六花の勇者5

『六花の勇者5』(山形石雄著/集英社ダッシュエックス文庫)★★★★☆

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六花の勇者4 | 晴れたら読書を

2014年11月刊。
フレミー回です。が、驚きのエグさ・・・・・・
これどうするんですかマジで・・・・・・

☆あらすじ☆
「黒の徒花」の情報を手にしたアドレットだが、その内容に思い悩み、その取り扱いに逡巡する。六花の勇者たちはテグネウの追っ手を退けつつ“運命”の神殿にたどり着くが、そこで予想だにしない人物に出会う。伝説に聞く、一輪の聖者がいたのだ。そして一輪の聖者の周囲にある神言を読み解くと、「黒の徒花」に関わるテグネウのさらなる一手が判明する。自分たちが危機的な状況にあると知ったアドレットはそこで「黒の徒花」の内容を語り、対策を議論しようとするのだが、その矢先に、フレミーが衝撃的なひと言を放つ。究極の選択を迫られたアドレットの答えとは…!?伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第5幕!

以下、ネタバレありの感想です。

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下鴨アンティーク1 アリスと紫式部

『下鴨アンティーク アリスと紫式部』(白川紺子著/集英社オレンジ文庫)★★★☆☆

下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)
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2015年1月刊。
京都と着物をテーマとした、少し不思議系ライトミステリ。
もっともミステリというよりなぞなぞみたいな、そういう茶目っ気のある作品でした。
出てくる着物の柄も様々なら、そこに込められた思い出も様々。
祖母が遺した着物とその持ち主たちの未練や心残りを、主人公は知恵を振り絞って解き放っていくのです。
2巻も近日発売なので、続きがとても楽しみです。

☆あらすじ☆
アンティーク着物をめぐるミステリー。京都、下鴨――。高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘だ。両親を早くに亡くし、兄の良鷹と、准教授をしている下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。アンティーク着物を愛する鹿乃は、休日はたいてい、祖母のおさがりの着物で過ごす。そんなある日、「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまう! すると、次々に不思議なことが起こって…!?

以下、ネタバレありの感想です。

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