魔弾の王と戦姫13


『魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉13』(川口士著/MF文庫J)★★★★☆

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉(13) (MF文庫J)
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前巻の感想はこちらから


2015年11月刊。
戦記ものとしてはいつも通りの面白さだったのですが、今回は終盤で個人的に予想していなかった展開がきて戸惑いつつ大歓喜。
前途多難な様子にドキドキしますが、ティグルは最高に格好良かったしエレンは最高に可愛かったので大満足です!

☆あらすじ☆
囚われのエレンに迫る魔手。最強美少女ファンタジー戦記、第13弾!
満身創痍の状態をグレアストに襲撃され、ティグルたち月光の騎士軍は敗北を喫す。囚われたエレンにグレアストの魔手が迫る一方、絶体絶命のティグルの前に現れたのは――

以下、ネタバレありの感想です。

 

カラー口絵のミラとティグル格好いいなぁ。

 

さて、前巻ラストは戦場でティグルとエレンが行方不明になってしまうというものでしたが、「ティグルお前また行方不明かよ!」と思ってすみませんでした。

囚われのヒロインを助けに一人で敵地へ向かうとか、めちゃくちゃヒーローじゃないか!!

 

そのエレンはというと、かなり悲惨な目に遭っていましたが。
あああグレアスト気持ち悪いぃぃいいいーーーーーーっっ((((;゜Д゜)))))))
純潔がどうこうの前に精神攻撃半端なくてゲッソリしました。エレンが可哀想すぎて涙目。
ただ、グレアストへの天誅は予想以上に早く、しかも辛辣で残酷なものがきたので、スッキリはしたのかな??ティグルに首をはねて欲しかった気もする←

 

予想外だったのは、この一件を通してエレンとティグルの関係が大きく動いたこと。
良い展開です。ぐっじょぶです。エレンルートきたーー!!

確かに、この二人の恋の成就は立場的に難しいし「わけがわからないわ。どうするの、あなたたち。」って私もちょっと思ったけれど。
でも障害が大きいほど愛は燃え上がるのです!ティグルの熱い想いと決意が格好いい!

それに「絶対に何とかしてみせる」とティグルが言ったことで「魔弾の王」というタイトル回収が見えてきた気もしますしね。もうジスタートごと手に入れてしまえ。

 

そんな感じでエレンルートにニヤニヤしまくっていたのですが・・・・・・直後の二人の会話的にハーレムエンドの可能性あり??むしろ可能性高い??
本命のメインヒロインが愛妾とかイヤなんですけど。貴族ってめんどくさいなぁ。
ヒロインが確定したようにみせて、どうなるのか最後までわからないというのはハラハラして面白いですけどねw

 

戦記ものとしては、今回もまた窮地な展開が進んでしまった気がします。
ようやくグレアストと決着をつけたと思ったら、休むヒマもなくムオジネル軍との戦いへ。
一難去ったらまた一難。
魔物サイドの動向も気になります。女神降臨??あれ、ティル=ナ=ファってたしか・・・・・・(うろ覚え)

 

人間関係が大きく動いた第13巻。
今後の展開もますます楽しみです!

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