2016年1月読書メーターまとめ


2月です。チョコレートが恋しくなる季節ですね(´,,•ω•,,)♡

先月の読書記録はこんな感じ。

2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:48冊
読んだページ数:14680ページ
ナイス数:1026ナイス

正月休みがあったにしてはいつもより少なめ。むしろ本来のペースに戻ったともいえるかも。

キズナの姫と生徒会騎士団 (角川スニーカー文庫)キズナの姫と生徒会騎士団 (角川スニーカー文庫)感想
萌え転がったー!!異世界から現代日本に転生した姫君と騎士団の逆異世界転生もの。ただし異能はあってもバトルはなく、不幸な前世を乗り越えて現世の青春を謳歌しようという物語だった。甘酸っぱいのち激甘な恋愛小説。身分差がなくなった主従ラブが最高にきゅんきゅんして悶えまくった。騎士団メンバーの気心知れた関係もすごく良かった。学校にいた転生者たちが姫の随行員だったことや前世の最期で何があったのかなどの、ほのめかされた程度で終わった謎が気になるのでぜひ続刊を出して欲しい!!
読了日:1月1日 著者:降橋いつき
スノー・ドロップ セリアと恋の調薬師 (角川ビーンズ文庫)スノー・ドロップ セリアと恋の調薬師 (角川ビーンズ文庫)感想
なかなかテンポと勢いが良くてスルスルと読めた。ヒースの設定がややこしいけど魅力的で良い。スノーホワイト絡みの話がちょっと散漫で分かりづらかったけどストーリーは面白かった。しかしこのヒーローは萌えない。ある意味キャラが濃すぎてヒロインが薄く感じるレベルだった。リシャールがセリアに惹かれていく描写が粗いせいで唐突な彼の独占欲にうーん?となったのが残念。そんな感じでヒーローに難が目立つけど設定・世界観は好みなので続きが出たら読むと思う
読了日:1月2日 著者:萩野てまり
竜殺しの軍師 ~とある詐欺師の英雄譚~ (ファミ通文庫)竜殺しの軍師 ~とある詐欺師の英雄譚~ (ファミ通文庫)感想
軍師を騙る詐欺師が主人公のファンタジー戦記。小悪党っぽさを前面に出しているくせにお人好しですぐ絆されちゃう主人公が憎めないキャラで良かった。ストーリー的には序章という感じだけど、高潔で可愛い姫との主従関係やこれから起こるだろう龍星王との戦いが楽しみに思える物語だった。ただ天秤評議会の軍師たちの設定がよくわからない。人間じゃないの?続きがあれば明かされるのかもしれないけど、この設定は引っ張らない方がストーリーに入りやすかった気がする
読了日:1月2日 著者:羽田遼亮
この素晴らしい世界に祝福を! (8) アクシズ教団VSエリス教団 (角川スニーカー文庫)この素晴らしい世界に祝福を! (8) アクシズ教団VSエリス教団 (角川スニーカー文庫)感想
息抜き巻とあったけれど平常運転すぎる第8巻。毎日がお祭り騒ぎの奴らがお祭り騒ぎするんだから収拾つかないレベルのドタバタ劇になるのは当然か。めっちゃ笑ったw お祭りの裏ではカズマにやたらとフラグ乱立。メインヒロインは誰なのか。めぐみんは可愛いけれど、今回で好感度がさらに急上昇したエリス様を押したい
読了日:1月3日 著者:暁なつめ
花酔夢 ―皇帝の一途でいじわるな寵愛― (コバルト文庫)花酔夢 ―皇帝の一途でいじわるな寵愛― (コバルト文庫)感想
序盤の叡綜のイジメが精神的にきつすぎて、沙羅が負けん気の強い子じゃなかったら読むのをやめていたかもしれない。これでマイルドにしたって初稿はどんだけだったんだ。ストーリーが進むにつれて叡綜の真意が明らかになり安心したけれど、他に穏便な方法がなかったのか?と思わないでもない。序盤のお茶をぶっかけたシーンが強烈すぎて、結局叡綜はあんまり好きになれなかったなー。ストーリーは手堅くまとまっていたし、叡綜と沙羅のすれ違いが徐々に解消されていく展開は良かった。単巻ものっぽいので次回作にも期待している
読了日:1月4日 著者:藍川竜樹
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (4) (角川スニーカー文庫)終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (4) (角川スニーカー文庫)感想
