落第騎士の英雄譚7


『落第騎士の英雄譚〈キャバルリィ〉7』(海空りく著/GA文庫)★★★★☆

落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)7 (GA文庫)
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前巻の感想はこちらから
落第騎士の英雄譚〈キャバルリィ〉6 | 晴れたら読書を

2015年5月刊。
短編零巻を挟みましたが、本編再開です。サラ戦。
ステラがいつも通りにおバカ可愛くてほっこりしつつ、一輝がずっと抱えてきた問題への決着に感動する第7巻でした。

☆あらすじ☆
「私が勝ったら、ヌードモデルになってもらう……」 試合スケジュールの変更で二連戦となった一輝は、≪一刀羅刹≫で第一試合に勝利した。だが、次の試合ではその切り札が使えない。しかも次戦の相手サラは一輝自身を創り出して戦わせられるほどの実力者。そして一輝を絵のモデルにしようと執拗に迫ってくる、いろんな意味で侮れない相手!? 剣士VS画家の異色対決! しかしそこには考えうる限り最悪の展開が待ち受けていた!? 「≪幻想戯画≫――比翼のエーデルワイス」 ≪世界最強≫vs≪無冠の剣王≫再び! 激戦必至の第七巻、登場!! 

以下、ネタバレありの感想です。

 

2回戦の白夜相手に〈一刀羅刹〉で瞬殺した一輝。
したがって、連戦となるサラ戦は切り札なしで挑まなければならないという窮地に立たされます。

 

立たされたはず、なんですが、前半は息抜き的ラブコメパートで脱力しましたw
アリスの女子力がやばい。
あそこのセリフを今回一番丁寧に読んだ気がしますw
BBクリームで済ませてる私は男子高校生に女子力で負けたんだな(´;ω;`)

あと、ステラは何度珠雫に騙されたら学習するんですかー!まぁそんなおバカ可愛いところが良いんですけど。
公共の場で何の前触れもなくバニーガールになる皇女・・・・・・アウトですね(・∀・)

 

ステラはその直前にも一輝パパに恥をさらしてますし。
あれ、パパの方が動揺してたと思うんだ・・・・・・息子が彼女といちゃいちゃしてる(にゃんこごっこw)ところに踏み込んでしまった父親の心境は計り知れない。
そういえば前回は一輝の土下座シュミレーションに遭遇したんでしたっけ。間が悪いw

 

今回はサラ戦だけがメインかと思いきや、一輝がサラの境遇を通して父親と向き合う回でもありました。
和解とまではいかないけど、すごく雰囲気は柔らかくなって安心しました。妨害は続くのかな?もうなくなりそうですね。
立場上息子に厳しい父親の、率直な内面が見ることができて良かったです。この頑固さは確かに親子だなぁw

 

そして7巻の本題であるサラ戦。
サラの文字通りチートな能力がひどいwエーデルワイス召喚とかどんな悪夢かと。
あまりにも強大な敵と化したサラ。
しかし所詮借り物の力で一輝に勝てるわけがないのです。
心技体の不備をつくというのが剣術の研鑽のみに努めてきた一輝らしくて良いです。格好良かった!

 

これでようやく準決勝かぁ・・・・・・と一息ついたところであのラストはひどい!!
何ですかあれ!どうなってるんですか!!珠雫がぁあああああ!!!??(((゜Д゜;)))
いやまぁ潰れた心臓くらいならサクっと再生できちゃう世界ですし、死にはしないんでしょうけど・・・・・・イラストがショッキングすぎてビクっとなりました。
何が起こっているのかサッパリわからない!アリスはどこに!?

 

早く・・・・・・続きを・・・・・・っ!!(´;ω;`)

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