百錬の覇王と聖約の戦乙女4


『百錬の覇王と聖約の戦乙女〈ヴァルキュリア〉4』(鷹山誠一著/HJ文庫)★★★☆☆

百錬の覇王と聖約の戦乙女4 (HJ文庫)
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前巻の感想はこちらから
百錬の覇王と聖約の戦乙女3 | 晴れたら読書を

2014年5月刊。
過去編を挟んでの本編再開。
因縁の相手が小物っぽいくせに地味に強くて、なんだか腹が立ちましたε٩( ºωº )۶з

☆あらすじ☆
“狼”の将来のため様々な改革に取り組みながら、いよいよ美月のいる現代へ帰るための方法を模索し始める勇斗。慰安に訪れた温泉地でヨルゲンが仕掛けた「引き止め美人局作戦」に内心焦りつつも、その決意は固い。だがそんな中、遊牧氏族“豹”が妹国の“角”に侵攻。“豹”を率いるのは、一年前に“狼”を去った義兄・ロプトだった!!勇人は迷いながらも兵を挙げるが!?

以下、ネタバレありの感想です。

 

前半は温泉慰安旅行!

このシリーズはお風呂ノルマでもあるの!?ってくらいお風呂シーンが多いのですが、今回は更に際どくてドキドキしましたw

 

勇斗が帰還の手段を本格的に探し始め、帰ろうとする意志が伝わってるんでしょうね。
引き留める側も、それを振り切らなければならない側も大変です。

 

勇斗は本当に帰ってしまうのでしょうか。
現代知識と勇斗自身の政治センスでここまで大きくなってしまった〈狼〉を放って帰るのも、それはそれで無体な気もします。
かと言って帰りを待ってる美月を捨てちゃうのは許せないし・・・・・・でも3巻でますます好きになったフェリシアを残していくのも許しがたい・・・・・・

 

これだからハーレムはイヤなんですよ。
誰かが泣いてしまう結末が予想できて辛い(´・ω・`)

 

そして後半は豹〉との戦争勃発。

ついにロプトがフヴェズルングに名を変えて再登場です。
ロプトって言動はめちゃくちゃ小物っぽいのに、地味に強いし粘るし戦術はいやらしいしで、読んでると腹が立って仕方なかったです(  ̄っ ̄)。
しかも決着がつかないし・・・・・・

 

ロプトとの戦いで自分の甘さを再確認した勇斗ですが、実際に義兄を討つことはできるのか。
というか、その裏でまたも何かが進行しているようで気になります。

 

それはそうと、今回のアレで現代への帰還の手がかりも見つかったのでしょうか?
シギュンを確保するためにも〈豹〉とは再戦しなければならないのだろうし、ロプト再々登場も近そうですね(`・ω・´)

 

引き続き、5巻を読んでいこうと思いますヾ(*˙︶˙*)

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