翼の帰る処3 歌われぬ約束(上)


『翼の帰る処3 歌われぬ約束(上)』(妹尾ゆふ子著/幻冬舎コミックス)★★★★☆

翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― 上
翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― 上

前巻の感想はこちらから
翼の帰る処2 鏡の中の空(下) | 晴れたら読書を

 

 

2012年12月刊。初出は幻狼ファンタジアノベルス2010年7月刊。
働けば働くだけ追い詰められるヤエトの物語第3弾。
今回は爆弾大量投下でひたすらハラハラしました(;`・ω・)

☆あらすじ☆
望んでもいないのに四大貴族の一角“黒狼公”に出世してしまったヤエトだったが、その隠居願望と病弱さは変わらぬまま。どこで倒れたのか気がついたら、皇女のいる北嶺国で看病されている始末だった。そんな折、ヤエトは、前の“黒狼公”妃であった皇妹から「復縁」を提案される。激しく動揺するヤエトに追い打ちをかけるように、宿敵・北方蛮族の使節が北嶺国を突然訪れ、相互和平のため人質交換を要求し…。

以下、ネタバレありの感想です。

 

開幕早々ヤエトが死にかけて・・・・・・!?
とビックリしたものの、平常運転ですね。
ヤエトに寄り添うヒナが可愛い(´,,•ω•,,)♡

シロバが心を閉ざしたことや、ヤエトが北嶺に担ぎ込まれた理由は分からずじまい。下巻に持ち越しでしょうか。

 

それはそうと今回もヤエトは多忙多忙アンド多忙。
忙しくなればなるほど、追い詰められていってるような気がします。
爆弾をたくさん投下されてしまいましたし。憐れなヤエト。

 

1つ目の爆弾は「復縁」。
復縁。復縁ってアナタ・・・・・・(((゜Д゜;)))
皇妹みたいな妻をもったら、ヤエトの胃がまず死ぬ気がする。しかし、逃げられるのでしょうか?

 

2つ目は「北方」との人質交換。
セルクはダメでしょ!色んな意味で!!と心の中でひたすら突っ込んでました。
北方との問題がまさかここにきて再浮上するとはなぁ。

 

3つ目は・・・・・・バレてる!!!!
あんだけ!一生懸命!隠してきたのに!
皇帝に!!バレてる!!!!!

 

さぁ面白くなって参りました。
最後に特大の爆弾を放り投げられ、命を賭けさせられてしまったヤエト。
全部まるっと放り投げて「知るかボケ」とはいかないでしょうね。それができないのがヤエトのヤエトたる所以なのですから(巻末マンガの爽やかな笑顔は幻)

さて、ここからどうなるのでしょう!?早く続き読まなきゃ!!!

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