左遷も悪くない2


『左遷も悪くない2』(霧島まるは著/アルファポリス)★★★★☆

左遷も悪くない〈2〉
左遷も悪くない〈2〉

前巻の感想はこちらから
左遷も悪くない1 | 晴れたら読書を
2014年6月刊。
今回も面白かったです。
この作品の雰囲気が心地よすぎて、読んでる間ずっとニヤニヤしてました・・・・・・外では読めないなぁ(ノ´∀`*)

☆あらすじ☆
左遷された軍人ウリセスは、嫁レーア、家出してきた妹ジャンナとともに、ゆっくりと田舎の生活に馴染み始めていた。そこへ舞い込んだ、部下エルメーテとジャンナを巡る騒動。静かな日々が、にわかに騒がしくなっていく―寡黙な鬼軍人&不器用新妻の癒し系日常ファンタジー第二弾!

以下、ネタバレありの感想です。

 

今回は2章立て+番外編という構成。

 

第1章 わがまま娘と伊達男

まさかのカップリングww

じゃじゃ馬な妹をイライラしながら心配する兄と、それをハラハラと見守る嫁という構図が面白すぎ可愛すぎでした。
レーナがウリセスの腕をぎゅっと握ってる姿が、そのままの意味で手綱を握っているようにしか見えない。
いちゃらぶ系のバカップルではないけれど、このおしどり夫婦っぷりはニヤニヤさせられます(´∀`*)

と思っていたら夫婦喧嘩。
喧嘩?じゃないかも?
いつにない嫁の態度に動揺するウリセスにこれまたニヤニヤさせられましたw

それにしてもエルメーテさん・・・・・・じゃじゃ馬テイマーすぎる。

 

第2章 敵と味方

ウリセスVS敵国のスパイ。
ここでもエルメーテさんが大活躍でしたが、良いところをかっさらっていくルーベンが最高でした。
ラストのケガのくだり、お互いがお互いに優しいのは変わらないまま、一歩ずつ夫婦としての距離感を詰めていく感じが良かったです。

しかしウリセスの左遷の理由がはっきりしましたけど、これって都に戻ったりするのでしょうか。
敵対貴族をどうにかしないかぎりは、ウリセスはレーアを連れて行きたいとは思わないだろうし。うーむ?

 

番外編 エルメーテの日記

エルメーテさん、口が悪すぎる・・・・・・っ!
ウリセスとレーナが結婚する前の様子を外側から描かれるとなんだか新鮮です。
しかしエルメーテは噂の出所を突き止めていたのかぁ。さすが有能。

 

今回もとても面白かったです!
早めに3巻を買ってこようと思います( ・ㅂ・)و ̑̑

左遷も悪くない〈2〉
霧島 まるは
アルファポリス
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