昨夜は幸せすぎる一報に興奮しっぱなしでした。グリムガル!グリムガル!!
1.「灰と幻想のグリムガル」アニメ化決定!
2.深夜アニメの類型
3.小説投稿サイトと作品傾向
4.ファンタジー世界と現実との境目
5.第1回ライトノベル・フロントライン大賞
以下に続きます。
1.「灰と幻想のグリムガル」アニメ化決定!
◎ラノベ『灰と幻想のグリムガル』16年1月TVアニメ化 制作はA-1(ORICON STYLE)
◎ラノベ編集に転職したんだが担当作品がアニメ化になった件について(最近のラノベ(笑)的、長文タイトル)(平和の温故知新@はてな)
「灰と幻想のグリムガル」がアニメ化!
夢みたいに嬉しい!って浮かれたまま寝て、「まさか夢!?」と青ざめながら起きました。夢じゃなかった!!
アニメ化ニュースの中でとりわけ嬉しかったのは今後の刊行が勢いづくらしいということ。続きがいっぱいすぐ読めるなんて最高すぎです。
もちろんアニメの方も期待いっぱい。第一弾PVも良い感じでしたしね。
光の感じがとても素敵。キャラデザが結構変わるようですが、こちらも好みです。
このアニメ化の一報で、昨夜はTwitter上の薔薇まりゃ(「薔薇のマリア」クラスタ)さんたちが荒ぶっておられましたw
グリムガルアニメ化の勢いにのって「薔薇のマリア」もアニメ化して!って声をたくさん目にしたり。わかるわかる。
薔薇マリのアニメ化って全年齢向けでできるの?とか思いつつも、全力で頷くしかないです。
いやもうアニメ化までは望まないから再始動してほしい。具体的には「ノラ猫マリィ」をだな・・・・・・。
さてさて、グリムガルをまだ読んだことがないと言う方はぜひ今すぐ本屋に向かうかAmazonを開くかBOOK☆WALKERを開きましょう!いやもうストアどこでもいいからゲットしましょう!
生きるって、簡単じゃない。というキャッチフレーズそのままの等身大異世界召喚ファンタジー。弱さに打ちのめされながらも、必死に生きようと足掻く少年少女の戦いを描いた作品です。
グリムガルはもう読んでるぞ!という方は同一世界観の外伝的作品「大英雄が無職で何が悪い」で、破天荒主人公版グリムガルを楽しみましょう。主人公の性格的に本編よりも気軽に読めますが、本編に負けないくらいこちらも過酷だったり・・・・・・。
どっちも読んでいて予習は完璧だぜ!という方は、そうですね、グリムガルの原点とも言うべき「薔薇のマリア」に挑戦してみませんか?
「薔薇のマリア」については、以前こんな記事を作っていたり。
え?全27巻は長い?
なら現在ダッシュエックス文庫から刊行中の「サクラ×サク」も面白いですよ。こちらは姫様大好き主人公が姫様のために奮闘する異能バトル要素ありの王道ファンタジーです。
唐突に十文字青作品の布教に話が逸れてしまいましたが、私も十文字青作品を全て網羅しているわけじゃないんですよね。アニメ化前に十文字青作品マラソンしようと企んでいたり。とりあえず詰んでる第九シリーズとANGEL+DIVEは早く読まないと。
何はともあれ1月が待ち遠しいです(*^_^*)
その前に最新6巻がもうすぐだ!!
2.深夜アニメの類型
ハートフルボッコ枠に笑いましたww
おっと、そういえばアニメ化するこの作品は・・・・・・
3.小説投稿サイトと作品傾向
小説投稿サイトというと「小説家になろう」くらいしか分からない(それも書籍化作品に限る)私からすると、世の中にはこんなに沢山の小説投稿サイトがあって、それぞれ傾向が違うものなのだなぁと感心しきりでした。
でも「なろう」はともかくケータイ小説的なものって昔から苦手なんですよね。
初期に読んだ作品が合わなすぎたせいで、まだその偏見が抜けていないのかも(´・ω・`)
ジャンル的にも好みからズレてるようだしなぁ。
4.ファンタジー世界と現実との境目
◎逆算による世界の構築:ドラゴンのいるファンタジー(togetter)
ファンタジー世界を一から構築するのって大変そうだなぁと思いますが、そういう作家さんの試行錯誤って結構読み手に伝わるし、作品への好感度がぐぐっと上がるものなんですよね。
細かな設定のひとつひとつが作り込まれている作品は、物語世界への没入感が違いますから。
といっても私は世界観と設定の整合性はあまり気にしない(気づかない)タイプの読者なんですけど(^^;)
5.第1回ライトノベル・フロントライン大賞
◎「第1回ライトノベル・フロントライン大賞」発表!!(ライトノベル研究会)
うう・・・・・・受賞作を1作も読んだことがないなんて。前線に追いつけていない!!
