ようこそ黒椿屋へ!2 フラグを折るのは美少年ですか?


『ようこそ黒椿屋へ! 〜フラグを折るのは美少年ですか?〜』(妙見さゆり著/ビーズログ文庫アリス)★★★☆☆

【BOOK☆WALKER】

前巻の感想はこちらから
ようこそ黒椿屋へ! 根暗男子にフラれたんですけど | 晴れたら読書を

2015年7月刊。
現代あやかしファンタジー第2弾。
表紙がヒーロー単独って少女小説でも珍しいような気がします。そしてエローい。本編でも柊夜は相変わらずエローい。
前巻よりも粗が目立ったものの、そんなんどうでも良くなるくらいたっぷり砂糖吐いたので満足しました(*´∀`)あまーい!

☆あらすじ☆
恋のフラグを折るのは中学生!? 身悶え度1200%! 外面天使×根暗(?)男子の裏表Days続編!
お互いの秘密を知った外面天使の胡桃と根暗男子の柊夜。2人の仲は急接近かと思いきや!胡桃の前にどこか柊夜に似た中学生が現れた!戸惑う胡桃だが、少年のおねだり(+上目使い☆)も無下にできない!
一方、心中穏やかでない柊夜は……!?「嫉妬? してるよ」柊夜の色気度1200%盛り!!!?えんため大賞受賞作、待望の第2弾!!

以下、ネタバレありの感想です。

 

黒椿屋に出入りするようになった胡桃。
少しずつ柊夜と親密になっていくなか、胡桃はナギと名乗る謎の中学生と出会い、同時に不審な事故に連続して巻き込まれる・・・・・・というのが2巻のストーリー。

 

前巻よりもちょっと粗い部分が目立った気がします。
粗というか、もったいないなーという感じ。特に場面転換直後がなんだか読みにくい。唐突というわけでもないのですが、描写が足りないのかな。

もうひとつ残念だったのは、胡桃の家庭事情の話。次巻以降の伏線にしては柊夜視点で突然明かしすぎだし(もし伏線じゃないなら付け足し程度すぎて薄い。主人公なのに)、義母の登場もいきなりでした。
あれ、義母はなんで登場したんですかね。体育祭にわざわざティアラ持ってきてくれるとか、むしろ良い人なんじゃないですか・・・・・・?(;`・ω・)

 

まぁそんな感じで先に文句をつけちゃいましたが、最後の怒濤の砂糖投入でどうでも良くなりました!

 

今回は柊夜と胡桃の関係がとにかく可愛すぎでした(´,,•ω•,,)♡
胡桃が途中で気持ちを自覚して、柊夜がナギにヤキモチ焼きまくって、その上での告白シーン。糖度たっぷりすぎて最高でしたw
でも告白流されちゃったなぁ・・・・・・と思ったところでキスくるのか!唐突だな!!でも「我慢なんてできない」なら仕方ないですね!!
まぁ胡桃があれだけ無自覚にたらしセリフを吐き続けてるんで、柊夜の我慢が限界突破しちゃうのも当然ですよ。単に「好き」と言うより恥ずかしいこと言いまくってたもんなぁ。

 

柊夜といえば、あやかし相手の色仕掛けは相変わらずちょっと面白いんですが、それを間近で(たぶん初めて)見たパパが衝撃を受けてたのが1番笑えましたww知らなかったのかw

 

新キャラたちもなかなか良い感じ。
咲畑花梨のふたりは婚約者っていうのは予想外でした。咲畑もイケる口っぽいし、これは良いオタクカップルになりそう。
あとは弟の。ブラコンだなって思ってたら、最終的には重度のブラコン化して笑いましたw
「兄さんは渡さない」が「兄さんには渡さない」にも聞こえた。たぶん間違ってない(`・ω・´)

 

胡桃たちの関係が素敵にまとまって、新キャラも魅力的。
まだ胡桃の家庭事情が解決していないので、ここはぜひとも3巻以降も出して欲しいところです( ・ㅂ・)و ̑̑
期待しています!

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