かくりよの宿飯5 あやかしお宿に美味い肴あります。/友麻碧

かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。 (富士見L文庫)
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前巻の感想はこちらから


評価:★★★★☆
2016年11月刊。
あやかしの世界「かくりよ」を舞台にした飯テロ和風ファンタジー第5弾。
3巻から続いた折尾屋編もついにクライマックス。
最後の最後までトラブルが起こったり、葵の過去が少し明らかになったりしつつ、いつも通りに美味しそうなものだらけで今回も面白かったです。

☆あらすじ☆
呪われし南の地で奮闘する葵の元に、思わぬ助っ人(?)が到来――!?
磯姫の想いを継ぎ、「海宝の肴」の担当を買って出た葵。折尾屋の面々とも少しずつ打ち解け、また天神屋からの思わぬ助力もあり、順調に準備を進めていた。だが、それを快く思わない存在が、ついに葵に直接接触し……

以下、ネタバレありの感想です。

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狼侯爵と愛の霊薬/橘千秋

狼侯爵と愛の霊薬 (ビーズログ文庫)
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評価:★★★☆☆
2016年11月刊。
表紙のイケメン眼帯が予想を超えた拗らせヘタレっぷりを発揮するハイテンション結婚ラブコメ。
仮面夫婦から始まるドタバタ喜劇をテンポ良く進めつつ、意外とシリアスな過去の回想を挟んでくるアップダウンの激しい作品でした。
文章はやや素っ気ないし展開も勢いつきすぎて荒っぽいんだけど、ぐいぐいと読ませる謎の引力に引きずられて最後まで一気読み。
たっぷり笑えたし、主人公カップルのいちゃラブには死ぬほど砂糖吐きました。旦那様、ほんと拗らせすぎて逆に幸せそうだった・・・w
キャラも魅力的だったのでシリーズ化に期待しています。

☆あらすじ☆
学院を7年も留年した伯爵令嬢ロザリンドは『ものぐさ姫』と呼ばれていた。独身を貫き薬学研究に人生を捧げたい!と思っていた彼女の元へ、10年帰っていない実家から、極悪非道と噂の狼侯爵との結婚命令が下される。
「金は適当に渡してやるから、愛人囲うなり、宝飾品を漁るなり好きにしろ、ただし迷惑はかけるな」
「こんな理想的な結婚が転がり込んでくるなんて……はぁはぁっ……興奮で夜も眠れそうにありません!」
愛のないところから始まる、とんでも結婚物語。開幕。

以下、ネタバレありの感想です。

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