贋物だけど過去編。開始早々悲劇のお知らせに、このシリーズらしすぎて泣けてきた。ヴィレムたちは過去の夢に囚われてしまったけれど、夢自体は優しい世界なのも無性に泣ける。どんなに幸せでもいつか覚めると分かっているだけに余計に辛い。しかしこんなラストでこれからどうなってしまうのか。緋色の髪の少女でも誰でもいいから、どうにかハッピーエンドをたぐり寄せてくれないだろうか。5巻にも期待してる
読了日:1月4日 著者:枯野瑛
白竜の花嫁7(仮) (一迅社文庫アイリス)白竜の花嫁7(仮) (一迅社文庫アイリス)感想
とても面白かったし、前巻よりもシリーズらしさが戻ってきた気がする。ダークなおとぎ話風にドラゴン学者と病弱な姫の恋を描いた第7巻。ふたりの恋を見守りながら、自分の恋心を持て余して闇堕ちしそうな澄白の姿にゾクッとした。シュトラールの言動にほの暗い喜びを感じるところとか、良くも悪くも綺麗だった澄白の変化を感じられて良かった。鬱々とした恋の描写は好みだけどそろそろ澄白には幸せになってほしいなぁ。今回は結局空振りになってしまったので、次巻あたりで大きな動きがほしい。早めの刊行を期待してる
読了日:1月5日 著者:永野水貴
路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫)路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫)感想
完結巻。最終決戦となった師匠対決そのものはアッサリしていて少し物足りなかったけれど、そこに至るまでの過程の描写がしっかりしていたので全体として満足。恋愛方面で一人に決めたのも良かった。最後は予想以上にいちゃらぶ化して糖分補給までできてしまったのは嬉しい誤算w ちょっと残念だったのは日月の魔王少女コスがどうみてもゴツい男の女装にしかみえなかったことかな・・・もうちょっと可愛い感じにしてほしかった
読了日:1月5日 著者:空上タツタ
ノーゲーム・ノーライフ (8) ゲーマーたちは布石を継いでいくそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ (8) ゲーマーたちは布石を継いでいくそうです (MF文庫J)感想
神霊種編クライマックス。最初のジブリールの想いとか、最後の帆楼を含めて和気藹々とした雰囲気とかの心理描写面はすごく良かった。が、ゲームそのものはよくわかんなかった。雰囲気で楽しめてしまうのは流石だけど。神霊種編は色んな思惑や設定がややこしすぎたのかとても読みづらかったので、次章からはもう少し読みやすくなっていることを祈ってる
読了日:1月6日 著者:
Re:ゼロから始める異世界生活Ex (2) 剣鬼恋歌 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活Ex (2) 剣鬼恋歌 (MF文庫J)感想
本編7巻で概要だけ語られたヴィルヘルムの過去編。7巻読む前に先にこちらを読んでおきたかったなぁ。それでもヴィルヘルムが剣鬼と呼ばれる前後のエピソードや繊細な心の描写が追加されたことでかなり読み応えのある物語に仕上がっていて満足。ヴィルヘルムとテレシアの問答が変化していくの、やっぱり好きだなぁ。最後にたどり着く答えが素敵すぎる
読了日:1月7日 著者:長月達平
されど僕らの幕は上がる。Scene.2 (角川スニーカー文庫)されど僕らの幕は上がる。Scene.2 (角川スニーカー文庫)感想
駆け足気味に完結。7人のメインキャラそれぞれにスポットを当てつつ伏線も回収し大団円に持っていった手際は見事だったと思う。せっかくキャラは良いんだからもう1、2冊欲しかった気もするけれど。番組に隠された秘密や7年前の事件の謎については面白かった。次回作にも期待してる
読了日:1月8日 著者:喜多見かなた
異端審問ラボ 魔女の事件簿1 (講談社タイガ)異端審問ラボ 魔女の事件簿1 (講談社タイガ)感想
