デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル


『デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル』(橘公司著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル<デート・ア・ライブ> (富士見ファンタジア文庫)
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前巻までの感想はこちらから


2014年3月刊。
ついに折紙回!
シリーズとしても大きく物語が動き出した気配?
それにしても今回は辛い話でした・・・・・・。

☆あらすじ☆
五年前、目の前で精霊に両親を殺された少女―鳶一折紙。あの日から、少女の存在意義は両親の仇を討ち、この世界から精霊を滅ぼすことに変わった。数年後、魔術師となり精霊と戦う力を得た少女は、自らの無力さを呪う。精霊を殺すためには、さらなる力を。その想いは叶えられ―。「あなたを巻き込まないためには、これがもっとも確実性の高い方法」「一体何にだよ!」「―私と、精霊の戦いに」彼女にとって唯一特別な存在、五河士道を監禁し、精霊たちを殺す悲願を叶えるため、戦場へと向かう折紙。戦争を止めるため、精霊を憎む少女をデートして、デレさせろ!?

以下、ネタバレありの感想です。

 

ASTからDEMへと鞍替えした折紙。
前半こそ士道誘拐時のペットボトルとか少しは今までの変態的彼女らしさが残っていたものの、十香たちとの激突を経て事態はどんどん穏やかではない方向へ。

 

折紙の精霊化については、名字に数字がついていることからも「ようやく来たか」という感じでした。
こっそり実は最初から精霊だった可能性とかも考えていたんですけどね。琴里たちと同じく「ファントム」が原因だったか。

本当にファントムは何者?
声に聞き覚えがあるってことは、すでに本編に登場済みの誰かだったりするのでしょうか?

 

ファントムの正体は気になりますが、とりあえずは精霊化し反転してしまった折紙が今後どうなるかが大問題(;`・ω・)

折紙回だし精霊化と過去話がメインになるとは思っていたのですが、まさかここまで悲惨な展開になるなんて。
このシリーズ、どこか脳天気なところがあったから安心してたのに。
なんかもう折紙だけ運命が過酷すぎて胸が痛いです(´;ω;`)

士道はこの絶望的状況から折紙を救えるのか・・・・・・。
ていうか、これってもはや丸く収まるレベルの話なんですか・・・・・・。

 

そういえば本編とあまり関係ないかもですけど、折紙の天使ってメタトロンなんですね。
十香のサンダルフォンとは双子の天使。
数字も一と十だし(まぁ精霊が10までとは限らないですけど)、反転してるのも現状このふたりだけだし、ダブルメインヒロインという以外にも二人には何らかの繋がりがあるのでしょうか。キャラ配置的に対にしてるだけなのかな。

 

ラストはまたも衝撃の展開へ。
狂三の狙いがまだハッキリとは見えてこないなか、彼女は士道を過去に飛ばして何がしたいのか。
過去改変なんて良いことないって今回で分かったと思うんですが・・・・・・。

 

それにしても、エレン強すぎです。
人類最強はダテじゃなかった。

 

今回ひたすらシリアスでしたが、四糸乃&七罪のロリっこコンビには癒されました。可愛い。
きみたちはどうかそのままでいてね(´・ω・`)

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