彼女は戦争妖精6


『彼女は戦争妖精〈ウォーライク〉6』(嬉野秋彦著/ファミ通文庫)★★★★☆

彼女は戦争妖精6<彼女は戦争妖精> (ファミ通文庫)
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前巻の感想はこちらから
彼女は戦争妖精5 | 晴れたら読書を

2010年8月刊。
不穏すぎる展開が続きます・・・・・・。
前哨戦のような雰囲気。
これから、どうなってしまうのでしょうか(((゜Д゜;)))

☆あらすじ☆
さつきまでもが“鞘の主”となり、ますます不安の種が増えてしまった伊織。そんな彼に、敵対関係にあると思われていた由良健二とマラハイドが接近してくる。イソウドの強引な介入により他の“吟遊詩人”たちもそれぞれ“妖精の書”を巡り行動を始めたのだ。北への旅路を往く“男爵”、頼通とルテティアの前に姿を現すラ・ベル…。対照的に、不本意な戦いを続けることへの疑問が膨らむ伊織だが、突然のあの男の声に感情を抑えきれず―混迷の第6巻。

以下、ネタバレありの感想です。

 

三者面談の話で「クリスは頼通が逃げた女との間に作った子どもで、その面倒を伊織に押しつけていて、その上ルテティアもいてー・・・」という鬼畜な設定があることを思い出しました。
伊織サン、マジ鬼畜。

 

さて、今回は色々と不穏な動きがある回でした。

 

まず健二&まーちゃん組が伊織たちに接近。

このまま共闘か!?とテンションが上がって、確かに共闘もしてくれたんですが、今後どうなるのかはまだ謎ですね。
健二たちも「楽園」を目指すのではなく一緒にいたいという願いを持っている以上、最終的には伊織の仲間になっても良さそうなんですけど・・・・・・。
うーん、そこらへんはラ・ベルの動向次第って感じなのでしょうか。

 

そのラ・ベルは伊織父の行方を捜し始めたのでしょうか?
彼女の狙いはイソウドとは違うところにありそうですが、どっちにしろ伊織にとってプラスにはならなそう。

 

その伊織父といえば、あの電話の正体は結局違ったということ?
今回は電話の呼び出しの先にいたのはペルスヴァルでしたが・・・・・・。

 

ペルスヴァル戦ではついに伊織たちがミンストレルに勝利。
この勝利が不吉すぎるように感じるのはきっとイソウドの企みの上にあったせいでしょうね。
今回のことが何を意味するのかは分かりませんが、伊織たちがマズイ立場におかれたような気がしてなりません。

 

そういえば、今回は初めて伊織が不安を吐露して驚きました。
「無性に、死にたくなる」なんてセリフがまさか伊織から出てくるとは・・・・・・
「死の蛇」であることとの関係があるのでしょうか。不穏すぎる(´・ω・`)

 

色々気になることだらけです。
早く続きを読まなければ!

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