北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし2


『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし2』(江本マシメサ著/宝島社)★★★★☆

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2

前巻の感想はこちらから


2015年12月刊。
お試し夫婦の雪国スローライフ小説第2弾。
今回も読み応えたっぷり砂糖たっぷりでとても面白かったです!
嫁が好きすぎて生きるのが辛いリツさん、可愛いなーもー⁽◝( •௰• )◜⁾⁾≡₍₍◞( •௰• )◟₎₎ŧ

☆あらすじ☆
雪国の辺境で一年間のお試し婚を始めた、妖精系貴族・リツハルドと猛禽系イケメン女子・ジークリンデ。季節は巡り、極寒の地にも春が訪れる。縁溢れる森の恵み―キノコと燻製肉のソテー、釣りたて魚フライにトナカイ肉のスープ、各種ベリーはパイ、ジャム、お酒にも―賑わう食卓に心浮き立ち、雪解けと共に奥手な二人の距離もゆっくりと縮まっていくが…突然来訪したリツの祖父・アーダルベルトは見抜く、「遠慮をしているから仲も深まらないのだ!」そして村では、もう一組の異文化カップル、アイナとエメリヒの恋も急展開!?狩りと食事と、恋心。ハンティング型スローライフ、待望の第2弾!

以下、ネタバレありの感想です。

 

今回は北欧の春からスタート。
ベリー摘みの話を読んでいると無性にベリーが食べたくなりました。ベリー系のジャム買ってこよう。
熊解体の話も面白かったです。お祝いに熊を贈るテオポロンすごい。

 

1巻の時にも思ったのですが、解体の手順の挿絵だったり、本文と挿絵が一緒になって絵本のようになっていたり、この作品のイラストの使い方はとても凝っていて良いですね(´∀`*)

 

そんな春の雪国生活を営みながら、引き続き期間限定お試し婚を続けるリツとジーク。

相変わらず仲良しだしお似合いな二人にニヤニヤが止まりませんw
祖父来襲のあとの「普段から夫婦っぽく振る舞えば〜」からのリツ暴走は最高でした。というかこの時点でジークの気持ちに気づいても良さそうなのになー?
まぁこの焦れったさが可愛いのですが(´,,•ω•,,)♡

 

とはいえ、そんな仮夫婦の焦れったさも今回までですね。
告白シーンはこの夫婦らしさに溢れていてとっても素敵でした。
お試し期間も終了したことだし、ここからは相手に気兼ねすることなくイチャイチャしていくのでしょうか・・・・・・!(戦慄)
リツさんが幸せすぎて泣きそうになるシーンにほっこりしたので、末永くお幸せになってほしい夫婦です٩( ‘ω’ )و

 

アイナとエメリヒの恋にも決着。
アイナのツンデレってだいぶレベルが高いなーとか思ったんですけど、エメリヒがあまりにも幸せそうで笑ってしまいました。
アイナの分かりづらいデレがちゃんと伝わってるのは愛の力ですねー。まぁツンが強すぎる分、不意打ちで見せるデレがめっちゃ可愛いんですけどアイナ。
アイナの家族の問題はどうなるのか心配していたのですが、円満に落ち着いて良かったです。ネチネチ言われて憔悴するおじいちゃん、自業自得だけど哀れ。

 

今回もとても面白かったです!
3巻も出るかな?新婚旅行編、とても楽しみですヾ(*˙︶˙*)

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