昨日飛び込んできたニュースに衝撃を受けました・・・・・・。
◎『WebマガジンCobalt』のおしらせ(Webコバルト)
『WebマガジンCobalt』のオープンにともない、隔月刊雑誌『Cobalt』は、2016年5月号(4月1日発売)をもって雑誌としての刊行を終了いたします。
『WebマガジンCobalt』のおしらせ https://t.co/jHUaiYxhY7 #コバルト文庫 #WebマガジンCobalt
雑誌が休刊してしまうのは寂しいけれど、『WebマガジンCobalt』でいろんな小説が無料で読めますよ!ヾ(*´∀`)ノ— 梨沙 (@risa_sw) January 29, 2016
雑誌コバルトがウェブ上になること、驚いたり寂しかったりの人多いと思うけど、中の人(執筆者)は変わらないので、スマホやタブレットやPCから楽しんでね。
と、長年書いてきたのでつい一言。— 榎木洋子 (@youko_e) January 29, 2016
雑誌コバルトがWeb版に移行する件、お知らせが出たんですね。私は新参者なのであれこれ言う立場ではないのですが、場所はネット上に変われどなくなるわけではないので、ウェブマガジンならではの良さが出てくることを期待したいです。引き続きお世話になる予定なので、頑張ります。
— 椹野道流 (@MichiruF) January 29, 2016
『WebマガジンCobalt』のおしらせ https://t.co/2Xogs0KCGi #コバルト文庫 #WebマガジンCobalt 可能なら紙媒体もあってほしかったけど、応募やその閲覧も簡単になるわけだし、たのしそうじゃん。
— マルタサギーは探偵ですか?発売中 (@k_norihara) January 29, 2016
そのようなわけで、雑誌Cobaltはwebに移行します。小説ジュニアから始まった雑誌Cobalt……。さよなら、ありがとう◆『WebマガジンCobalt』のおしらせ https://t.co/y5xr5epuEV #コバルト文庫 #WebマガジンCobalt
— 桑原水菜@無頼星ブルース1/29発売 (@mizunakuwabara) January 30, 2016
コバルトはメインが書き下ろし文庫で、雑誌は補完的な役割であったかと思いますが、シリーズの番外編や企画、新人作家のお披露目や新作を試す場として、文庫ではちょっとできないような挑戦が思う存分できる場でありました。自分の作品が初めて活字になったのも雑誌Cobalt誌上でした。→
— 桑原水菜@無頼星ブルース1/29発売 (@mizunakuwabara) January 30, 2016
→それらの役割はwebマガジンに移ることで更に自由度の高い挑戦の場となっていくのではないかと思います。それでも雑誌として手に取ることができなくなるのは淋しいですし、名残惜しいですが。大切にとっておこうと思います。本当にありがとう。雑誌Cobalt。
そしてwebでもよろしくです!— 桑原水菜@無頼星ブルース1/29発売 (@mizunakuwabara) January 30, 2016
雑誌コバルトのweb移行については、webコバルトでこれから少しずつ詳細が出てくることと思います。ノベル、ロマン、短編小説、投稿中は発表号を見るのがドキドキで、買ってからもなかなか中を見れなかったことが懐かしく思い出されます。
— かたやま和華@きつね王子2/20発売 (@wakagura) January 29, 2016
雑誌cobaltの件について。
「文庫のコバルトもなくなっちゃうの!?」という声が多いようなので、補足しておきますと、そのような話は出ていないと思います。文庫は存続。
ジャンルの細分化が進んでいるためにコバルトのレーベルそのものの刊行点数は減ってますけど、40周年もあるし大丈夫。— 樹川さとみ (@kikawa9) January 30, 2016
雑誌の方は最近買っていなかったのですが、なくなると思うと寂しいものです。
ただ、私みたいな田舎者からすると雑誌Cobaltを本屋でゲットするのはなかなか難しくなっていたので、簡単に読めるWEB展開は嬉しくもあったりして。
ラノベレーベルのWEB連載といえばファンタジアbeyondとか読める!HJ文庫とかがありますけど、ああいう形になるのでしょうか?
横書きで小説を読むのがとても苦手なので、縦書きで読める機能がつくといいのですが。
雑誌をそのままWEBに移すことになるだろう「小説連載」はともかく、気になるのは「投稿機能」。
これは「小説家になろう」みたいな感じにするのかな?
出版社主体の投稿サイトといえば、最近だとカクヨムが正式オープンを控えていますね。こちらは事前登録段階で会員1万人を突破し、投稿作品数も7000を超えたとのこと。
「少女小説」というある意味限定されたジャンルの投稿サイトにどの程度人が集まるのかは気になるところですが、投稿機能の詳細が不明なのでまだ何とも言えませんね。
期待と不安が半々ですが、これをきっかけに少女小説界隈が活気づくことを願っています。
カウントダウンが始まってしまった雑誌Cobaltについては、最後くらい記念に買っておかなければ。