2015年12月のおすすめライトノベル


新年明けてから既に1週間が経過してしまいました(((゜Д゜;)))

ちょっと遅くなりましたが、先月読んで面白かった作品を紹介していきたいと思います。
12月はとにかく面白い作品が多くて、新作もシリーズものもやたら大当たりで大満足な月でした。

年末年始にアップしたオススメ記事と被っている作品もありますが、とりあえずは以下をどうぞ〜٩( ‘ω’ )و

 

 

まずは新作から。

 

 

イキシアノ戦物語 黒狼卿と天眼の軍師

イキシアノ戦物語 黒狼卿と天眼の軍師 (ファミ通文庫)
【鳳乃一真著/ファミ通文庫】
超ポジティブなロミオとジュリエットが織りなすファンタジー戦記。
戦記ものというよりはラブコメとしてオススメしたい作品です。
悲恋の予感!からの発想の転換にお腹を抱えて笑ってしまいましたw
天才軍師と最強騎士のコミカルで砂糖吐く戦いの行方に注目したい新作です。

「イキシアノ戦物語 黒狼卿と天眼の軍師」感想記事はこちらから

 

 

転生従者の悪政改革録〈ブラック・クロニクル〉

転生従者の悪政改革録 (角川スニーカー文庫)
【語部マサユキ著/角川スニーカー文庫】
WEBで人気の悪役令嬢転生モノを従者主人公でアレンジした異世界転生ファンタジー。
悪役令嬢に転生した先輩ヒロインと、令嬢の従者に転生した後輩主人公。
大好きな先輩の破滅フラグを回避するために主人公はとにかく頑張るのですが、彼がアスリート(≠脳筋)らしい頭の使い方をするのが新鮮で、現代知識と魔法の組み合わせ方も意外性あり。
設定もストーリーもキャラも魅力的な良作です。

「転生従者の悪政改革録」感想記事はこちらから

 

 

ウロボロス・レコード1

ウロボロス・レコード1 (ヒーロー文庫)
【山下湊著/ヒーロー文庫】
サイコパス主人公の犯罪記録的な異世界転生ファンタジー。
道徳観を前世に置き忘れてきてしまった主人公が、ただひたすら自分のために不老不死を求める物語です。
爽快感とか欠片もないですし、主人公がかなり悪辣で狂気的な行動に走りっぱなしなので正義感が強い方は要注意。
ただ、後ろ暗い魅力がありハマると抜け出せなくなるタイプの作品だと思います。

「ウロボロス・レコード1」感想記事はこちらから

 

 

サ法使いの師匠ちゃん

サ法使いの師匠ちゃん (GA文庫)
【春原煙著/GA文庫】
落ちこぼれの魔法使いが救世主を召喚したら現代日本の女子高生が現れた、という異世界召喚ファンタジー。
未だかつてここまで胡散臭いヒロインがいただろうか。喋れば喋るほどに胡散臭いヒロインですが、なぜかそんな彼女に魅力や頼りがいを感じてしまうのだから不思議なものです。
風刺ネタも面白く、とにかく勢いのあるコメディでした。

「サ法使いの師匠ちゃん」感想記事はこちらから

 

 

異世界にカフェは必要ですか?

異世界にカフェは必要ですか? 恋が生まれる秘蔵のレシピ (角川ビーンズ文庫)
【柏てん著/角川ビーンズ文庫】
カフェの店舗ごと異世界にやってきてしまった新米店主が、様々なトラブルを乗り越えながらカフェを切り盛りしていく物語。
カフェものらしい温かな雰囲気が魅力的で、出てくる料理はとても美味しそうです。
責任感があるヒロインとむっつり+乙女思考な近衛隊長のじれったい恋にはニヤニヤしてしまいました(´つヮ⊂)

「異世界にカフェは必要ですか?」感想記事はこちらから

 

 