人類と菌以外の有機物が死滅した世界を舞台にしたディストピアSFミステリー。各事件は肝心なところが曖昧のままで終わってモヤっとしたが、事件を通して少しずつ明らかになる世界観がとても興味深い。食事がロストテクノロジーとなった世界で食事を取り戻すことは一体何を引き起こすのだろう。この世界の人類の脆弱性を考えると非常に恐ろしく思える。物語が進むほどに面白くなりそうなので、続きがとても楽しみ
読了日:1月9日 著者:高里椎奈
汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫nex)汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫nex)感想
いつも透明感のある綺麗な文章で騙されるけれど、七草の真辺に対する感情って本当に強烈でエゴいなぁ。そんな自分の感情を「信仰」と呼ぶ感覚はすごく分かりやすい。その信仰を捨てることで彼の想いは恋と呼べるものになれたのだろうか。恋は恋でシンプルな感情じゃないから七草の面倒くさい感情はまだまだ収まらない気はするけれど、同じ高校生の女の子に狂信を捧げるよりはマシだろう。とりあえず七草は真辺のこと好きすぎだよ・・・。最後は安達上陸で波乱の予感。4巻も楽しみ
読了日:1月10日 著者:河野裕
灰色のマリエ〈1〉 (レジーナ文庫)灰色のマリエ〈1〉 (レジーナ文庫)感想
祖父母の親友だった老人を慕い、彼のためにその孫息子とかりそめの結婚をする物語。エヴィーの言葉とお財布の暴力がしんどかったけれど、そんな彼が献身的なマリエに惹かれていくというのは王道的ながら描写と展開が丁寧でとても好ましいストーリーだった。まぁ「自業自得!」と何度も何度も思ったけれど。親しいもの以外は灰色にしか見えないというマリエの設定も、序盤の冷えた夫婦関係が徐々に温かな色味を帯びていくという形でラストに華を添えて良かった。愛人問題が爆発しそうな2巻も楽しみ
読了日:1月11日 著者:文野さと
サムライ・オーヴァドライブ ―桜花の殺陣― (電撃文庫)サムライ・オーヴァドライブ ―桜花の殺陣― (電撃文庫)感想
九岡さんの新作と言うことで楽しみにしていたけれど、ちょっと設定の詰め込みすぎとストーリーのややこしさが気になってしまった。場面転換も前作より少し荒っぽくなったような?優しくてドジな最強少女剣士とそのサポーターという、主人公二人の関係性は好きだし、剣戟バトルそのものは面白かったので次巻に期待したい。
読了日:1月11日 著者:九岡望
エルフ嫁と始める異世界領主生活 ―俺の住む島に異世界が来ちゃったんだが― (電撃文庫)エルフ嫁と始める異世界領主生活 ―俺の住む島に異世界が来ちゃったんだが― (電撃文庫)感想
異世界の土地の一部が日本領土内に転移したことで領土問題がややこしいねっていう感じの物語。着眼点は面白かったし、高校生領主が金も人手もないなかで機転を利かせて難題に立ち向かうのも良い。ただ、問題の解決が力技すぎるし説明不足。どういう交渉してOKもらったのかが気になるのに全部スルーは残念。色々と惜しかったけど、キャラは悪くないので次巻に期待
読了日:1月12日 著者:鷲宮だいじん
夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)感想
吸血鬼+刑事アクション第2弾。前巻よりもキャラが馴染んできたし、吸血鬼事案に対応するお役所間の対立構造とか面白かった。それにしても本当に暗い世界観の話だよなぁ。唯一明るさを添えているはずの紅郎にはイラっとするというw 鬱々とした展開だったけれど救いがあったので良かった。色々と面白い設定やキャラが出てきたので次巻も期待
読了日:1月12日 著者:杉井光
暁の天使たち (C・NOVELSファンタジア)暁の天使たち (C・NOVELSファンタジア)感想
デル戦、スカウィに続く第3幕スタート。13歳に戻ってもリィとシェラは相変わらず。情報として知ってはいたがリィに血のつながりがある人間がいるとか違和感しかないな。そしてデル戦を読んでいたときは想像していなかったSF学園ものになるとは。連れてきたのがシェラだけじゃなかったとは恐れ入るけれど、デル戦のときよりも丸くなったヴァンツァーとシェラのやりとりにニヤリとしてしまったw「試験中」「追試」は普通に笑ったww でもレティシアの進路希望マジか。前2作とは違った雰囲気を楽しめそうなので期待
