Occultic;Nine3 -オカルティック・ナイン-/志倉千代丸


Occultic;Nine3 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★☆☆
2017年9月刊。
アニメ見るの忘れていたこともあって、前巻の内容もうろ覚えなまま読んでみた第3巻。
話自体はほとんど進まなかったような?
それでもジワジワと不気味な空気が作品を包んでいく感覚はやはり楽しかったです。

☆あらすじ☆
「速報! 僕……死んでた!?なんというワロス」
橋上教授の惨殺事件と、井の頭公園での集団自殺。二つの事件で世間が騒然となる中、悠太はニュースで発表された死亡者リストの中から自分の名前を発見してしまう。何かの間違いと笑い飛ばすが、キリキリバサラのメンバー達の名前も次々と発見され、事態は思わぬ方向に――。ダイイングメッセージCODEの暗号、コトリバコと謎の少年、そしてニゴロ事件……。やがて悠太達は事件の真相が教授の研究と関係しているのでは?と推理を始める。女子高生のFBIサイコメトラー捜査官・鬼崎あすなも現れ、事件は核心へと近づいていくが……。
謎が謎を呼ぶ、超常科学NVL第3弾。「――お前の見ている世界は、本物か?」

以下、ネタバレありの感想です。

 

ニゴロ事件の死亡者リストに自分の名前を発見してしまった我聞悠太。
サライや桐子、森塚などの他のメンバーも実は同様に死んでいたということが発覚し、物語は更に謎めく展開へと突き進んでいくことに。

 

死んでると見せかけて死んでない的な話かと思ったら、これってガチで死んでるんですね・・・・・・ほんとに死んでるの??
「自分が生きていることをどうやって証明するのか」とか考え始めるとゾクゾクしてしまうし真剣に怖くなるんですが・・・・・・
「死んだらどうなるのか?」と並ぶ、二大夜考え始めると眠れなくなる疑問。

 

我聞はしぶとく「自分の死」を受け入れきれずにあがいていたけれど、他のメンバーは割と粛々と事実を受け止めているのが印象的でした。
我聞の反応が一番私は親近感を覚えたけど、他の人達は割と最初からちょっとおかしなところがあったし、こんなものなのかな。

 

しかし主要キャラほぼ全員が死んでる状態で物語が進むって斬新すぎませんか(震)
結末は全員が成仏することなんでしょうか?

 

アニメはどういうラストを迎えたのか、ちょっと気になってきたのでレンタルしてこようかな(dアニメに入ってないやん・・・ぐぬぬ)
アニメと小説版が同じ結末になるのかは分かりませんが(後続になってしまったから結末は変えてきそうな気もする)

 

まだ全員が合流してないので、それぞれが一堂に会するときに何が起こるのか楽しみです。

 

しかし今回もページ数が多い割にはあまりストーリーは進みませんでしたね・・・・・・
点と点が徐々につながっていく展開が楽しかったから良いのだけど。
我聞たちが巻き込まれた陰謀(?)の黒幕(?)がなにやら胡散臭いことを演説していたけれど、これをどう処理していくのか気になるところ。

 

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