宝石商リチャード氏の謎鑑定

宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)
【辻村七子著/集英社オレンジ文庫】
「螺旋時空のラビリンス」で鮮烈なデビューを飾った辻村七子さんの2作目ということで、発売前から期待していた作品。
皮肉屋な美貌の宝石商と迂闊すぎる正義漢大学生が、宝石にまつわる謎を解き明かすライトミステリです。
宝石に関する蘊蓄はとても面白いですし、切なくて優しい気持ちになれる素敵なエピソード揃い。
ややBLテイストですが、ふたりの相棒っぽさが楽しい作品でした。

「宝石商リチャード氏の謎鑑定」感想記事はこちらから

 

 

アンデッドガール・マーダーファルス1

アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)
【青崎有吾著/講談社タイガ】
怪物が存在する19世紀末欧州で、「鳥籠使い」と呼ばれる探偵と助手が怪奇事件の謎を解くミステリー。
ファンタジーとミステリーの調和が絶妙で、ロジカルな推理は読んでいるだけでワクワクします。
幻想的な雰囲気になぜか馴染む探偵と助手のコミカルで漫才めいた掛け合いも楽しい作品です。ちょっとした異能バトル要素もあり。

「アンデッドガール・マーダーファルス1」感想記事はこちらから

 

 

続・英国パラソル奇譚1 プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する

プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する (続・英国パラソル奇譚)
【ゲイル・キャリガー著/川野靖子訳/ハヤカワ文庫FT】
英国パラソル奇譚シリーズの次世代編なので完全新作ではないのですが、前作読者であれば是非オススメしたい新シリーズ。
前作主人公の娘である主人公が優雅に空を旅し、インドに降り立ち、新種の紅茶を巡る複雑怪奇な事件に挑む物語です。
主人公と幼なじみたちのチームプレーが光る作品で、前作と変わらない魅力と、前作とは異なる魅力が同時に楽しめる贅沢な新作でした。

「続・英国パラソル奇譚 プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する」感想記事はこちらから

 

 

続いて、シリーズの新刊から面白かったものを。

 

 

落第騎士の英雄譚9

落第騎士の英雄譚<キャバルリィ>9 (GA文庫)
【海空りく著/GA文庫】
七星剣武祭編クライマックス。
シリーズの集大成ともいうべき1冊。燃え上がって萌え転がって最高でした。

「落第騎士の英雄譚9」感想記事はこちらから

 

 

東京レイヴンズ14 EMPEROR.ADVENT

東京レイヴンズ (14) EMPEROR.ADVENT (ファンタジア文庫)
【あざの耕平著/富士見ファンタジア文庫】
走り出したら止まらないのはあざの作品のお家芸ですね!
東レもクライマックスに向けて盛り上がってきました。

「東京レイヴンズ14 EMPEROR.ADVENT」感想記事はこちらから

 

 

灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹

灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹 (オーバーラップ文庫)
【十文字青著/オーバーラップ文庫】
少年達が生き足掻く姿が無性に心を惹きつけるシリーズですが、その魅力が凝縮された1冊でした。
仲間と一緒に成長していく物語って、本当に、なんて素敵なんでしょうか。

「灰と幻想のグリムガル7 彼方の虹」感想記事はこちらから

 

 

隠れ姫いろがたり 雪の下

隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)
【深山くのえ著/小学館ルルル文庫】
幼い頃にさらわれ、庶民の娘として育ちながらも、再び都に連れ戻された皇女の恋と成長を描く平安物語完結巻。
2巻で完結しましたが綺麗に伏線を回収し、主人公の恋の結末まで描ききってくれました。
平安京の優美な雰囲気を感じつつも、型破りな皇女と彼女を見守る親王の優しい恋を堪能できる良作でした。

「隠れ姫いろがたり2 雪の下」感想記事はこちらから

 

 

以上です。
新年最初の今月はどんな作品に出会えるのか、とても楽しみです( ´ ▽ ` )ノ

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