人公とヒロインの関係自体は好みだったんだけど、もう少し同居生活の始めの方の描写を厚くしてほしかったかな
読了日:09月27日 著者:涼暮 皐
最果てのパラディンIV 灯火の港の群像 (オーバーラップ文庫)最果てのパラディンIV 灯火の港の群像 (オーバーラップ文庫)感想
短編集だけど最高だった〜!王道の世界観がしっかり作り込まれているからサブエピソード一つとっても読み応えがある。どの話も面白かったけれど、一番衝撃的で悶絶したのはやっぱりウィルの告白かなぁ。女神と神官の恋とかロマンチックが壮大すぎて萌える。そしてエピローグのお手紙は泣いた。死者の存在が生者の中で生きていることを繰り返し描くけれど、やはり喪失は喪失なのだと改めて実感。それでも前に向かう姿が本当に尊いし、家族愛の深さが心に染み入る・・・
読了日:09月28日 著者:柳野かなた
Occultic;Nine3 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)Occultic;Nine3 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)感想
久しぶりの新刊。内容うろ覚えだったけれど、話がじっくりゆっくり進んでいくから問題なかった・・・もう少しペースを早めてくれても良いんだけど、点と点が繋がっていく展開はすごく楽しい。次巻は早めに出てくれるといいなー
読了日:09月29日 著者:志倉千代丸
妹さえいればいい。 8 (ガガガ文庫)妹さえいればいい。 8 (ガガガ文庫)感想
例のアニメ化お漏らし事件をさっそくネタにしていて笑ったw あとがきの恨み節にも笑ったww しかし何かあるとすぐ全裸になるこのラノベをアニメ化したら画面が光すぎて眩しいんじゃないだろうか。ちょっとマンネリも感じてきたのでそろそろ爆弾に仕事してほしいかなー
読了日:09月29日 著者:平坂 読
さくらとともに舞う (講談社ラノベ文庫)さくらとともに舞う (講談社ラノベ文庫)感想
うーん・・・設定は好みなんだけど登場人物が少なくない割に全員に役割を振ろうとして上手く出来てない感じ。各キャラの掘り下げが中途半端だからキャラのピンチへの緊迫感にいまひとつ乗れない。展開の起伏は多いはずのに全体的にのっぺりしてるんだよなぁ・・・。個人的には微妙。
読了日:09月30日 著者:ひなた 華月
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