おすすめラノベまとめ その13


当ブログ的最高評価(★★★★★)をつけたおすすめのラノベを紹介するエントリ第13弾。
しばらく更新するのを忘れている内に溜まってしまいました(・ω・;)

おすすめラノベまとめ その12はこちらから
※前回までのまとめ記事は、上部メニューのおすすめラノベリストからまとめて見ることができます。

 

61.東雲侑子は短編小説をあいしている(東雲侑子シリーズ)

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

【森橋ビンゴ著/ファミ通文庫/】
主人公・三並瑛太は、同じ図書委員の東雲侑子が小説家であることを偶然に知ってしまいます。長編の恋愛小説を書きたいのだけれど経験がない。取材のために自分と恋人のフリをしてほしいという東雲の頼みを引き受ける形で、三並と東雲の偽りの恋人関係がスタートするのです。
嘘から始まる本当の恋、というのは定番でありながらとても心を掴むテーマだと思います。たどたどしくて、とても初々しい二人の距離感が甘酸っぱくてたまりません。
思春期のもどかしい恋の悩みを真摯に描いた素敵な作品でした。

「東雲侑子は短編小説をあいしている」感想記事はこちらから

 

 

62.下読み男子と投稿女子 〜優しい空が見た、内気な海の話。

下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。<下読み男子と投稿女子> (ファミ通文庫)

【野村美月著/ファミ通文庫】
ラノベ新人賞の下読みをする高校生・風谷青は、ある日自分の担当する投稿作の中に、クラスメイト・氷ノ宮氷雪の名前を見つけます。普段のクールな彼女とはあまりにもイメージの違う作風に興味をもった青。そんな折、彼女の悩みを知った青は氷雪の投稿作についてアドバイスをすることになるのです。
「新人賞投稿作の下読み」という仕事の楽しさと、創作物に対する愛情にあふれた青春小説。主人公2人の恋も可愛らしくて素敵なのですが、それ以上に青の創作物への愛情に打ちのめされる気分になる作品でした。
どんな作品であっても、そこから面白さを受け取ることができるかどうか。全ての作品に愛をもって接することができるかどうか。
ちょっと自信がないなぁ、と思った方にこそオススメしたい作品でした。

「下読み男子と投稿女子 〜優しい空が見た、内気な海の話。」感想記事はこちらから

 

 

63.(仮)花嫁のやんごとなき事情

(仮)花嫁のやんごとなき事情1 -離婚できたら一攫千金!-<(仮)花嫁のやんごとなき事情> (ビーズログ文庫)

【夕鷺かのう著/ビーズログ文庫】
病弱な王女の身代わりとして、敵国の皇子クロウに嫁ぐことになった庶民のフェル。彼女に与えられた使命はクロウと”円満”に離婚すること。しかしクロウはなかなか手強く、フェルは持ち前の庶民スキルを駆使してクロウの弱点を探ることになる、という「うっかり(離)婚ラブコメ」。
守銭奴勤労少女というパワフルなフェルと、彼女にブンブン振り回されながらも彼女をブンブン振り回す腹黒毒オタクなクロウ。
ふたりのテンポの良い掛け合いや、パロディや時事ネタ多めのハイテンションコメディが魅力のシリーズです。
その一方で、この結婚に隠された秘密やそれに絡む多くの謎に迫っていくシリアスで幻想的なファンタジーとしても素晴らしい作品だと思います。

「(仮)花嫁のやんごとなき事情」シリーズの感想はこちらから

 

 

64.六花の勇者

六花の勇者 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)

【山形石雄著/集英社ダッシュエックス文庫】
魔神討伐のために選ばれた「六花の勇者」たち。しかし約束の地に集まったのは、ひとり多い7人。
「七人目」は魔神側が送り込んだ偽物であると考えた勇者たちは、疑心暗鬼の中、七人目探しをすることになるのです。
ジリジリと追い詰められていく緊張感と、駆け引きが錯綜する心理戦。そして激しいバトルの連続に心も体も追い詰められていく勇者達。
先の見えない焦燥感に読む手が止まらない作品です。そして、ストーリーが進むうちに明らかになる真実はあまりにも・・・・・・。

「六花の勇者」1巻の感想はこちらから

 

 

65.廃線上のアリス

廃線上のアリス (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

【マサト真希著/ぽにきゃんBOOKS】
夏の港町を舞台に、心に傷を負った少年・朗が出会ったのは「幽霊」との噂がある少女・アリス。
どこか現実感に欠ける逢瀬を重ねていくなかで、朗は急速にアリスに惹かれていくのです。
朗の過去に何があったのか。アリスの正体にはどんな秘密があるのか。
徐々に明らかになる真相は、少し陰鬱で見方によっては悲劇的。ですが、読後感はとても爽やかな作品です。
ただ、私は2巻「廃駅の天使」の方が好きだったり。
2巻は雪の中の廃駅で出会った、互いに暗い過去を抱える少年少女の切ないラブストーリー。
登場人物も舞台も1巻とは変わりますが、1巻に連なるストーリーです。読む際には刊行順にどうぞ。

「廃線上のアリス」感想記事はこちらから

 

以上です。
それでは(近いうちに公開したい)「その14」のエントリで(^^)/

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