読了日:1月13日 著者:茅田砂胡
セブンサーガ ~七つの大罪 赤き竜は憤怒に燃えて~ (電撃文庫)セブンサーガ ~七つの大罪 赤き竜は憤怒に燃えて~ (電撃文庫)感想
1巻は壮大な王道ファンタジーの幕開けに相応しい内容だったと思う。これは期待できそうな新作。地下遺跡の冒険や竜との対決など古典RPGめいた冒険モノの楽しさがある作品だった。復讐から始まるダークな物語だけど終始鬱々としているわけではないのが良い。まぁ騎士団の末路は悲惨だだったけれど。主人公と彼の唯一の生きる理由になっている少女の関係性がとても好ましかったし、もうひとりのヒロインである女騎士も素敵。彼らの旅がどうなっていくのかも気になるし残された謎の真相も知りたいので、次巻にも期待
読了日:1月13日 著者:和泉弐式
詐騎士〈1〉 (レジーナ文庫)詐騎士〈1〉 (レジーナ文庫)感想
貴族の身代わりに男装して騎士になった少女の物語。この主人公の毒舌慇懃無礼な感じかなり好きだなぁ。傀儡術は万能だし面白い設定だけど、ルゼ自身の要領の良さが爽快感を伴ってワクワクする。少し盛り上がりには欠けるけど各エピソードは面白いし、キャラが元気いっぱいでとても笑えた。いじめっ子をいじめる系ヒロインっていうのが新鮮で、サド主従との掛け合いが楽しいw でも真のサドはどう見てもルゼ。サドたち虐めて恍惚としちゃってるし。それにしてもルゼの成熟っぷりは13歳とは思えない。続きが楽しみなので2巻はやく買ってこよう
読了日:1月14日 著者:かいとーこ
最弱無敗の神装機竜《バハムート》 (GA文庫)最弱無敗の神装機竜《バハムート》 (GA文庫)感想
1巻の展開自体は既視感ある流れだったけどテンポの良さと各場面のつなぎが上手いので飽きずに読めた。設定も好み。亡国の王子という主人公の立ち位置が物語のアクセントになっていたので今後の掘り下げに期待したい。ファンタジー世界にパワードスーツを持ち込んだ点については古代文明だけで流さずに後々詳しく説明してくれるといいな。とりあえず次巻以降も読んでいきたい
読了日:1月14日 著者:明月千里
空と鏡界の守護者 2 (ビーズログ文庫)空と鏡界の守護者 2 (ビーズログ文庫)感想
冒頭から吹いたけど今回はリトの精神的な成長が印象的で、最近の少女小説ではあまり見かけないタイプのキャラに育ってきて良い感じ。対するエリルは安定感があるけれど、彼女自身も気づいていない大きな秘密が隠されてそう?というか、出てくるキャラのほとんどが隠し事ある雰囲気で、なんだか一気に話が進んだなぁ。面白くなってきた!ちょっと展開が早い気はするけれど、ぜひ長く続いてほしい。ラストは暗雲立ちこめる感じだったので早く3巻を・・・!ちなみに今回のお気に入りは大人の頼りがいをみせつつ、とても大人げなかったハイヤーン先生。
読了日:1月15日 著者:小椋春歌
聖女と王様 (ビーズログ文庫)聖女と王様 (ビーズログ文庫)感想
勘違い系溺愛ラブコメ。誤字脱字が酷くて売り物としてまずいレベル。日本語もちょっとおかしくてストーリーに集中できない。それを覆すほど物語が面白ければ良かったんだけど、私には合わなかった。聖女があまりにもお馬鹿すぎて魅力がないのがなぁ・・・。主役2人よりも周囲のキャラのほうが魅力的だったのでスピンオフがあれば読むかも
読了日:1月15日 著者:かなざわありこ
おこぼれ姫と円卓の騎士 再起の大地 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 再起の大地 (ビーズログ文庫)感想
今回もとても面白かった!ウルク帝国編の後編。流行病と女神信仰を絡めつつ展開していく物語は緊張感たっぷりで読み応えがあった。しかしネガティブ皇子と腹黒軍師に一人で対応しなきゃいけなかった今回のレティのハードワークっぷり・・・いや、いつものことだったか。ラストでお兄様が凄まじく余計なことをやらかしてくれたので更なる波乱の予感。次回は誕生日回とのことだけどデュークとの関係は動くだろうか。プロローグの予備の話が激しく不穏なのですが。とりあえず次巻を楽しみに待っていよう
読了日:1月16日 著者:石田リンネ