とりあえず「夏の終わりとリセット彼女」は購入済みなので近いうちに読みたいと思います。
ピックアップの方は読んでいる作品もチラホラありましたが、うーん、ちょっと私の好みとはズレている、かも・・・・・・?(´・ω・)
未読の作品を読んで確認してみますかね。まずは「異界の軍師の救国奇譚」でも。
こんにちは。
Nexusが手元に来て、早2週間。やっとこさの電子書籍デビューです。
今回は半額以下になっていた『やる気なし英雄譚』(MFブックス)と『飛空士シリーズ』(ガガガ文庫)をBookLiveでポチリ。
思ってたより、読み易かったです。画面の縦横で、表示のしかたが変わるが特に気にならず。ただ、Nexusが少し重いので、手で持ちながら読むのは難しいなと感じました。
『やる気なし英雄譚』を読み、最後のページをめくるとBookWalkerのロゴが出できたのはビックリ。確かに角川系の本ですが。BookLiveで電子化してるわけではないのですね。
今回、購入した『飛空士シリーズ』は廉価版。廉価版ということで、文中のイラストはないらしい。普通の小説と違い、ラノベはイラストが文中に差し込まれるのが、基本である。イラストが無くてもついていけるものだろうか?このシリーズは三巻ぐらいまでは本で読んでるので、主要人物のイメージはわかる(浮かぶ)が、読み辛かったら、今後はイラスト無し版を買うのは止めよう!!
BookWalkerもイラスト無し版ってありますか?
みさこさん、『はぴたす』使ってますか?ポイント、付いてますか?
はにまるさん、こんにちは。
ついに電子書籍デビューされたのですね!
Nexusは7インチタブレットの中では比較的軽い方ですが、それでも長時間持ち続けるのは辛いですよね。
私もしょっちゅう手首が痛くなるので、常に折りたたみ式の小さいスタンド(「BICOLOR-STAND」がタブレットにもスマホにも使えて便利です!)を携帯していますw
KADOKAWA系列の作品は全て最後にBOOK☆WALKERと表示されますね。Kindleもそうでした。
イラストのない廉価版はガガガ文庫とスーパーダッシュ文庫がやってますねぇ。
ガガガ文庫の方は最近の作品はもう廉価版を販売していないような?
しっかり確認はしていませんが、イラスト完全版と書いているものを買えばとりあえずは大丈夫ですよ。
ちなみにBOOK☆WALKERでは廉価版は売っていないようです(昔はあった気がするので販売中止になったのかも)
スーパーダッシュ文庫はSD名作セレクション(テキスト版)と書いてあるものが挿絵なしのものです。
SD文庫に関しては名作セレクションにラインナップされているものはイラスト付きを販売していないので、そういう作品を電子書籍で読みたい場合は現状イラストを諦めるしかないようです。
ダッシュエックス文庫の方はちゃんと挿絵が入っていますのでご安心を。
ラノベはイラストありきが前提ですから、私はイラストなしの廉価版は買いません・・・・・・。
最初からなければ気にしないのですが、本当はあるのに見れないというのはストレスを感じるので(´・ω・`)
はぴたす、登録しましたが未だうまく使えていません(ノД`)
サイト経由の一手間を忘れがちで・・・・・・
20日に新刊が大量配信されるのでその時こそ!と狙ってますw
みかこさん こんばんわ~!
遅ればせながら、グリムガルアニメ化、とても嬉しいですね!!!(*^ワ^*)
・・といいながら、実は私はグリムガル未読なのですが、十文字先生の作品を読んでる一読者として素直に嬉しいです!!!
ずっと気になってはいたので、あらすじとほんのりネタバレは知っているのですが、もうこの際、毎週わくわくするためにアニメから入ろうかと思います・・!
終わりどころによっては、アニメ史に残る鬱エンドになる可能性があるそうで、、、さすがだな・・と思いつつ、今から打ちのめされる覚悟をしときます(笑) グリムガルの勢いで、薔薇マリにも動きあるといいですよね・・!!ほんとノラ猫・・!!
みかこさんが十文字先生の作品をおすすめされるとき、とても愛がある感じが伝わってくるのでとてもすきです!!(*´∇`*)
そしてサクラサクの4巻が何だかとてもすばらしいとのことなので続きを買わねば・・と思っています・・!!
トウさん、こんばんは!
