2016年10月のおすすめライトノベル

急激に寒くなって風邪気味な今日この頃。
指先が冷え切ってキーボードが打ちづらくなると冬が近づいてるって感じますね・・・・・・。

さて、10月に読んで面白かった作品を紹介していきたいと思います。
10月は新刊の新作はあまり読めなかったけれど、新規開拓で当たりが多かった月でした。発売当時になぜ読まなかったのかと悔やまれるばかり。

ではでは、以下に続きます(^^)/

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悪辣執事のなげやり人生/江本マシメサ

悪辣執事のなげやり人生 (レジーナブックス)
悪辣執事のなげやり人生 (レジーナブックス)

評価:★★★★☆
2016年10月刊。
とっても面白かった!
傍若無人な女執事が、家族関係が壊れた伯爵家を振り回していくうちに彼らを変えていく、というお仕事小説。
主家への忠誠心はなく、要領がよくて図太い性格。しかし仕事ぶりは有能。そして色っぽさは未亡人級、という女執事のキャラクターが最高に好みでした。
飄々とした物言いで相手を挑発してニヤッと笑うところなんか、こちらもつられてニヤニヤしてしまいますw
人生なげやりの女執事と人生やけくその元軍人伯爵のラブコメとして笑えて萌えて楽しい作品。特に伯爵のヘタレでやけくそ気味な奮闘は必見です。

☆あらすじ☆
貴族令嬢でありながら工場勤めをしている苦労人のアルベルタ。けれどある日、国内でも有数の大伯爵家からなぜか突然の呼び出しが……。てっきり厄介事に巻き込まれるのかと思いきや、なりゆきで使用人にならないかと持ちかけられる。その厚待遇に思わず引き受けたところ、よくよく聞くと、命じられたのは執事の仕事だった!
かくして女執事となったアルベルタだが、伯爵家の複雑なお家事情と気難し屋の旦那様に早くもうんざり!
あきらめモードで傍若無人に振る舞っていると、使用人らしからぬその態度が家人を振り回し、事態は思わぬ方向へ動き出し――?

以下、ネタバレありの感想です。

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