デート・ア・ライブ11 鳶一デビル


『デート・ア・ライブ11 鳶一デビル』(橘公司著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

デート・ア・ライブ11 鳶一デビル<デート・ア・ライブ> (富士見ファンタジア文庫)
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前巻の感想はこちらから


2014年9月刊。
折紙回後編。もうほんと面白かった!!
前巻に引き続きシリアス強めではあるものの、やっぱり折紙は折紙だなぁと笑いまくりでした(*´∀`)

☆あらすじ☆
第8の精霊、鳶一折紙の過去を変えて、デレさせろ!?
五年前。折紙の両親が精霊に殺され、琴里が精霊になった運命の日。そして精霊化した鳶一折紙が壊れた絶望の日。その最悪の結末を回避するため、五年前の天宮市に降り立った士道の目的はひとつ。世界を変えること。

以下、ネタバレありの感想です。

 

反転した折紙と傷ついた精霊たちを残し、過去へと飛ばされた士道。
そこで士道は、折紙を救うために世界を変えようと行動を開始して・・・・・・という第11巻。

 

なるほど歴史改変。SFじみた構成で面白かったです。
折紙が最初から士道に対して好感度MAX(というか振り切れてた)理由もわかってスッキリしました。こういう事情があったんですね。タイムリープ系の伏線だったのか。

一度失敗して、更に過去へ戻るというの展開も良かったです。折紙を救えるか救えないかのギリギリの緊張感がたまらない。

ちなみに5年前の狂三が眼帯つけてたのは何でなのかな?オシャレなのかな?耶具矢なのかな?

 

そして改変後の世界で士道は再び折紙に会うわけですが、この清楚系美少女は誰ですか?
こんなの折紙じゃない!キャラが薄い!折紙を返して!!

 

・・・・・・と思ったのは本当に一瞬だったわけですが(白目)

 

改変後の世界でもやはり折紙が精霊化&反転していた理由はよくわかりませんでしたが(もとの世界の記憶が残って分離云々の話でちょっと混乱)、折紙攻略スタートからはいつものデアラへ。

 

折紙との2度目のデート。
以前は変態感満載だったけれど今回は清楚系折紙だからそんなことはない、こともなかったという。
無意識に変態行動に走って焦る折紙さんが可愛すぎてニヤニヤしてしまいましたw
そんな折紙に安心しちゃう士道は完全に調教済み。くんくんペロペロされてホッとするなww

 

終盤の盛り上がりも最高でした。
士道と折紙のふたりが手を伸ばし合ったからこそ生まれたハッピーエンド。
改変前の惨劇をなかったことにはできないけれど、それでも士道が頑張ったから折紙は救われたんですよね・・・・・・うるっときました。
士道が預かっていた「笑顔」を折紙に返したシーンも本当に美しかったです。

 

10巻、11巻とめちゃくちゃ面白い折紙回でした。

しかしロング折紙は結局11巻限定仕様なんですかね。可愛かったのに。
まぁビジュアル可憐すぎて違和感があるから元に戻ってもよかったのかな。

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