されど僕らの幕は上がる。2

『されど僕らの幕は上がる。SCENE.2』(喜多見かなた著/角川スニーカー文庫)★★★☆☆

されど僕らの幕は上がる。Scene.2 (角川スニーカー文庫)
されど僕らの幕は上がる。Scene.2 (角川スニーカー文庫)【Amazon】【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから


2016年1月刊。
リアリティ番組に出演し、共同生活をする7人の少年少女の物語。
やや駆け足気味な完結は残念ですが、伏線はきっちり回収されたし読後感は爽やかで良かったです。

☆あらすじ☆
『台本』の謎が明かされるとき、すれ違った彼らの行く末は――?
リアリティ番組に隠された過去の事件を探るうちに、涼太は自らの不自然な記憶に気づく。事件の鍵が見え始めた矢先、ひなたが突然「卒業する」と言いだして――!? 「本当の自分」を探す少年少女のビターな青春譚。

以下、ネタバレありの感想です。

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