『デート・ア・ライブ アンコール4』(橘公司著/富士見ファンタジア文庫)★★★☆☆
デート・ア・ライブ アンコール (4) (富士見ファンタジア文庫)【Amazon】/【BOOK☆WALKER】
前巻の感想はこちらから
2015年8月刊。
デアラ短編集第4弾。
最後の短編が意味深で気になります・・・・・・。
☆あらすじ☆
さあ――彼女たちの私的な戦争を、始めよう!
十香がバニーガール姿でアルバイトに挑戦!? 四糸乃が潜入任務のエージェントとして活躍!? そして発動される禁断の『折紙普通化計画』。精霊たちのプライベートが次々と明かされる!!
以下、ネタバレありの感想です。
十香がアルバイトするぞ!というエピソード。
いつも通り過保護な士道とやっぱり超過保護だったラタトスクに笑いますw
思えば四糸乃や七罪は高校に通ってないんですよね。
七罪が加わってからはふたりで遊んでるんでしょうけれど、それまでは四糸乃は昼間何してたんだろう?
「折紙普通の女の子化計画」の字面の無理ゲー感。
でも11巻以降の折紙なら何とかいけそうな。
うーん、あの折紙は普通に可愛すぎて違和感しかなかったので、やはり折紙は折紙のままでいいと思いました٩( ‘ω’ )و
何気にデアラで一番可愛いんじゃないか疑惑がある狂三の短編。
狂三と子猫のセットなんですねw
可愛いなぁもう(´∀`*)
真那がDEM社にいたころのエピソード。
あれ?ここで結構な額の借金できてるんですけど、これどうなったんでしょう?
まさか踏み倒し・・・・・・
変態が・・・・・・死んでる・・・・・・!?
神無月に対してみんな恨みもってて笑うしかないんですけど、恨みの内容がアレすぎてこの組織本当に大丈夫なのかな?って。思ってしまったり。
あ、リバースってそういう意味・・・・・・。てっきり食べ過ぎたのかと思ってました。
これってどうなんでしょう?
反転したときの「魔王」がふらっと出てきたってこと?
それ結構マズい状況のような・・・・・・