精霊幻想記3 決別の鎮魂歌


『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』(北山結莉著/HJ文庫)★★★☆☆

精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌 (HJ文庫)
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前巻の感想はこちらから


2016年3月刊。
リオのルーツ探しの旅もこれで一段落かな?
今回は和風ファンタジー感が強くて新鮮でした。
なかなか気になる引きをしたので次巻からの展開が気になるところ。

☆あらすじ☆
精霊の里の民たちとの充実した生活に別れを告げ、遂に当初の目的であった両親の故郷ヤグモに辿りついたリオ。ほどなく彼は小さな村カラスキで、父方の祖母であるユバと従姉のルリと邂逅を果たす。その後、時が来るまでは明かせないという両親の過去を知るため、リオはしばらく村に逗留し、ついでにお世話になる村の生活水準向上を図ることに!

以下、ネタバレありの感想です。

 

ついに自身のルーツであるヤグモに辿り着いたリオ。
祖母や従姉に出会い、さらには両親の過去に隠された秘密も知って・・・・・・、という感じに1巻から始まったリオの旅がひとつの佳境を迎えた第3巻でした。

 

まさか貴種流離譚系の話になるとは。
リオの出自にびっくりしましたが、これは今後何か影響してくるのかな?
家臣団はお断りしたものの、ゴウキたちが普通に付いていく気満々なのが気になります。

 

今回でリオ自身が抱えていた心の傷も明らかに。
ルーツが分かったことだし、今後は母親の敵討ちに物語がシフトしていくのでしょうか。
リオは良くも悪くも冷静で感情を感じない人物だったので、こういう形で闇が漏れ出てくるのは人間味を感じて非常に良いと思いますw

 

そういえば今回も立ち寄り先で女の子たちをポンポン落としていったリオですが、現地妻とかハーレム化せずに真正面から振りまくる主人公って意外と珍しいような??
潔い態度は好ましいですが、ラストのサヨとの会話は私のメンタルをガシガシ削ってくれました・・・・・・メインヒロインはまだか・・・・・・

 

と思ったら美春キターーーーーー!!!!

 

最後の3人はどういうこと!?
続きがとても楽しみです(*゚▽゚)ノ

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