2015年7月のおすすめライトノベル


成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩 (HJ文庫)

8月に入りました。
夏休みシーズンですね。私もつい先日北海道旅行に行ってきました。
北海道のグルメを思う存分満喫したので、これから地獄のダイエット生活です・・・・・・(*´Д`)=3

 

そんな哀しい現実はおいといて。

 

新しい月になりましたので、先月のおすすめのライトノベルを紹介していきたいと思います。
以下をどうぞ!(‘ω’*)

 

まずは新作から。

 

「成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩」(ハヤケン著/HJ文庫)
成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩 (HJ文庫)

皇族が持つべき能力を持たないために「屑星」と呼ばれ侮られてきた皇子が、破滅の道を歩む帝国を救うために反撃を開始するファンタジー戦記。主人公が他国に婿入りするところからスタートというのが特色で、その設定をフルに活かした展開がとても面白い作品でした。目的が戦争や敵の滅亡ではないため、武力だけではなく政治的駆け引きを駆使するシーンが多いのも見所。
主人公と、彼の政略結婚相手、そして主人公を幼い頃から支えてきた女性武官の複雑な関係も魅力的で、今後の展開が非常に楽しみな新作でした。

「成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩」感想記事はこちら

 

「ラン・オーバー」(稲庭淳著/講談社ラノベ文庫)
ラン・オーバー (講談社ラノベ文庫)

第4回講談社ラノベ文庫新人賞佳作受賞作。
発売直後から「怪作」「問題作」「カテエラ」という評価がネット上を飛び交っていた話題の新作でしたが、とても面白い作品でした。
クラスに蔓延るいじめに対して反逆を決意した少年と少女。嗜虐心を暴走させる彼らのサディスティックな狂気に震えます。疾走感のある展開と、背徳的な雰囲気に夢中になって読んでしまいました。
単巻完結が明言されていますので、気になる方は安心して(そして、心して)読んでみて欲しいです・・・・・・(;`・ω・)

「ラン・オーバー」感想記事はこちら

 

「いつか世界を救うために -クオリディア・コード-」(橘公司著/富士見ファンタジア文庫)
いつか世界を救うために -クオリディア・コード- (富士見ファンタジア文庫)

プロジェクト・クオリディアの2作目。ですが、これ単体で問題なく楽しめる作品です。
人類を脅かす「アンノウン」と戦う少年少女たち。その頂点に立つヒロインの暗殺命令を受けたのが主人公です。
無敵のヒロインを暗殺するため、彼女を「観察」することになる主人公。どう見ても変態ストーカー事案ですが、真面目に熱い主人公にお腹がよじれるくらい笑いました。
変態とストーカーと熱いバトルの混沌な空気が最高だった新作。
上下巻構成のようですので、下巻発売前にぜひどうぞ!

「いつか世界を救うためにークオリディア・コードー」感想記事はこちら

 

「棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様」(白川紺子著/集英社コバルト文庫)
棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様 (コバルト文庫 し 17-8)

政争に敗れ奪われた伯爵領を父に代わって取り戻すため、夫となった公爵の愛を得なければならない貴族令嬢アイラ。
自分に興味を持たない公爵の関心を惹こうと、アイラはあの手この手で賭を仕掛けていくのです。
前半と後半で主人公2人が作り出す雰囲気が変わっていくのですが、一貫して高い糖度で砂糖吐き続けました。クーデレは至高ですね。
好感の持てる登場人物たちと、ブレないストーリーが魅力的な作品でした。

「棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様」感想記事はこちら

 

「失恋令嬢の意地悪な先生」(宮野美嘉著/小学館ルルル文庫)
失恋令嬢の意地悪な先生 (ルルル文庫)

病弱(笑)な貴族令嬢とその主治医のラブロマンス。
暴走しがちだけどお人好しなヒロインと、そんな彼女を陰に日向にサポートするヒーローの関係がすごく素敵でした。
幼なじみカップル特有の、近いんだか遠いんだか微妙なもどかしさもとても萌えます。
「失恋」したのが令嬢だけだと思ったら大間違いなのですよ(・∀・)
安定感と安心感のある良い少女小説でした。ベタでもいいから王道な少女小説が読みたい!という方にこそオススメ。

「失恋令嬢の意地悪な先生」感想記事はこちら

 

続いて既刊シリーズの新刊の中から特にプッシュしたいものをご紹介します。

 

「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?3」(枯野瑛著/角川スニーカー文庫)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#03 【電子特別版】<終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?> (角川スニーカー文庫)

2巻打ち切り危機だった作品ですが、読者の強い支持により3巻が無事に刊行されました。そして、つい先日2巻と3巻が重版したとのこと。
戦うヒロインと彼女を待つしかない主人公の関係性の切なさと、終末的な世界観の儚さが魅力的な本作。ぜひこの調子で4巻が発売してくれることを期待しています。

「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?3」感想記事はこちら

 

「六花の勇者6」(山形石雄著/集英社ダッシュエックス文庫)
六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)

現在アニメ放送中のミステリー風ファンタジー。
ネタバレが命取りなシリーズなので紹介の仕方が難しいのですが、6巻は衝撃すぎる展開に心が真っ白になってしまったことだけ伝えたい。
まだ読んでいない方はぜひ!アニメがかなり丁寧に作られているのでアニメでもいいですが、アレたぶん1巻だけしかやらないんですよね。なのでアニメ後にでも原作へどうぞ!

「六花の勇者6」感想記事はこちら

 

以上です。
それでは今月も当ブログをよろしくお願いします(=゚ω゚)ノ

 

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