クロックワーク・プラネット4 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット4 (講談社ラノベ文庫)感想
アニメ化決定おめでとうございます。新章の序章もしくが番外編的なハルター回。オッサンが渋格好良すぎてハードボイルドに面白かった。犯罪都市でやりたい放題だけど、最後にきっちりケジメをつけるシーンが異様に渋い。今回は暇奈さん主体というこで榎宮節は控えめだったけれどとても読みやすかった。シリーズはまだまだ続きそうなので、次巻にも期待。できれば早めの刊行をお願いしたいかな
読了日:1月17日 著者:榎宮祐,暇奈椿
シンデレラ伯爵家の靴箱館 彼方の乙女は愛おしき (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 彼方の乙女は愛おしき (ビーズログ文庫)感想
レイとの決戦。悲しいヤンデレと化した父親に引導を渡すのは、やはり唯一の肉親であるアデルの務めなのだろう。お互いに唯一の肉親ではあるけれど、今までのことがあるだけに和解ではなく別離という結末を迎えたは妥当なところかな。シリアスなストーリーだったはずなのに序盤の「白鳥」が強烈すぎてその印象が真っ先に出てくるってどういうこと。アラン様さすがすぎる。次巻で完結ということなので、二人の恋の結末がどうなるのか楽しみにしていたいと思う
読了日:1月18日 著者:仲村つばき
星野宮桜子の三度目の正直。 (ビーズログ文庫アリス)星野宮桜子の三度目の正直。 (ビーズログ文庫アリス)感想
面白かった!現代日本舞台の悪役令嬢転生&ループ。2回も刺殺されてその恐怖に怯えながら必死に自分磨きする桜子の奮闘を讃えたい。そして泣き虫可愛い。流との仲良し幼なじみっぷりに超萌えたけど(「私の紳士」って呼び方に私の脳内が大変なことに)物語的にもヒーローは彼ってことでいいのよね?表紙でどーんと目立ってるのはゲーム内「メインヒーロー」だけど。この巻は桜子の小学生時代で終わってしまったけれど、ラストに波乱を予感させたので続きがとても楽しみ。
読了日:1月18日 著者:日咲ユサ
エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)感想
荻原規子さんの新作と言うことで楽しみにしていた作品。この巻はまさしく前奏曲という感じでまだシリーズの方向性が見えてこないけど、人を学ぼうとする神さまに付き合って主人公自身が成長していく話になるのだろうか。今回の幽霊騒動で痛い目をみることで主人公が人間的に成長できたとも言えるのだろうし。騒動の真相は割と読めてしまうものだったし結末にモヤっとしたものが残ったのは残念だったけれど、物語そのものは面白かった。モノクロのオチは予想通りだけど思わずニヤリ。次巻も楽しみにしていようと思う
読了日:1月19日 著者:荻原規子
灰色のマリエ 2 (レジーナ文庫)灰色のマリエ 2 (レジーナ文庫)感想
綺麗に完結。とても面白くて素敵なラブロマンスだった。旦那様の自業自得なブーメラン祭りに最初は笑っていたけれど、どんどん切なくなっていって最後には応援したくなるんだから不思議。愛人の切り方が雑すぎてやはりこいつは迂闊な男だと思わずにいられなかったけれど、終わってみれば全てご愛嬌、といえるのかな。マリエと気持ちが通じ合うまでにハラハラして、気持ちが通じ合ってからの仲良し夫婦っぷりにとても和んだし癒やされた。良い作品だった。次回作も読んでみようかな
読了日:1月19日 著者:文野さと
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)感想
面白かった!才能を持たない貴族令嬢と、彼女を育てるか暗殺しなければならない家庭教師の物語。ガラスに覆われた世界観が幻想的でかなり好み。マナを使った戦い方も面白かった。やや設定過多かなと思ったけど設定自体は魅力的だったので今後うまく活用していけば良いシリーズになりそう。あとキャラが良い。クールに見えて全然クールじゃないクーファが、メリダ絡みでしれっと暴走するのが笑えたwメリダも素直で健気な努力家で好印象。ストーリーはテンポ良く進むし、全体的な満足度が高い作品だった。良い引き方をしたので次巻も楽しみ!
