2015年4月のおすすめライトノベル


戦うパン屋と機械じかけの看板娘 (HJ文庫)

5月ですねー。4月は春とは思えないくらい寒かったり、春とは思えないくらい暑かったりと寒暖差が激しい月でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちなみに私は風邪を2回引きました。体調管理とか何ソレ美味しいのとほざいていた1か月前の自分をボコボコにしてやりたい。

それでは、2015年4月に読んだ本の中からおすすめしたい作品を紹介していきたいと思います。
今回は余談で漫画の紹介をしてたりするのですが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。

 

 

まずは新作から。

「戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉」(SOW著/HJ文庫)BOOK☆WALKER】【Amazon
戦うパン屋と機械じかけの看板娘 (HJ文庫)

パン屋を始めた元軍人のところに、彼の相棒だった元AIの少女がウェイトレスとしてやってくるというお話。基本的には、主人が強面なせいで廃業危機にあったパン屋を盛り立てるストーリーなのですが、戦争が残した色んな傷跡に向き合ったり、失われた古代文明のアレコレがあったりと繁盛記に留まらない物語でした。ストーリーは良いし、可愛い看板娘は魅力的が可愛。自我のあるAIですがSF的な話にはならなそうなので苦手な方にも安心して読んでほしいです。ちなみに続編の発売が決定しています。

「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」:感想記事

 

「東京侵域:クローズドエデン 01.Enemy of Mankind(上)」(岩井恭平著/角川スニーカー文庫)BOOK☆WALKER】【Amazon
東京侵域:クローズドエデン 01.Enemy of Mankind(上) (角川スニーカー文庫)

紫色の壁で断絶された都心に、大切な人を取り戻すために侵入を繰り返す男女の物語です。上巻ながら乱高下激しい展開にドキドキしながら最後まで読みきりました。希望を抱いて絶望して、そこからまた立ち上がろうとする主人公たちがとても格好良いのです。とにかく下巻が早く読みたい新作でした。

「東京侵域:クローズドエデン 01.Enemy of Mankind(上)」:感想記事

 

「結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの?」(伊達康著/MF文庫J)BOOK☆WALKER】【Amazon
結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの?<結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの?> (MF文庫J)

竜人族が支配する世界が舞台のファンタジーで、主人公はニンジャと女騎士。読む前は「こんな混ぜ物でちょっと大丈夫か?」と不安を感じていましたが、いざ読んでみるとちゃんと筋が通るように設定されており、とても面白かったです。世界観が割とえげつなくシリアスな部分もあるものの、それを壊さない程度に織り込まれたコメディパートが楽しくて最後までスルスルと読めます。主人公とヒロインのテンポの良い掛け合いが心地よかったのですが、オチ的にこれはカップル好きにおすすめせざるを得ませんね!w

「結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの?」:感想記事

 

「偽姫 血族の花嫁と捕食者たち」(藍川竜樹著/集英社コバルト文庫)Amazon
偽姫 血族の花嫁と捕食者たち (コバルト文庫)

トラブルで最強の守護獣と契約してしまった侍女が、主の代わりに血族の長候補となって色んな騒動に巻き込まれる話。表紙やあらすじからてっきり逆ハーレムな学園モノかと思っていたのですが、ヒーローは1人です。守護獣と血族の重い関係や国家間の微妙な駆け引きを盛り込んだ世界観の広いファンタジーになっていて、かなり読み応えがありました。色々と気になる設定が残っているのでぜひとも続編がほしい新作。

「偽姫 血族の花嫁と捕食者たち」:感想記事

 

「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」(さき著/角川ビーンズ文庫)BOOK☆WALKER】【Amazon
アルバート家の令嬢は没落をご所望です (角川ビーンズ文庫)

小説家になろうでは一大ブームとなっている悪役令嬢転生ものですが、実際にこのジャンルの本を読んだのは初めてでした。悪役令嬢として没落の運命を辿ることがわかっていながら、とある思惑があるためにゲームのストーリーを忠実に再現して没落を目指すお嬢様のお話。憎まれ口を叩きつつも揺るがない絆で結ばれた主従関係が魅力的で、そのセリフの応酬にひたすら楽しく笑わせてもらいました。

「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」:感想記事

 

「かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。」(友麻碧著/富士見L文庫)BOOK☆WALKER】【Amazon
かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。 (富士見L文庫)

和風「美女と野獣」な異種婚姻譚+飯テロ小説。といっても婚姻しないんですけどね。婚姻回避のために借金返済の方法を探しながら、料理の腕であやかしたちの胃袋を掴んでいく話。メジャーな家庭料理ばかり出てくるので脳内にありありと再現できて、すごくお腹がすく小説でした。人間くさいあやかしたちの騒がしくも優しい雰囲気がとても心地よく、葵の度胸満点なキャラも素敵でした。
実はこれ、かっぱ同盟さんの別名義作品だったりします。可愛いカップルの描写がうまい作家さんのイメージがあるので、葵と大旦那さまの今後にもとても期待できそう!

「かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。」:感想記事

 

最後に1作。新作ではありませんが・・・・・・

「エスケヱプ・スピヰド/異譚集」(九岡望著/電撃文庫)Amazon
エスケヱプ・スピヰド/異譚集 (電撃文庫)

完結した「エスケヱプ・スピヰド」の本編後日談を含む短編集です。これを読んで、このシリーズに出会えたことを改めて感謝しました。
本当に大好きなシリーズなので何度でも紹介。異譚集を含めて全8巻。多すぎず少なすぎず、読み応えのある世界観を味わえるシリーズです。完結した今だからこそ一気読みができるので、未読の方はこの機会にぜひ手にとってみてください。

「エスケヱプ・スピヰド/異譚集」:感想記事

 

以上です。

 

ラノベのおすすめは以上なんですけど、どうしても紹介したい漫画があるので、以下超余談ですm(._.)m

 

という前置きでどうしても書きたかったのが、コレ。

 

「血界戦線」!!

【Amazon.co.jp限定】血界戦線 第1巻(初回生産限定版)(イベント優先販売申込券付き)(早期予約特典+オリジナル全巻収納BOX付き) [Blu-ray]

4月からアニメが絶賛放送中なのですが、好きすぎて夜も眠れないレベルでハマってしまいました。
アニメPVでBUMP OF CHICKENが歌っていて、それにつられて原作を読んだのですがこれが本当に素晴らしい!
異界と混ぜられ再構成された元ニューヨーク「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に、脅威的な異界の存在を相手にしながら、日々世界を救うために戦い続ける「ライブラ」構成員達の物語です。バトル漫画で非日常な日常もの。クソったれな世界に悪態をつきながら、それでも世界のバランサーとして戦うライブラメンバーの絆が渋くて格好良くてとにかく熱いのです!!

アニメ本編は映像美の凄まじさに背筋がゾクゾクするくらいですし、バンプが歌うOP「Hello,world」は素晴らしく(特に原作最新10巻とのシンクロ率は異常歌を聴いて泣いたのは久しぶりでした)、UNISON SQUARE GARDENが歌うED「シュガーソングとビターステップ」もキャラたちが楽しそうに踊る映像(バラバラなのに仲の良さが伝わるラインダンスが秀逸すぎる)と合いすぎて中毒性が高いです。BDももちろん予約しました。

【Amazon.co.jp限定】血界戦線 第1巻(初回生産限定版)(イベント優先販売申込券付き)(早期予約特典+オリジナル全巻収納BOX付き) [Blu-ray]
【Amazon.co.jp限定】血界戦線 第1巻(初回生産限定版)(イベント優先販売申込券付き)(早期予約特典+オリジナル全巻収納BOX付き) [Blu-ray]小山力也,阪口大助,中井和哉,小林ゆう,宮本 充,松本理恵Amazonで詳しく見る

そんなアニメもとても良いのですが、ちょっとでも気になったら是非原作漫画を読んで欲しいです。1〜9巻で描かれる日常をふまえて読む10巻の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいっ!

血界戦線―魔封街結社― 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
血界戦線―魔封街結社― 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)内藤泰弘Amazonで詳しく見るBOOK☆WALKERで見る

ラノベおすすめ記事で何書いてるんだって感じなので、ここでラノベ関連のネタをひとつ。
「血界戦線」は6月にノベライズの発売が決定していて、その著者はオーフェンシリーズの秋田禎信さんです。これでラノベ読みにも関係なくなくなりましたよね!(?)
このノベライズも超絶楽しみですヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ”

血界戦線 オンリー・ア・ペイパームーン (JUMP j BOOKS)
血界戦線 オンリー・ア・ペイパームーン (JUMP j BOOKS)内藤 泰弘,秋田 禎信Amazonで詳しく見る

 

そんな感じで4月のおすすめは以上です。血界戦線については別記事にまとめれば良かったかなと思わなくもない・・・・・・
5月も当ブログをどうぞよろしくお願いします(`・ω・´)ノ

スポンサーリンク
 
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。