グリムガル、ついにアニメ化ですよ〜〜!!めちゃくちゃ嬉しいです(*^_^*)
とても良い作品なので原作も読んでほしいところですが、アニメを純粋に楽しむためにあえて今は読まないというのもアリですね(アニメ後に原作もぜひ!)
グリムガルは薔薇マリに負けず劣らずハードな展開をしていくので、アニメの切り方次第ではトラウマレベルの絶望がラストにきてしまうかもしれません・・・・・・お覚悟を(`・д´・;)ゴクリ
薔薇マリ再始動してほしいですよね。ノラ猫の続報をいつまでもどこまでも待ち続ける所存ですっ!
十文字青作品をブログで扱うとき、いつも余計に熱が入ってしまいますw 愛が溢れてしまって(///∇//)
そしてサクラ×サクの4巻は間違いなく神巻ですよ。ぜひ買いましょう!最高の読書体験が待っているはずです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
みかこさん こんばんわ!
グリムガル、アニメ見ました・・・!
何というか・・とっっっても良いですね・・・・!!!!!!(*´∇`*)
実はキャラデザが原作絵とちょっと違う??と思ったりしてたのですが、全然杞憂で、始まってからもうかわいいしか思ってませんでした・・!! アイキャッチ素敵・・背景もすごくキレイでしたね・・!!(´▽`)
十文字先生のキャラが動いて話すと、こんなかわいくなるのか・・!!!と感動しました!!!!!
もうこれは薔薇マリがもしアニメ化したら私はどうなっちゃうのか・・
全員かわいいのですが、個人的に、ランタが声優さんのハマリ具合も合間って、すごくいい味出してると思います・・!!!かわいい・・!!
あとOPの映像と歌が、なかなかに自分好みで嬉しかったです~。 「原作 十文字青」 の文字はとてもテンション上がりますね・・!(*´∇`*)
トウさん、コメントありがとうございます。
私もグリムガルのアニメ、2話まで見ました!
もう!ほんっとうに!!素晴らしいですよね!!!!
キャラデザは柔らかくて皆可愛いし、背景はなんだか透明感があって綺麗だし、声優さん達の演技(特にランタですね分かります!なんであんなにウザ可愛いのかっ)も最高です!!
グリムガルでの日常も、緊張感溢れるバトルも、「まだ慣れていない」感じが画面から伝わってきて「これだよ!この雰囲気なんだよ〜〜〜っ!!」って叫びたくなります。
原作の雰囲気を壊さず、なおかつアニメとして昇華しているというか。本当に良いですよね。
素晴らしいアニメのラストを飾る「原作 十文字青」は感動しますよね!
薔薇マリも同じスタッフでアニメ化してほしいです・・・・・・ああでもそうなったら心臓がもたないかも・・・・・・ww
もう本当にどうしてこんなに幸せなアニメ化になってしまったのか。
毎週早く放送日きて!!って思わずにいられません(>_<)
みかこさん こんばんわ!
ゴブリンを倒す一連のやり取り、緊張感があってすごく良かったですよね!!!(>_<)
あの、感情も状況もギリギリのところで戦う感覚が、他の作品にも通じているように思います。 おこがましいですが、何というか、
これぞ十文字作品・・!!みたいな・・!!
日常の描き方も、すごく丁寧で素敵ですよね (*´∇`*)
そのあたりをちゃんとアニメとして表現して下さってるスタッフの方々に感謝しかないです・・!
ほんとに次回を待つ1週間が長いです!30分じゃ短すぎですよね・・!
余談ですが、放送時間の流れで、この素晴らしい世界に祝福を!→グリムガル の順番で視聴しているのですが、世界観が近いのに、描かれ方が違うので、なかなかにおもしろいです~
とりあえず、カエルに丸呑みされかけている女子2人を、一人で助け出した 「このすば」の主人公はけっこう強いのでは・・!と思いました(笑)
トウさん、こんばんわ!
ゴブリンのシーン、戦闘中の緊張感がほんと凄かったですよね!一対多数で相手がゴブリンなのに!!
戦闘直後に涙をこぼしたランタがすごく印象的でした・・・・・・。
アニメグリムガルは、本当に丁寧な作りで見ていると世界に惹き込まれるような感覚があります。もう全話通して早く見せて!!って感じですよねww
この素晴らしい世界に祝福を!のアニメも、1話見ましたよ〜。
原作を読んでるときは気づかなかったのですが、そういえばこの二作って序盤の流れ似てるんですよね(衣食住に困るレベルの最弱スタート)
でもベクトルが違いすぎて、どちらも別物として楽しめるのが最高です(^^)
このすばの主人公は最弱職ですけど悪知恵がまわるタイプで、なかなか面白いことをいつもしでかしてくれるのですw
カエルは2話ですかね??見るの楽しみです(・∀・)