読了日:1月20日 著者:天城ケイ
いつか世界を救うために (2) -クオリディア・コード- (ファンタジア文庫)いつか世界を救うために (2) -クオリディア・コード- (ファンタジア文庫)感想
神奈川編下巻。カラーページから予想外すぎた。正直望んでなかった。アニメ公式のあれはそういうことかと納得できたけど。そのへんが個人的に残念だったものの、舞姫とほたるの物語としては面白かった。百合の三角関係ド修羅場でしたか。アンノウンとの戦いが添え物になってしまって思いっきり前日譚っぽく締めたなと思っていたら、やはりアニメの前日譚に当たるとのこと。1巻のシノと舞姫の雰囲気が好きだったけれど本当の関係に戻った二人も可愛くはあったので、アニメを楽しみにしていようと思う。
読了日:1月20日 著者:橘公司(Speakeasy)
帰宅戦争 帰りたいんだけど戦争起こしてもいい? (ファンタジア文庫)帰宅戦争 帰りたいんだけど戦争起こしてもいい? (ファンタジア文庫)感想
部活に入って青春を謳歌しろ!という校風の学校で帰宅部創設を目指す青春ラブコメ。発想は面白いしスタートダッシュは悪くなかった。途中勢いが薄れたところや、粉じん爆発はアウトでしょ?と冷めてしまう場面があったけれど、全体的にはそつなくまとめてきた印象。青春の謳歌を押しつけられる帰宅戦争の現状と、幸せな未来を押しつけられるヒロインの現状を重ね合わせる構成がとても良かった。これは単巻ものっぽいので、次回作にも期待したい
読了日:1月21日 著者:鬼火あられ
英雄都市のバカども (2) ~女神と漢たちの祭り~ (ファンタジア文庫)英雄都市のバカども (2) ~女神と漢たちの祭り~ (ファンタジア文庫)感想
バカどもの日常を綴った短編集。相変わらずバカがバカ騒ぎしまくっていてめちゃくちゃ楽しかった!冒頭に出てきたこじらせすぎのおっぱい少年に戦慄したけれどそんなのは序の口。漢祭りが始まってからの怒濤のヒートアップに私の腹筋が負けた。こんなん笑うしかないよ!とても面白かった。そしてメインヒロインはリッツなんだなと察するくらいのリッツ押し。一番の被害者にして一番の天使でした。リッツとモルトのワケありな関係がによによしつつ気になる。次巻も楽しみ!
読了日:1月22日 著者:アサウラ
七日の喰い神 2 (ガガガ文庫)七日の喰い神 2 (ガガガ文庫)感想
七日の過去が明らかになったことで1巻より格段に面白くなった!生前の六花の過酷で悲惨な人生と、その最期に綴られた遺書に込められた健気な想いの落差に胸が苦しくなる。大切な六花を守りきれなかった七日は、六花と同じ顔をしたラティメリアにどんな想いを抱いているんだろう。思っていた以上に二人の関係は複雑だったなぁ。シリアスな物語だけどラティメリアは安定の可愛さだった。次巻にも期待!
読了日:1月23日 著者:カミツキレイニー
詐騎士〈2〉 (レジーナ文庫)詐騎士〈2〉 (レジーナ文庫)感想
今回も面白かった!魔族が本格的に登場して世界観に広がりがでてきた。バトルが増えたので前巻以上にルーの有能さが際立つ内容だった。可愛いモノが好きなのに可愛いモノに対してすら容赦が無い彼女は真のドS。そして話が一気に進んでビックリ。ノイリ探しはもっと引っ張るかと思っていたのに。秘密もあっさりバレちゃったし展開が予想より早いな。周囲がギルとルゼの外堀を埋めようとしているのにちょっと笑った。彼女の性格的にあまり糖度は見込めなさそうだけど、ギルが良い存在感をだしてきているから(雄姫様w)期待したいな
読了日:1月24日 著者:かいとーこ
第七帝国華やぎ隊 その恋、語ることなかれ (一迅社文庫アイリス)第七帝国華やぎ隊 その恋、語ることなかれ (一迅社文庫アイリス)感想
糖度は増したけれどバージルの残念さも増した。恋愛面のヘタレだけなら許せたのに、色々としくじりすぎてヒーロー(笑)としか言いようがない。人違いもひどいし薬もひどいし偽恋人宣言の成り行きも「は?」って思ったし、どうしたバージル・・・。ジンの方がよっぽど有能だったんですけど。まぁ言動が可愛いから全て許すけどね!メイ、バージル、ジン、水神のカルテット漫才みたいなノリは楽しかった。ラストで懸案事項が全て解消した気がするけど、シリーズは続くのかな?
