風邪をこじらせて酷い目にあいました(´・ω・`)
熱はなくてピンピンしてたのですが、声がさっぱり出なくなって(気管支炎とのこと)。
発熱だけが風邪の基準だったのでびっくりです。
1.「クオリディア・コード」アニメ化決定
2.ノベルゼロ創刊
3.ラノベ定額サービスの提案とpixivノベル
4.小説家になろうの「異世界転移/転生もの」分析
5.最古のラノベブログ
以下に続きます(`・ω・´)ノ
1.「クオリディア・コード」アニメ化決定
◎さがら総×橘公司×渡 航が仕掛ける一大プロジェクト『クオリディア・コード』TVアニメ化! スタッフ情報、PVも公開(アニメイトTV)
つい先日お披露目があったばかりのプロジェクトですが(刊行はその前から)、最初からアニメ化ありきのプロジェクトだったということでしょうか。
「プロジェクト・クオリディア」とは、謎の敵「アンノウン」の襲来を受ける未来の日本を舞台に、神奈川、東京、千葉の各防衛拠点で戦いを繰り広げる少年少女の姿を3人の作家がそれぞれ描き出すという企画。
すでに1巻が発売された神奈川編、東京編はともかく、千葉編は発売すらされていないのですが。わたりーん!
あとPVを見てすごく疑問が・・・・・・。
神奈川編の主人公はどこに??ほたる???
2.ノベルゼロ創刊
◎2016年2月15日、KADOKAWAより新たなエンタテインメント小説レーベル、「NOVEL 0(ノベルゼロ)」創刊!(KADOKAWAのプレスリリース)
またもKADOKAWAから新レーベル誕生。
執筆陣とコンセプトビジュアル的にファンタジー押し?
コンセプトからは硬派な雰囲気を感じますが、既存のラノベファンタジーやなろう系ファンタジーとどう区別していくのか気になるところ。
執筆陣に「十文字青」の名前を発見したので、少なくともそれだけは買う予定です٩( ‘ω’ )و
3.ラノベ定額サービスの提案とpixivノベル
◎ラノベレーベルの雑誌性を強化するためにラノベ定額課金制サービスという提案(togetter)
ラノベ定額サービスがあったら私は間違いなく使いますけど、需要はあるのでしょうか?
雑誌みたいに気軽に読み流すなかで未知の作品を掘り出して!ってことなら、先日スタートしたPixivノベルが良い狙いをついたのかも。
◎ライトノベルを試し読み「pixivノベル」 講談社、KADOKAWAなど105作品(ITmediaニュース)
まだ各レーベルの試し読みをまとめただけのサイトですが、後々エピソードが追加されていくのかな?
試し読みをまとめただけでも便利ではあるのですが、商業版なろうみたいなサイトになれば楽しいかも。
このPixivノベル、せっかくだからアプリを作って電子書籍と変わらない形で読めるようになるといいのですが。
4.小説家になろうの「異世界転移/転生もの」分析
読み応えのある分析でした。
確かになろうの異世界転生ものって、生まれ落ちたその瞬間からスタートするものが多いイメージ。
赤ん坊から幼少期のエピソードが多い作品は序盤が退屈に感じて苦手だったりします・・・・・・でもこの前読んだ「ウロボロス・レコード」は子ども時代も(狂気的すぎて)面白かったから作品によるのか。
他方で、乙女ゲーム転生は(私が読んだものだけで言えば)10代前後くらいで「はっそういえば!」と思い出すパターンのものばかりだったような。そして大体「お嬢様がヘンになった!」と騒がれるんですよね。
5.最古のラノベブログ
◎20周年なサイト&ブログの歴史を振り返り(好きなら、言っちゃえ!!告白しちゃえ!!)
20周年おめでとうございます!
ブログの振り返りがラノベ周辺史のまとめみたいになっているの、本当にすごすぎる。
いちせさんには「ライトノベル感想リンク集」でとてもお世話になっているのですが、あのリンク集が出来た経緯を初めて知って驚きました。
苦情対策でもあったのか・・・・・・。