対魔導学園35試験小隊11 魔女狩り戦争(下)


『対魔導学園35試験小隊 11.魔女狩り戦争(下)』(柳実冬貴著/富士見ファンタジア文庫)★★★★☆

対魔導学園35試験小隊 (11).魔女狩り戦争 (下) (富士見ファンタジア文庫)
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前巻の感想はこちらから
対魔導学園35試験小隊10 魔女狩り戦争(上) | 晴れたら読書を

 

2015年8月刊。
アニメがいよいよ10月放送開始。とても楽しみです。
本編もクライマックス間近を思わせる盛り上がりっぷり。今回も熱かった!

☆あらすじ☆
異端同盟・幻想教団・審問会――世界を巡る三つ巴の総力戦!
颯月の秘密を知った35小隊は、選ぶ道を迷う時間もなく、幻想教団が街を襲ったことを知る。更にキセキが敵味方関係なく呑み込み、戦場は地獄。戦争を止めるため、タケルたちはマザーグース・オロチと対峙する――

以下、ネタバレありの感想です。

 

鳳颯月の正体を知って動揺しつつも、戦いの決意を揺るがせない異端同盟。
とはいえ、タケルの代償が大きすぎてちょっと不安です。
いくらパワーアップしたとはいえ、このままじゃ勝っても早死にしそう。
死亡フラグっぽいのはめきめきへし折っていたので、バッドエンドはないと信じたいですが(´・ω・`)
そういえば死亡フラグをもりもり立ててたセージは、部下が必死にフラグ折ってたので生き残りそうですねw

 

そんな不安を抱えたまま始まったオロチ・マザーグース戦。
オロチとの戦いは緊迫感があってめちゃくちゃ面白かったです。やっぱり剣VS剣の戦いって熱い!奥義と奥義のぶつかり合いが最高でした。
オロチは最後まで憎めないキャラで、勝利の余韻は苦いものとなってしまいましたけど。
無慈悲な鬼のままでいてくれたら良かったのに、時折見せる「師匠」の顔にグッときてしまって。共闘の道はなかったのかと悔やまれます。

 

それにしても、雑魚小隊はほんとに強くなりましたね・・・・・・。
今回は膝枕の斑鳩含めて全員が大活躍でしたし。京夜も元気になっちゃって。
うさぎは、あんなにメンタルが弱かったのに、師弟対決に水を差すような行為を「戦争だから」と割り切れるまでに成長していたのが印象的。昔の彼女ならオロオロしたまま好機を見逃してたでしょうに。修羅場くぐってきましたからねぇ。

マリと桜花のタッグも胸が熱くなりました。
マリの手足がちぎれたときには死ぬのかとヒヤヒヤしましたけど。良かったー!ほんと良かった!!

 

オロチ戦に勝利し、次はいよいよキセキとの兄妹喧嘩。
おそらく今度こそ決着がつくはず・・・・・・いい加減にキセキの暴走を止めてあげてほしいし、次こそ最後であってもらいたいです。

 

颯月戦はその後かな?
そういえば、プロローグで颯月と対峙した流はどうなったんでしょう?
てか流も神だったとかサラっと出してきてびっくり。

 

シリアスが強まる最終章で次巻へ続くのかと思いきや、最後にぽろっと出てきたホーンテッドに思わず和んでしまいましたw
いや、やってることは最低最悪のゲスなんですけどね!?
ホーンテッド戦もきっちり書いてほしいなぁ。誰かやつに天誅を。

 

話が盛り上がりすぎて、あと何冊かで終わってしまいそうです。
その前にアニメ!どこまで映像化してくれるのでしょうか。
楽しみです(*´∀`)

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