読了日:1月24日 著者:梨沙
鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)感想
ややオカルト的に明らかになる銀子の過去。関係者が傷ついた挙げ句に長く続かなかった恋愛を思うと切なくなる。それでも必死にその後の人生を生き抜いた銀子は格好いいけれど、最後はちょっとお茶目で可愛かった。恋敵とあんな関係を築けるなら幽霊も悪くないのかもしれないw 今回も面白かったけれどそろそろ恋愛方向に力を入れていくのかな。熟年夫婦化していたこずえと淀川の関係が動きそうな気配。ブラコン弟は良い刺激を与えてくれた。次巻に期待
読了日:1月25日 著者:梨沙
勇者と魔王が電撃同盟! キッカケは、お互いの恋を応援するため!? (MF文庫J)勇者と魔王が電撃同盟! キッカケは、お互いの恋を応援するため!? (MF文庫J)感想
うーん、途中までは面白いラブコメだったんだけど、レイルの言動が価値観的にどうしても受け入れられない。黙ってた理由をダラダラ言い訳して、怒るのも当然なユメに逆ギレか。えー・・・
読了日:1月25日 著者:あごバリア
りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)感想
今回もとても面白かった!ロリが増えて修羅場勃発。あいが将来有望なヤンデレ化してとても楽しかったw 将棋シーンは相変わらずよくわからなくても夢中になってしまう面白さ。幼いライバル対決も面白かったし、彼女達の戦いを引き継ぎ昇華させたプロの戦いも熱かった。天衣の物語としても最後のオチにぐっときた。こういうの感動する。次巻もとても楽しみ!
読了日:1月25日 著者:白鳥士郎
異世界迷宮の最深部を目指そう 6 (オーバーラップ文庫)異世界迷宮の最深部を目指そう 6 (オーバーラップ文庫)感想
最高に熱かった!このシリーズでこんなに清々しいバトルが読めるとは。師弟対決を経て親友同士の戦いへと進むカナミとローウェンはどちらも本当に格好良かった。確かにタイトルからは離れてしまったけど、迷宮のボス戦としては望んだ以上のものを見せてくれて満足。ローウェンの結末は泣けるくらい切なかったけど素晴らしかった。これで武闘大会編が終わって次から新展開?カナミが怯えながらヤンデレヒロインズの会話を聞いてるのがやたら笑えたんだけど、そのメンバーで航海するとか彼のメンタルは保つのだろうか。次巻も楽しみ!
