2016年3月のおすすめライトノベル

3月はシリーズものの新刊が多くて、少年向けラノベの新作があまり読めなかったんですよねぇ。
4月はもうちょっと新作に挑戦していきたい。

それでは、3月に読んで特に面白かった本を紹介していきます( ´ ▽ ` )ノ

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紅玉は終わりにして始まり(時間旅行者の系譜1)

『紅玉(ルビー)は終わりにして始まり』(ケルスティン・ギア著/遠山明子訳/創元推理文庫)★★★★☆

紅玉は終わりにして始まり 時間旅行者の系譜 (創元推理文庫)
紅玉は終わりにして始まり 時間旅行者の系譜 (創元推理文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

2015年11月刊。
「時間旅行者(タイムトラベラー)の系譜」三部作の1作目。
何の準備もなしにタイムトラベル能力に目覚めたロンドンの女子高生が、秘密結社に連れて行かれたり、タイムトラベル先でサンジェルマン伯爵に会ったり、相棒とラブコメしたりするタイムトラベル・ファンタジー。
準備不足のせいで事態に置いけぼりを食らっても、めげない強さと頼もしい親友の助力で前へ突き進む主人公の奮闘にワクワクします。
12人のタイムトラベラーとタイムマシンを巡るミステリアスなストーリーは、好奇心を強く刺激されて夢中になるほど面白かったです。
YA向けの海外ファンタジーってどうしてこう私の好みど真ん中を攻めてくるのか。
これは次巻以降も期待できそう!

☆あらすじ☆
十六歳の「あたし」ことグウェンドリンが“めまい”に襲われたのは高校のカフェテリア。それがすべての始まりだった。そもそもタイムトラベラーとして期待され、準備万端ととのえていたのは、いとこのシャーロットだったのだ。ところが実際に過去に飛んだのは、何の準備もしていないあたし。相棒になったギデオンは気絶しそうにステキなんだけど、鼻持ちならない嫌なやつで、あたしのことなんかバカにしてる。あたしだって好きでタイムトラベルしてるんじゃないのに。ドイツで百万部突破。大人気のタイムトラベル・ファンタジー三部作、第一弾!

以下、ネタバレありの感想です。

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