明日から三連休!わーい!新刊読みまくるぞー!
1.SUGOI JAPAN Award2016 国民投票が始まりました
2.オススメの新人ラノベ作家を紹介する連動企画に参加しました
3.ファンタジーじゃがいも警察問題
4.「このライトノベルがすごい!2016」は明日発売
5.男性にもオススメしたい少女漫画
以下に続きます(`・ω・´)ノ
1.SUGOI JAPAN Award2016 国民投票が始まりました
◎日本最大級のポップカルチャーアワード日本のスゴイ!を、世界のスゴイ!へ。「SUGOI JAPAN Award2016」国民投票 本日スタート!(読売新聞社プレスリリース PR TIMES)
SUGOI JAPANは、日本の漫画、アニメ、ラノベ、エンタメ小説を世界に向けて発信しようという読売新聞社主催の企画。
今年が第2回になるのかな。去年投票したかどうか記憶にないのですが(夏にやっていた一般推薦作品の応募も忘れてた)、今年は投票してみました٩( ‘ω’ )و
【SUGOI JAPAN】マンガ、アニメ、ラノベ、エンタメ小説の「国民投票」!|ラノベ部門 エスケヱプ・スピヰド 灰と幻想のグリムガル ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンに投票しました! #sugoijapan https://t.co/FADtGWTvby
— みかこ (@mikannoko1121) November 18, 2015
いやだってラノベ部門にエスケ、アルデラ、グリムガルがノミネートされてるんですよ?投票せざるをえない。
ただ他のノミネート作品も捨てがたい良作揃いなんですよねぇ。とても悩ましかったです。
ちなみに投票期間は2016年1月3日まで。
推したいラノベがノミネートされているなら、是非投票してみてはいかがでしょう。
2.オススメの新人ラノベ作家を紹介する連動企画に参加しました
先日、ラノベ系ブログ5サイトでオススメの新人ラノベ作家を紹介しようという【連動企画】に参加しました。
【連動企画】について当ブログの記事はこちらをどうぞ。
で、軽くこの企画の結果をまとめてみたところ2サイト以上で挙がっていたのがこの3名。
稲葉淳(「ラン・オーバー」)3票
空上タツタ(「路地裏バトルプリンセス」)2票
尾地雫(「イレギュラーズ・リベリオン」「撃戦魔法士」)2票
「ラン・オーバー」は私の観測範囲内でも多くのラノベクラスタから支持を得ている印象があります。
内容は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は大好きなのでこの機会に猛プッシュしていきたいw
3.ファンタジーじゃがいも警察問題
◎ファンタジーじゃがいも警察の話(山本弘のSF秘密基地BLOG)
◎【定番議論】ファンタジーを描く時、食物や単位やマナーや言葉…の何を現実世界と共通させ、何を創造すべきか?(togetter)
ファンタジーじゃがいも警察って、いつからこんなに活発化したのか。
ラノベ界隈でよく見かけるなぁと思ったのはここ数年のことなのですが・・・・・・そういえば、この前作中でじゃがいも警察をメタった作品を読んだばかりだなぁ。
ファンタジー世界のリアリティに関する意見って、どこまでが「妥当な指摘」でどこからが「無粋なツッコミ」になるのでしょう?
人によっても作品によってもボーダーラインが変わってきそうで難しい。
こういう問題に関して作家さんがどういう意識を持っているのかを知れたのは新鮮でした。
読みやすさを重視するなら「なじみの世界」というヒナ形を使うのはアリだと個人的には思います。世界観把握への負担が少ない分、最初からストーリーに集中できますし。
とはいえ、イチから構築された異世界に浸りたい気分のときもあるのは間違いない。ただ、単位だの何だのに凝るのは相当バランスに気をつけないと読みづらくなってしまうこともしばしば。
そこらへん上手い作家さんだと素晴らしく魅力的なファンタジーが組み上がるので、そんな作品に出会っていきたいものです。
4.『このライトノベルがすごい!2016』は明日発売
こっそり協力者に紛れてます |ω・)
紛れてるはず。たぶん。
まだ実物を見てない上にちゃんと投票できてたのかも不安なのですが。名前なかったらスルーしてください。
自分が投票した作品とこのラノ順位の振り返りについては別途記事を作る予定です。公式発売日の21日以降にでも。
5.男性にもオススメしたい少女漫画
◎男性にもおすすめしたい!僕が個人的にはまった少女漫画5選(ネットで広がる可能性)
◎男性にも読めるオススメの少女漫画を、目に入ったものからざっくり紹介する(はてなで語る)
個人的には下の記事に挙がってる作品の方が好みですねー。
上の記事は比較的メジャーどころが多くて、安定感半端ないです。
私もよく「男性にもオススメしたい少女小説」っていう記事を作ります。でも毎回下書きだけでゴミ箱ポイ。
男性にどんな要素がウケるのかよく分からなくて(´・ω・`)
私の観測範囲には少女小説を読む男性が割といたりするんですけどねー。
・・・・・・誰か「男の俺が読んで面白かった少女小説」とかいう記事を書いてくれないかしら。読みたい(/ω・\)チラッ
逆に「女性にもオススメしたい少年向けライトノベル」だったら私でも書けそうです。
でも今書いたら間違いなく熱い「落第騎士の英雄譚」押しになるに違いない。
ご無沙汰しております。はにまるです。
最近、考えていることがあります。
なんで『登場人物紹介』があるラノベとないラノベがあるのだろうと?
作者の趣味?出版社の意向?それとも印刷の関係で、あとがきを沢山書かなければいけなくなった場合で、作者が泣きついた場合なのでしょうか?
どう思われますか?
個人的には全てのラノベにつけて欲しいですが。
はにまるさん、こんばんは!
私もそれはよく疑問に思います。
少年向けのラノベだとカラー口絵で登場人物紹介を兼ねているものが多い気がします。
それだとイラストの構図によっては登場人物紹介ができなかったり足りなかったりするのですが、かといってその場合に白黒ページで登場人物紹介コーナーをつくることもないんですよね。
少女小説ではカラー口絵がない代わりに白黒の登場人物紹介が冒頭についている作品がほとんどなので、少年向けでも同じ事をしてくれたら良いのになぁとは思います。
せめて主要人物一覧くらいは欲しいですよね・・・・・・。
あと、前巻までのあらすじも欲しいってよく思います。これもほとんどのラノベにないので・・・・・・。
登場人物紹介の有無がどういう形で決められているのかは分からないですが、編集の意向が強いんじゃないかなぁとは思っていたり。完全に想像ですけどねw