読了日:1月26日 著者:割内タリサ
魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) (4) (MF文庫J)魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) (4) (MF文庫J)感想
完結巻。最後の最後まで揺るがない変態祭りがとても楽しかった。あの変態でロリコンなトリスタンが男をみせてくれたシーンでうっかり感動してしまったのが悔しい。良い息抜きになるシリーズだったんだけど、割と綺麗にまとめて終わってくれたので不満はないかな。次回作にも期待
読了日:1月27日 著者:壱日千次
わけあり聖女の受難 正妻か愛人か、それが問題です! (一迅社文庫アイリス)わけあり聖女の受難 正妻か愛人か、それが問題です! (一迅社文庫アイリス)感想
敵国に人質として行ったら嵌められて王子の愛人となった聖女の話。正妻の座を賭けて王子に勝負を挑むのは良いんだけど、やたら野性味あふれる聖女さまでなんか笑った。しかもそれが全部伏線だったとは。設定と伏線はうまい作品だと思うけど、逆ハー展開はいらなかったかな。他の2人の王子はいてもいなくても話が通るレベルだったし。そこに割いたページ数でディルクとの恋をもっと丁寧に掘り下げてほしかった。幼なじみとの再会ってことなら過去話をもっとガッツリ組み込んでくれても良かったのになぁ
読了日:1月28日 著者:めぐみ和季
黒衣の騎士と悪女の良縁 (ルルル文庫)黒衣の騎士と悪女の良縁 (ルルル文庫)感想
美少年愛好家の自称変態令嬢と強面軍人の政略結婚から始まるラブロマンス。二人がそれぞれ隠していた秘密を巡るストーリーはなかなか面白かったけれど、クロードの秘密はなぜそれに罪悪感を抱いていたのかよく分からなかった。別に犯罪じゃなくない?引っかかる部分はあったけど、ふたりの不器用な恋愛は可愛いかったし、天使で小悪魔なルース少年は全力で愛でるしかないレベルだったので満足。次回作も期待してる
読了日:1月28日 著者:宮野美嘉,増田メグミ
神々の憂鬱―暁の天使たち〈2〉(C・NOVELSファンタジア)神々の憂鬱―暁の天使たち〈2〉(C・NOVELSファンタジア)感想
なんかちょっと変わった構成だな?と思ったら1巻の補完だったのか。リィと血縁上の家族とのあれこれがあったり、アマロックの正体がわかったり、4人組のお茶会があったり、最後にとんだ爆弾が落とされたりと淡々とした雰囲気の割に盛り沢山な内容だった。アーサーの空回りしまくっていた片想いが微妙に報われた瞬間に感動したけれど、あれが最大限の歩み寄りなんだよな・・・。それにしてもこのシリーズに入ってからシェラの存在感が完全に主人公といって良い感じ。あと「神々の憂鬱」の意味が不憫すぎたw
読了日:1月28日 著者:茅田砂胡
ご主人様のお目覚め係1 (一迅社文庫アイリス)ご主人様のお目覚め係1 (一迅社文庫アイリス)感想
表紙の雰囲気に釣られて読んだら当たりで嬉しい。起床即消失しちゃう魔術師とお目覚め係の侍女の物語。とりあえず猫が可愛すぎてめちゃくちゃ悶えた。なるほど付きまとい行為も猫フィルターにかけると愛らしさしか感じないのか。しっかり者なジゼルは普通に好きなタイプだったし、彼女とシリルの関係性は好み。最後に出てきたジゼルの家族も良かった。シリルとジゼルの恋に関しては一応キリが良いところで終わっているけれど、続刊が出るようなので楽しみ。
読了日:1月29日 著者:織川あさぎ
ウサギ娘とだんな様 (ビーズログ文庫)ウサギ娘とだんな様 (ビーズログ文庫)感想
糖分ともふもふと優しさで構成されたような作品だった。かなり手軽に萌えを補給できて良い気分転換になった。元がpixivで、小説とイラストをひとりで担当しているからか、イラストと漫画がたくさん収録。たまにはこういう作品もありかな。設定的に、この二人が結ばれる未来が想像しづらいのはどうするんだろう
読了日:1月30日 著者:くるひなた
トリックスターズ (メディアワークス文庫)トリックスターズ (メディアワークス文庫)感想
面白かった!魔学部という何だかゾワッとする舞台設定のローファンタジー感がすごく好みなミステリー。殺人ゲームと七つの偽計を巡る物語は読み応えも十分でとても楽しかった。七つ目以外は全部予想が外れてしまった・・・その七つ目もメタ的に考えただけだけど。享楽主義者が探偵役をするミステリは好きだし、ミステリーとファンタジーのバランスも適度で良かったので、次巻以降も読んでいきたい
読了日:1月31日 著者:久住四季
アルカナ・ナラティブ (ファミ通文庫)アルカナ・ナラティブ (ファミ通文庫)感想
主人公の語り口に少しクセがあって苦手だったけれど、かなり好みな雰囲気の学園ファンタジーだった。タイトルのナラティブって何だろうと意味をググったら、まさにこの物語そのもので納得。贖罪し、救済し、そうして過去を乗り越えていくストーリー。嘘を吐きたくないという願いに反する魔法を得た翔馬が迷いながらも氷華梨を守るために魔法を使い、それによって救われた彼女が翔馬の価値を認めてあげるっていう関係性がすごく心に残った。他のアルカナ使いの話も読みたいので是非シリーズ化してほしい。
読了日:1月31日 著者:射当ユウキ
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